ブックマーク / umeda.keizai.biz (6)

  • 大阪梅田駅の「ブックファースト」閉店へ 2階店は営業継続

    1996(平成8)年3月に阪急電鉄の「駅の書店」として兵庫県川西市の川西店(川西能勢口駅、2月11日閉店)から始まったブックファースト。現在の店舗数は40店。東京の渋谷や新宿、吉祥寺などにも展開している。 梅田3階店は1999(平成11)年5月9日に開業した9号店で、以来、約21年間にわたり営業を続けてきた。店舗面積は約99平方メートル。改札前という立地と7時から開店する利便性から通勤・通学時に利用する客が多かった。 大阪梅田駅2階にある「ブックファースト梅田2階店」は営業を継続する。2月28日には、阪急梅田駅2階茶屋町口改札前の「ブックファースト茶屋町口店」も閉店する。 営業時間は7時~23時(土曜は8時~、日曜・祝日は9時~22時)。

    大阪梅田駅の「ブックファースト」閉店へ 2階店は営業継続
  • 阪急うめだで「武豊展」 写真や優勝杯で振り返る30年

    阪急うめだ店(大阪市北区角田町)9階の阪急梅田ギャラリーで5月17日、競馬騎手・武豊さんのデビュー30周年を記念した「武豊展」が始まった。 騎乗服(右からディープインパクト、キズナ、オグリキャップ) 全国7会場の巡回展で大阪が最後。写真パネルや優勝カップなどで30年の軌跡を振り返る。「キタサンブラック」がG1で4勝目を挙げた2017年大阪杯の優勝記念メダルや、「オグリキャップ」「ディープインパクト」の騎乗服(複製)なども飾る。 初日は武さんのトークショーを開催。詰め掛けた約500人を前に「40周年もやりたい。馬にはずっと乗るつもり」と意気込んだ。キタサンブラックの凱旋門賞挑戦については「僕が決めることではない。ただ『この馬より強い馬が世界にいるだろうか』と思った」と話した。 報道陣に「30年で一番のライバルは」と問われると「武豊」と回答。続けて「デムーロとルメールだとどちらが好きか」と問

    阪急うめだで「武豊展」 写真や優勝杯で振り返る30年
  • 中之島に「スペインバル」 沢山食べたい女性向けにタパス40種用意

    中之島フェスティバルタワー・ウエスト(大阪市北区中之島3)地下1階に4月17日、スペインバル「中之島スペインバル エルコ」(TEL 06-6484-6511)がオープンした。 同社新業態の「スペインバル」店内の様子 伊丹空港で航空機内を調理・配送する朝日エアポートサービス(大阪府豊中市)の新業態。20代~40代の働く女性をターゲットにカジュアルなスペインバルとしてオープンした。約50平方メートルの店内には、カウンター約10席、テーブル席14席を設ける。 ランチは「ガリシア豚のグリル」(880円)、「白身魚のフリット」(同)、「牛赤身のブランチャ」(950円)のほか、「日の日替わりランチ」(880円)を20限定で提供する。「慌ててべることがないように」と、ランチタイムを17時まで設けるなどの気遣いも。 ディナーは「スペイン風クロケット」や「黒豚のチストラ」など、40種類以上のタパスを

    中之島に「スペインバル」 沢山食べたい女性向けにタパス40種用意
  • 阪急・うめだで「文具の博覧会」「色」テーマに豊富な試し書きコーナー用意

    阪急うめだ店(大阪市北区角田町、TEL 06-6361-1381)9階で3月15日、「阪急文具の博覧会2017春」が始まった。 決められた配色で塗り絵を楽しむコーナー 「日の文具のこだわり」に着目し、2014年から毎年春と秋に開催している同展。7回目となる今回は、「色で気分を変える」をテーマに、ボールペンや色鉛筆、万年筆などの筆記具に焦点を当て、1000種類以上の筆記具を展示する。企画担当者の駒村珠代さんは「年間で最も筆記具が売れる季節ということもあり、力が入る」と話す。 目玉コーナーは、赤・オレンジ・黄色・緑・青・紫の6色に分けて、色味や書き心地が変わる筆記具の違いを実際に体感できるコーナー。赤なら「ハート」、黄色なら「星」などのお題に合わせて試し書きするコーナーや、決められた配色で塗り絵するコーナーなどを用意する。1でクレヨン、色鉛筆、水彩色鉛筆の3種類が楽しめる多機能鉛筆「水溶

    阪急・うめだで「文具の博覧会」「色」テーマに豊富な試し書きコーナー用意
  • 大阪・中津で「酒のほそ道」ラズウェル細木さん初原画展

    大阪・中津商店街の書店・ギャラリー「シカク」(大阪市北区中津3)で現在、漫画「酒のほそ道」の作者・ラズウェル細木さんの原画展が開催されている。 「酒のほそ道」のカラー原画 飲兵衛漫画家やジャズ愛好家として知られるラズウェル細木さんは1956(昭和31)年、山形県米沢市生まれ。1983(昭和58)年に漫画家としてデビューし、2012年に第16回手塚治虫文化賞短編賞を受賞した。 代表作の「酒のほそ道」は、酒好きのバイブルともいわれるグルメ漫画。主人公のサラリーマン・岩間宗達(そうたつ)を通じて酒やつまみを紹介、飲み屋の一風景を描く。1994年に始まった同作は現在も「週刊漫画ゴラク」で連載中。単行は40巻を数える。 会場では、「酒のほそ道」のほか、「う」「美味い話にゃ肴あり」「魚心あればべ心」などの作品から、作者が選んだ原画約24点を展示する。ラズウェル細木さんが原画展を開くのは初めて。唯一

    大阪・中津で「酒のほそ道」ラズウェル細木さん初原画展
  • 大阪・中津で「昭和遺産ラブホテル展」 珍部屋を写真パネルで紹介

    きらびやかな照明、宇宙っぽい内装、回転ベッド、仕掛けベッドなど、昭和期のラブホテルの内装や看板、寝具などをパネルと映像で紹介する同展。作者の逢根(あいね)あまみさんが近畿圏のラブホテルを中心に訪ね歩き、撮りためた写真から、24点を選んで展示する。 京都府に住む主婦の逢根さんは、雑誌「八角文化会館」の創刊号を読み、廃れつつある施設や珍スポットに興味を持った。2013年に写真集「ラブホテル・コレクション」(村上賢司著)で知った「アイネ香芝」(奈良県香芝市)を訪れ、そのレトロな魅力に感動。以来、「古いラブホテルの素晴らしさを記録したい」と、時間を作ってホテル巡りを続けてきた。 取材先は近畿圏が中心だが、広島県や石川県、静岡県など、自動車で片道5時間以内の範囲なら足を延ばす。ホテル情報サイトの「内装が古かった」という感想をヒントに一覧を作り、ローラー作戦で回る。訪ねたホテルは150軒以上、実際に取

    大阪・中津で「昭和遺産ラブホテル展」 珍部屋を写真パネルで紹介
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