yasuizoのブックマーク (35)

  • シェルのリダイレクトを「こわいものなし」というくらい完全に理解しよう - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    Java BlockingQueueで遊ぶ:パイプラインごっこ」でパイプラインの話をしたので、来の、つまりUnixのパイプやリダイレクトを少し調べてみました。 たまに話題となる some-command >file 2>&1 と some-command 2>&1 >fileの挙動の違いについて、「シェルはコマンドラインリダイレクトの指定を右から左に解釈実行する」なんて説明が見つかりました。んなバカな! パージングは左から右にするものですよ。パーズツリーを逆順にたどることはできるけど、そんなことする必然性はなんにもないよ。 次の記事を読むと、「右から左」なんて事情じゃないことが分かるでしょう。 UNIXの部屋 検索: リダイレクト シェルのリダイレクトにまつわる失敗 さてここでは、複雑なリダイレクト処理も完全に理解できる処方箋を示しましょう。例えば、次のコマンドラインが何をするか分かる

    シェルのリダイレクトを「こわいものなし」というくらい完全に理解しよう - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
  • いまさらながらだけど、オブジェクトとクラスの関係を究めてみようよ - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    オブジェクトとクラスの関係について、次のような説明を見かけました(文言の引用ではなくて、檜山による要約)。 オブジェクトとクラスは全体としてツリー構造をしていて、ツリーの末端をオブジェクト、末端以外のノードをクラスという。末端であるオブジェクトは、その親ノードであるクラスのインスタンスと呼び、クラスどおしの親子関係を継承関係と呼ぶ。 うーむ、この説明、ある意味「簡潔でわかりやすい」とも言えるのだけど、ちょっと単純化し過ぎでしょ。 オブジェクトやクラスの概念て、そんなに美しくもなきゃ、整合的でもありません。実用性やら実装上の都合やらでゴチャゴチャですがね。しかし、そのゴチャゴチャが悪いともいえません。ゴチャゴチャを無理に単純化することなく、必然性を持った(幾分は偶発的だけど(苦笑))複雑さとして理解すべきかと思います。 というわけで、メタクラスやレイフィケーション(reification)な

    いまさらながらだけど、オブジェクトとクラスの関係を究めてみようよ - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
  • 試訳 - コードをセキュアにする10の作法 : 404 Blog Not Found

    2008年01月05日02:45 カテゴリ翻訳/紹介Code 試訳 - コードをセキュアにする10の作法 全コーダー必読。プログラマーだけではなく法を作る人も全員。 Top 10 Secure Coding Practices - CERT Secure Coding Standards 突っ込み希望なので、いつもの「惰訳」ではなく「試訳」としました。 Enjoy -- with Care! Dan the Coder to Err -- and Fix コードをセキュアにする10の作法 (Top 10 Secure Coding Practices) 入力を検証せよ(Validate input) - 信頼なきデータソースからの入力は、全て検証するようにしましょう。適切な入力検証は、大部分のソフトウェア脆弱性を取り除きます。外部データは疑って掛かりましょう。これらにはコマンドライン引数、

    試訳 - コードをセキュアにする10の作法 : 404 Blog Not Found
    yasuizo
    yasuizo 2008/01/06
    セキュリティのポリシー
  • 社長が訊く Wii プロジェクト - Vol.6 『おどる メイド イン ワリオ』編 第4回

    最初に発売された『メイド イン ワリオ』は、 必ずしも営業的な期待が高い商品 というわけではありませんでしたよね。 しかし、ニンテンドーDS、そしてWiiと、 いまやハードのロンチに『ワリオ』シリーズは なくてはならないタイトルに成長しています。 この変化は、作っている立場からすると ちょっと愉快じゃないですか? たしかに、そうですね。 最初は「一発芸」みたいに思われていたのに、 ニンテンドーDSのときなんかは、 「これは『ワリオ』のためにあるようなハードだ」 みたいなことを言われて(笑)。 ですから、Wiiのロンチに関しては、じつは、 言われる前から「やるぞ」という気でいたんです。 そういうシリーズになるとは、 一作目のときはまったく思いませんでしたね。 一作目のときというのは、 『ワリオ』単体がどうこういうより、 任天堂の雰囲気自体が違っていたと思うんです。 なんというか、任天堂が、

    yasuizo
    yasuizo 2008/01/02
    矛盾するものを取り込む勇気
  • 社長が訊く Wii プロジェクト - Vol.5 『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』編 第10回

    私はこの『トワイライトプリンセス』の テストプレイをさせてもらうたびに、 「こんなところまで作ってある!」って 当にあきれてしまうようなことがよくあるんです。 せっかくそこまで作ったわけですから、 『トワイライトプリンセス』を待っている人たちに こんなことまでやっているソフトですよ、 というところを最後に紹介していただければと。 たとえば、釣堀には四季や天候の変化があって さらに雨が降った後は、水が濁っているとか、 ビンの中の飲み物は、飲むときに傾けても ちゃんと水平を保っているとか、 どうしてこんなどうでもいいことまで 徹底して作り込んであるのか(笑) ちょっとあきれてしまうようなことが なんか山ほど詰まっているんです。 で、あきれながらも、こういうことは 広く知られてほしいなあと思うわけなんです。 ちょっとこのバカ正直なもの作りのすごみを 知ってほしいなと(笑)。

    yasuizo
    yasuizo 2008/01/02
    全部のシナリオや話の流れが細かくは決まってないのがソフトウェアでは普通なんだ。
  • 社長が訊く Wii プロジェクト 番外編

    「社長が訊く」シリーズを楽しみにしてくださっているみなさま、はじめまして。 この記事を構成、編集している「ほぼ日刊イトイ新聞」の永田と申します。 (※ほぼ日刊イトイ新聞とは、糸井重里が主催するホームページです) これまでぼくは、岩田さんがインタビューをしている現場に同席させていただき、 ライターとしてその対談を記事にまとめることを担当していたのですが、 何回目かの取材のあとで、岩田さんから、当になんの前触れもなく 「番外編として、ふたりで話しませんか?」という突然の提案を受け、 いったいどうなるのかわからぬまま、思いがけずテープを回すことになりました。 そんなわけで今回は、番外編として「訊いてる社長に訊く」をお届けします。 ちなみに、1回だけですので、どうぞ、ご容赦くださいませ。 次回からはWiiのソフト編(『Wii Sports』です!)が始まります。 連載のあいだの箸休めとして、少

    yasuizo
    yasuizo 2008/01/02
    恐怖すべきことは何か。共有すべきことは何か。ヒットを打つとは何か。ギークを外に出していく岩田社長最高。
  • 新刊「ウェブ時代をゆく」11月6日刊行 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    いよいよ11月6日に書き下ろし新刊「ウェブ時代をゆく」(ちくま新書)が刊行されます。 アマゾン、紀伊国屋で予約が始まりました。 このは「ウェブ進化論」以降、欄読者の方々をはじめ膨大なネット上の同書への感想をすべて読みながら、一年半かけて考え続けてきたことの全てです。目次は次の通りです。 序章 混沌として面白い時代 一身にして二生を経る/オプティミズムを貫く理由/「群衆の叡智」元年/グーグルと「産業革命前夜」のイギリス/学習の高速道路と大渋滞/ウェブ進化と「好きを貫く」精神/リアルとネットの境界領域に可能性/フロンティアを前にしたときの精神的な構え 第一章 グーグルと「もうひとつの地球」 営利企業であることの矛盾/グーグルはなぜこんなに儲かるのか/奇跡的な組み合わせ/グーグルの二つ目の顔/「もうひとつの地球」構築の方程式/「経済のゲーム」より「知と情報のゲーム」/利便性と自由の代償として

    新刊「ウェブ時代をゆく」11月6日刊行 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 書かれなかった物語(の一部) - My Life Between Silicon Valley and Japan

    中央公論一月号に掲載された「著者に聞く」に加え、紙面の関係で雑誌には掲載されなかった「書かれなかった物語(の一部)」(Web版付録)が、あわせて中央公論ウェブ版となって公開されました。 「梅田望夫、『ウェブ時代をゆく』を語る」 です。 実は、『ウェブ時代をゆく』はロールモデル思考法をテーマとする第4章から書き始めました。 ロールモデル思考法を陳腐に書くと、当たり前のことだと流されたりしかねない。説得力を持って読者が受け止められるように、冒頭でも末尾でもなく、の中央に置くことにし、4章の内容を納得してもらうためにその前後に何を書けばいいかを考えて全体の構成を決めていきました。 執筆の際は、まず分量を考えずに、自分が誰をロールモデルにしてきたかを全部書きました。それだけで原稿用紙で百数十枚分にもなり、そこからぎゅっと絞っていった。主に「ロールモデルにしようと試みたものの、できなかった例」を削

    書かれなかった物語(の一部) - My Life Between Silicon Valley and Japan
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    yasuizo 2008/01/01
    ロールモデルは失敗することもあるという貴重なお話
  • 荻上チキの正体 - jun-jun1965の日記

    九月にここで、ちくま新書が出たら荻上チキの実名を明かす、と書いたら、ほどなくチキから、やめてほしいという懇願メールが来た。会社で仕事をしているので、顧客などに知れるとまずい、というのだ。 チキは私が小山エミと論争している時に、「小谷野さんがぐずぐずになっている」と書いているし(私はぐずぐずになどなっていない)、林道義をも批判しているから、匿名批判は卑怯だという考えのもと、明かすべきだと思うのだが、一点、躊躇されるのは、私がチキの実名を知っているのは、当人がを送ってきた時に封筒の裏に書いてあったからで、当人が知らせてきたのを、当人が嫌がっているのに明かすのは、どうか、と思うからだ。もっとも当人は、封筒の裏に書いたことは忘れていたらしく、筑摩書房から聞いたと思ったらしいが、それは個人情報保護法違反だから、ない(筑摩の編集者とはもちろん時々電話で話すから、「名知ってるんですが、明かすとまずい

    荻上チキの正体 - jun-jun1965の日記
    yasuizo
    yasuizo 2007/12/25
    迷惑な人物ってことでhatenaから削除対象にならないかなぁ。こういう人物を削除できるといいよね。というか、削除して、hatena。
  • 自分がやったことをさらけ出す会 - 西尾泰和のはてなダイアリー

    話したい人のためのカンファレンスを開催します。(追記あり - IT戦記 http://d.hatena.ne.jp/amachang/20071211/1197350279 未踏ユースコミュニティから誰か発表しに来ない?話す内容が短ければ5分とかのライトニングトークでもいいし、10〜20分くらいしゃべってもいいらしいよ。id:sakusan_netとかどう?(名指ししてみたw) あと、特に若い人!こういう活動を通じて「今居るコミュニティ」以外と交流するのはなかなかいいと思うよ!怖がらずにきちゃいなよ! - 第一回の開催日時が都合が悪い人とか、この記事に気づいたときにはもう締め切りられてた人も、こういうイベントはまた機会を見て何度も行うと思うので参加したい的なアピールはした方がいいよ。 - amachangは「こんなに早く埋まるとは思わなかった、2日くらい放置しようかと思ったのに」とか言うん

    自分がやったことをさらけ出す会 - 西尾泰和のはてなダイアリー
    yasuizo
    yasuizo 2007/12/16
    すばらしいので、じっと見つめておきたい(笑)
  • 話したい人のためのカンファレンスを開催します。(追記あり - IT戦記

    鉄は熱いうちに打て! ということでこの話題が盛り上がってるうちに企画しちゃいます。 話したい人のためのカンファレンスを行います。 このカンファレンスは「自分の技術について話したい!」という人のためのカンファレンスです。 人に伝えるということは知識を得るための一番手っ取り早い方法だと思いまが、 世の中にはなかなかそういうチャンスがないんじゃないかと思って、このカンファレンスを思いつきました。 話す内容は? ソフトウェアに関連する技術についてなら、どんなことでもかまいません。 話す時間は? 一人 10 分〜 20 分くらいで、話してください。 詳細は? 詳細は、現時点で以下のようになっています。決定次第、更新していきます。 日程:1/19(土曜日) 13:00 〜 17:00 (参加者が少なかったら早く終わります) 18:00 〜 (飲み会?) 場所:未定 参加費:未定(諸経費を割り勘) 話し

    話したい人のためのカンファレンスを開催します。(追記あり - IT戦記
    yasuizo
    yasuizo 2007/12/16
    参加したいので、じっと見つめておきたい(笑)
  • だめだこりゃ - 書評 - 団塊漂流 : 404 Blog Not Found

    2007年12月15日05:15 カテゴリ書評/画評/品評 だめだこりゃ - 書評 - 団塊漂流 アルファブロガーどおしの議論に書評で割り込んでみる。 団塊漂流 海江田万里 公的年金の運用は危ないか?へのお答え。:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー 大西 宏のマーケティング・エッセンス:年金の運用が危ない?脅かさないでね大前さん - livedoor Blog(ブログ) まさにこの話題を扱ったのが書で、数ある「団塊」の中ではもっともまともな一冊の一つだ。 それだけに、それ以降の世代にはいっそう幻滅が深まった一冊でもあるのだが。 書「団塊漂流」は、自らも団塊世代の一員でもある前衆議院議員(民主党)の著者が、団塊の世代が抱える問題と展望を、主に経済面から語ったもの。 目次 まえがき 第一章 団塊世代と年金問題 第二章 団塊世代と税金 第三章 団塊世代の危機管理 第四章 団塊世

    だめだこりゃ - 書評 - 団塊漂流 : 404 Blog Not Found
    yasuizo
    yasuizo 2007/12/16
    誰だって、こう思っちゃうよな~。
  • 公的年金の運用は危ないか?へのお答え。:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    大西 宏さんからトラックバック年金の運用が危ない?脅かさないでね大前さん を頂いて、『(公的)年金の運用について評価をする知識を持ちあわしていませんが、サブプライム問題の間接的な影響はあっても、直撃を受けることはないのじゃないかと感じるのですが、どうなんでしょうか。』とのお問い合わせがあったので、ちょっとだけマニアックになるかと思いますが、取り急ぎ、ご返事。 ここ数年だけで、『公的年金の運用のあり方』がメディアで取り扱われるたびに、古くは、私たちの収めた国民年金や厚生年金が各種保養所や箱物に化けていたことが明かになると、それまで公的年金を運用していた公的年金運用機関である殊法人『年金福祉事業団』は、表向きは解散しました。そして、名前だけ新しく特殊法人『年金資金運用基金』と変えていました。そして、旧『年金福祉事業団』の職員は、新しい特殊法人『年金資金運用基金』へと横滑り。当時の『年金資金運

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    yasuizo 2007/12/16
    ちょ、これはひどい(苦笑)
  • 迷ったら狩野さん!...狩野分析法による優先度付け - masayangの日記(ピスト通勤他

    追記 id:discypusさんから、狩野分析法の出典に関するコメントをいただきました。 狩野法って、 狩野 紀昭 氏 http://www.sangakuplaza.jp/page/134499 の http://www.yahoo-vi.co.jp/method/b10.html の手法かと 思うのですが、合ってますでしょうか? まさにこれですね。http://www.yahoo-vi.co.jp/method/b10.html にある日語のほうがすっきりしてます。 お詫び 分析用配列に誤りがありました。修正してあります。 要旨 先日受講したScrum Product Owner Trainingで印象に残った分析法を紹介。 Agile開発では「優先度順に要件(フィーチャ)を開発していく」のが基だが、いざ優先度をつけようにも話は簡単ではない。発注側に強力な指導者がいてその人が独裁的

    迷ったら狩野さん!...狩野分析法による優先度付け - masayangの日記(ピスト通勤他
    yasuizo
    yasuizo 2007/12/16
    要求策定で役に立ちそう
  • 『http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071214-00000082-jij-int』へのコメント

    暮らし http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071214-00000082-jij-int

    『http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071214-00000082-jij-int』へのコメント
    yasuizo
    yasuizo 2007/12/16
    批判されやすいこれを発表する意図は何だろう。GSもやばいから弾幕張ったんじゃないだろうか、と米経済の先行きに不安を感じる。考えすぎか・・・