ブックマーク / www.moriasae.com (6)

  • 匿名の悪意に傷ついている - あさえ がんばる

    あさえです。 ネットなんて匿名の悪意にあふれていてそんなものにはもうすっかり慣れた気でいたんです。 このブログのPVは、はてなカウンターで大体1日300ちょっとです。 更新頻度もあまり高くない状態でそれだけのアクセスがあることを喜んでいるレベルです。 もうブログをはじめて1年以上たちますが文章を書くスキルが特別上がることもなく、ブログを書いていて得たものといえば人間関係くらいなもので、それがとても大切なものではあるのだけれど、私が当初ブログに求めていたものとはまったく違うものです。 私は文章を書くことが好きです。 才能がないことは承知しています。 私のブログが面白くないことはわかっています。 面白いとか面白くないとかそういうことを書いているわけではないのです。 私の顔のつくりなんていうのはどうだっていいのです。 「女」の部分すら評価対象にされることを嫌悪する程度には文章の評価においてその他

    匿名の悪意に傷ついている - あさえ がんばる
  • ずっと一緒にいたいし、結婚してもいいと思うけど、「結婚したい」ではないと言われたとか何とか - あさえ がんばる

    追記。 たくさんの人に読んでもらえましたが、くそ長くて私の文章力がないせいで各所に余計な心配をかけているので追記します。 私はお互いが「結婚したい」と思って付きあっていると思っていた。実際は 私「結婚したくて付きあっている」 彼「元々結婚に興味はないけれど、好きな子が結婚したがっているから結婚しようと思う」 彼はそれでいいと思っていて、私はそもそもそんなところに違いがあるとは思っていなかった。付きあう前も付きあってからも散々話したことだと思っていたの。 だから違和感の正体を確かめた時にとても驚いて動揺して混乱してつらくて悲しくてそのもやもやを吐き出したのがこの記事です。 不誠実だとは思っていないし、私の思い通りになってほしいって話でもなくて(全くそう思ってないわけじゃないけど人の思考を変えることが出来るとは思っていない)すれ違いがあって悲しいっていうだけの話。伝えていたつもりが、伝わってな

    ずっと一緒にいたいし、結婚してもいいと思うけど、「結婚したい」ではないと言われたとか何とか - あさえ がんばる
  • レールから降りることと転がり落ちること - あさえ がんばる

    あさえです。 レールの外にいる人間として、ちょっとだけ書きます。 転がり落ちたと気づくまで 高校を中退しました。そこから私はレールから外れた生き方をしています。 高認をとって大学に行ってなんとかレールの上に戻ろうともしましたがかないませんでした。 努力不足、実力不足です。 環境が違えば違ったかもしれませんが、与えられたカードでしか勝負ができないのは仕方がないことです。 さて、私は今でこそ あの時はああするしかなかった。 私は限界だった。 いきるための選択だった。 私はレールから転がり落ちたのだ と思っていますが、しばらくはそのことを自覚できずにいました。 あんなレール、自分から降りてやったのであって、決して転がり落ちたわけではない。 自分で降りたレールの上に未練を感じるなんてとんでもない。 この道は正しいはずだ。レールの外にこそ私の生きる道はあるんだ。 そう信じて疑いませんでした。そうして

  • 体調不良を伝えられない - あさえ がんばる

    あさえです。 体調が悪いことを人に伝えることが苦手です。 体調が悪いだとか、ちょっと調子が悪いから休憩させてほしいだとかそういうことを人に伝えるのが苦手です。 弱みを見せたくないとか、迷惑をかけたくないとか理由はいろいろあるしいろんなことが頭をめぐるけれど、結論としては伝えられない、っていうところに着地する。 そして多分愛想とかが悪くなったりして、ふとそういうことが気になってああもう帰りたいなあってなっちゃう。 こんな風にしかできないならもうだめだなぁとか 今日だって朝から頭が痛くて、具合が悪くて でもでも、だって 約束をしたから そう思って遊びに行ったのにまずやっぱり時間にルーズになってしまって、それを父に責められてああ自分でもわかってるんだけどってなって、 でも許してくれる友人に安心してその甘えた考えに自己嫌悪。 からのズートピア鑑賞。 なんにでもなれる。なんにもなれない。そんな話でし

    体調不良を伝えられない - あさえ がんばる
  • 私は幸せでなければならない - あさえ がんばる

    あさえです。 私、幸せじゃなくっちゃいけないんです。だって幸せなんだから。 幸せだったのです 以前札幌に住んでいたころ。ああ、旭川に戻ってきてから半年くらい経つのですね。 周囲から見た私は不幸に見えていたかもしれません。 頑張っていて、それが報われていないようにみえたかもしれません。 確かに頑張っていました。方向は間違っていたかもしれないし、もっといい方法もあったかもしれないけれど自分なりに頑張っていて、そうして、それなりの結果も得ていたのです。 だから、追いつかない部分があったりだとか、自分の身体やメンタルに影響が出ていても幸せでした。 報われないことが辛くても、見返りを求めてやっていたわけじゃあないし。 好きな人の一番近くで一緒に暮らしていられる、帰ってくる場所でいられることは幸せだったのです。 怒る彼は怖かったけれど、それでも仲良くしている時にはほんの少しだけ優しい時だってあって、そ

  • 心がざわざわする - あさえ がんばる

    あさえです。 なんだか心がざわざわします。 心がざわざわする。 心がざわざわ。 他になんと表現したらいいのか。 私の貧困なボキャブラリーではなんとも表現しがたい。 ようやく見つけた答えが、心がざわざわする。 落ち着かない。やるべきことはある。やりたいこともある。 でも何にも手をつけられない。手を付けても中途半端で終わってしまう。 できていることもあるのにそっちを自分で認められない。 認識はできているけど、認められない。 できないこと、中途半端なことばかりに目がいって出来ない自分にざわざわ。 あれもしたこれもしたい、できない、やってないだけ ざわざわ あれもこれもって思ってるからだからざわつく。そういう部分があるのもわかってるのにやめられない。 ひとつずつ、目の前のものから片付ければいいの。ただ、それだけ。 なのに、できない。 やらない、できない。できない。 楽しいはずの事なのに、確かに楽し

    心がざわざわする - あさえ がんばる
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