このドラマ…題名もふざけているがストーリーも地上波の限界ギリギリのラインを攻めている。それもそのはず。あの奇才三池崇史監督と、これまたジャニーズの中では異色の“俳優枠“生田斗真がタッグを組んだ意欲作。面白くないワケがないだろう。 原作は「クロコーチ」で知られるリチャード・ウー、作画は、コウノコウジのコンビのピカレスクサスペンス。 強い正義感を持つ警視庁捜査一課のエースが、法で裁けない犯人に剛腕を振りかざし、悪をもって悪を制す物語だ。 映画「土竜の唄」シリーズで知られる三池監督と生田斗真が今回初めてテレビドラマでタッグを組む。そして脚本は「翔んで埼玉」「KAPPEI カッペイ」の徳永友一が担う。 生田演じる主人公は、その名をもじって「ダイマジン」と呼ばれる台場陣(だいばじん)。誰よりも早く現場に駆けつける熱血漢だが、法では決して裁けない犯人を自らの手で殺めてしまったという秘密があった。 その
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