ブックマーク / www.bpo.gr.jp (4)

  • 2003年2月 | BPO | 放送倫理・番組向上機構 |

    『らいむいろ戦奇譚』に関するサンテレビジョンからの回答 意見の要旨 18禁のゲームソフトを題材にした過激なアニメを放送していいのか。局の姿勢に疑問を感じる。 (男性 22歳 大阪 1/29メール受) 夕方の時間帯のアニメなのに、全裸の少女が出てきたり、キスやセックスを思わせるような行為までする。もともと18禁のゲームソフトが原作のアニメであるし、深夜ならともかく、18時からの放送にはふさわしくない。 (男性 21歳 大阪 1/14メール受) 18禁のゲームソフトが元となっているアニメ。他局では深夜枠で放送されているのに、週末の夕方に放送するのはおかしい。時間帯に配慮すべきだ。 (男性 20歳 大阪  1/7メール受) 局の回答 この番組は、今年1月から放送しています。寄せられたご意見を真摯に受け止めるとともに、同番組の放送を3月末で終了する予定です。 今後も、視聴者の生活時間帯と青少年への

  • 第221回 放送と青少年に関する委員会 | BPO | 放送倫理・番組向上機構 |

    第221回-2020年1月 視聴者からの意見について…など 2020年1月28日、第221回青少年委員会をBPO第1会議室で開催し、7人の委員全員が出席しました。 委員会では、12月1日から1月15日までに寄せられた視聴者意見について意見を交わしました。 前回委員会からの継続「討論」案件として、バラエティー番組で、お笑い芸人が女性アイドルグループをプロデュースする企画について、「未成年の女性をい物にしたような内容で非常に不快になった」「芸人がセクハラやパワハラを行い、それをエンターテインメントとして放送していることに嫌悪感を覚えた」などの意見が寄せられた件について全委員が、連続企画の全部の回を視聴したうえで議論しました。その結果、青少年委員会として、青少年に対する影響という観点から、この放送が問題があるのかどうか、さらに検討する必要があるとして、次回委員会で再度「討論」を継続することにな

  • インターネット上の情報にたよった番組制作について - 委員長談話 | BPO | 放送倫理・番組向上機構 |

    放送倫理検証委員会 委員長 川端和治 最近フジテレビの2番組で、インターネット上の情報・画像に依拠して番組を制作した結果、事実ではない発言を事実として辛口のコメントを加えたり、実在しない商品を紹介するという事案が発生した。いずれも事実ではない放送であるから放送倫理違反があることは明らかであるが、インターネット上のもっともらしい情報を真実と信じてしまったという不注意からの過誤であり、誤った内容は、過去に何度か引退表明と撤回を繰り返したことが広く知られているアニメ映画監督についての事実ではない引退宣言集と、珍しい味が売り物のアイスの実在しない味のパッケージ画像であるから、それ自体はそれほど重大とは言えない。その上、虚偽の発言集を放送された人のプロダクションや実在しない商品を発売したと報じられた会社は、この過ちを問題としておらず、また番組を制作したフジテレビは、直ちに訂正と謝罪の放送を行い、過

  • 2015年4月に視聴者から寄せられた意見 | BPO | 放送倫理・番組向上機構 |

    政権与党の調査会が、番組内容に問題があったとして放送局の幹部を事情聴取するということがあったが、表現の自由に対する圧力だといった意見や、報道機関は公平・中立を順守するべきだといった声など。 2015年4月にメール・電話・FAX・郵便でBPOに寄せられた意見は1,448件で、先月と比較して63件減少した。 意見のアクセス方法の割合は、メール66%、電話31%、FAX1%、手紙ほか2%。 男女別は男性70%、女性27%、不明3%で、世代別では40歳代28%、30歳代27%、50歳代17%、20歳代14%、60歳以上12%、10歳代2%。 視聴者の意見や苦情のうち、番組名と放送局を特定したものは、当該局のBPO連絡責任者に「視聴者意見」として通知。4月の通知数は590件【50局】だった。 このほか、放送局を特定しない放送全般の意見の中から抜粋し、23件を会員社に送信した。 意見概要 番組全般にわ

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