レノボ・ジャパン株式会社は、B5サイズのタブレットPCを7月上旬より発売する。直販価格は20万円台半ばとなる見込み。 コンバーチブル型タブレットPCとしては世界最小を謳う。液晶を回転させることでタブレットPCとして利用できる。ワコム製デジタイザーを採用し、電磁誘導方式のペンを利用する。 また、液晶は1,024×786ドット(XGA)表示対応12.1型Super Wide Angle FFS(Fringe Field Switching) TFTパネルを採用し、視野角は170度を実現したほか、アンチグレア処理/反射防止処理が施された保護プレートでカバーされ、強度を保ちつつ画質低下も抑えているという。 そのほか、HDDを衝撃から保護する「アクティブ・ハードディスクプロテクション・システム」やセキュリティチップ、双方向指紋センサーなどを搭載する。 主な仕様は、CPUにPentium M 758(