ブックマーク / zenn.dev/hidenori3 (2)

  • ゼロからのハイパーバイザ自作入門

    書ではArm64 CPUアーキテクチャを前提としたハイパーバイザの仕組みを解説し、実際にラズベリーパイ4やQEMUで動作するハイパーバイザ(Type1)を自作する方法を解説しています。 ⬛︎ 注意 書は現在まだ作成中ですが、モチベーション維持のために公開している状態です(章立てなど今後変わる可能性ありです)。随時更新していますので気になる方はウォッチやコメント等をお願いします。 ⬛︎ 学べること ・ハイパーバイザとその仕組みと原理 ・ARM64アーキテクチャの仮想化支援機構の仕組み ・自作ハイパーバイザの作り方 ⬛︎ ソースコード https://github.com/HidenoriMatsubayashi/evisor ⬛︎ 価格 書は無料にしていますが、役に立った!という方は「バッジを贈って応援」や「いいねボタンをポチッ」してくれたら嬉しいです ⬛︎ その他 ・間違った内容があ

    ゼロからのハイパーバイザ自作入門
  • FAT32ファイルシステム読解

    1. はじめに FAT32 ファイルシステムを実装する必要があった (趣味) ため、記事では FAT ファイルシステム (メインはFAT32) の仕様を出来るだけ分かり易くまとめました。 なぜ FAT32 なのか? 全てのOS (Windows, Linux, MacOS) や Raspberry Pi4 のブート用ファイルシステムでもサポートされおり、非常に使い勝手が良い 少なくともファイルのリード操作だけに限定した場合に実装がとても簡単で、Raspberry Pi4 のデバイスで SD カード上のファイルにリードアクセスする場合に便利 ただし、FAT は暗号系の機能がサポートされていなかったりするので、実際の組み込み機器の Linux 系で利用するファイルシステムだと Ext2/Ext3/Ext4 など他のファイルシステムの利用が多いとは思います。 2. FATファイルシステム概要

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