ブックマーク / chikirin.hatenablog.com (13)

  • BORA BORA !! - Chikirinの日記

    南の島に行ってきました。 相変わらずバブリーなあたしは水上コテージに滞在 ベランダからの景色がコレ ここでビール飲みながらぼーーっとしてると、社会派とかやってる場合じゃないなーって思った。 なんと、ベランダからサメの子供が泳いでるのが見える。 水上コテージのすぐ下の海がこんな感じ。 写真撮ってたら、ギョロメ(魚ロ目?)で睨まれた! こちらはボートでコーラルガーデンに行って潜った時のもの 浅いところでも結構でかい魚がいます。 これ、一番気に入った魚なんだけど…… 近くで見ると怖い。 カラフルな魚と一緒に見ると、黒い魚ってそれだけで結構なインパクト こっちは餌付けして呼んでるんだけど、エイです。 近くを横切られると結構な迫力です。 そしてサメ。怖くないサメらしい。 とは言ってもこんな大量にいると。。 浅瀬は光が入るからキレイ 海に浮かんで休憩しながら撮った写真 “くじら”じゃないですよ。あたし

    BORA BORA !! - Chikirinの日記
    yasukanet
    yasukanet 2011/06/20
    いーなーー
  • 雪の日、中学時代 - Chikirinの日記

    今朝は起きたら窓の外が一面の雪で驚きました。 さて、今日はちきりんの中学校時代について書いておきます。 1年の時は 3組、2年の時が 2組で、3年生が 2組です。各学年 3組だけの中学校だった。 市の中心にある駅前の中学校なんだけど、ちょうど住宅地やスーパーが校外に移転、ドーナツ現象で中心部の人口がどんどん減っているタイミングだった。 そしてその頃の地方の公立中学と言えば・・・いわゆる「荒れた中学校」だったんだよね。 これは当時においては全国的な傾向であると同時に、私が行ってた中学はいわゆる「頬に傷」系の人が多いエリアにあって、同級生の中にも「父親が・・」という子がたくさんいた。 そういう家に生まれた彼らは先生なんて“へ”とも思ってない。 先生が何かを注意すると、立ち上がって(先生の)胸ぐらをつかみ 「なんやぁせんせ、ようじか? わいにもんくつけるやなんてええどきょうしとるな。おやじにゆう

    雪の日、中学時代 - Chikirinの日記
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    yasukanet 2011/01/06
    大爆笑しました
  • ちきりん最初の職業選び - Chikirinの日記

    今日は私が学生時代、どのように「自分に適性があり、やりたいと思える仕事」を探したか、について書いておきます。 まずは大学に入った直後、「もう試験は受けない」と決めました。 試験で人を絞ると、環境的におもしろくなくなるとわかったからです。 私が通った小、中、高、大学の中で一番おもしろかったのは中学校です。 すべて国公立でしたが、学力試験で入学者が絞られた高校と大学はとても同質的な集団でした。 結果として入試がなく、校区が(小学校より)広い中学校が、一番楽しかったのです。 (中学校時代に関するエントリはこちら) 特に大学に関しては、最初「なんじゃこれ?」と思いました。「こんな偏った集団の中では、リアルな社会を学ぶのは無理ざんしょ」と思えたのです。 だから「これ以上試験を受けたら、周りの人がさらに画一的になりそう」と思え、法学部だったけど司法試験も公務員試験も受けませんでした。 かわりに学生時代

    ちきりん最初の職業選び - Chikirinの日記
    yasukanet
    yasukanet 2011/01/06
    超同感
  • 仕事の4分類:成長・支援・維持・再生 - Chikirinの日記

    仕事には、いろんな分け方があります。 業種で分けたり、大企業、中小企業、スタートアップ、と企業規模やステージで分けたり、もしくは営業、開発、企画、財務など職種で分ける方法もあるでしょう。 ちきりんが「これも仕事を選ぶ時に役立ちそう」と思っているのが、下記の4つにわける方法です。 1.成長の仕事 2.支援の仕事 3.維持運営の仕事 4.再生の仕事 成長の仕事とは、新しいビジネスを立ち上げる、立ち上がって間もない仕事を軌道に乗せる、伸び盛りの分野で業容を拡大する、などの仕事です。 ネットでの中古売買やオンライン英会話など新しい業態のビジネス、モバイルやソーシャルゲーム、SNSなど急成長分野、高齢化に着目して伸びはじめたビジネスや、中国やインドなど高成長国を担当する場合も成長系の仕事です。 2番目の「支援」の仕事。 典型的なのはプロフェッショナルサービスと呼ばれる弁護士、会計士、コンサルティング

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    yasukanet 2010/12/18
    「オレは頑張るぜ!」系のエネルギーのある人の仕事選択。支援系にいきがちだよねー
  • PR) オンライン英会話 初体験 - Chikirinの日記

    ラングリッチ(こちら)というオンライン英会話スクールの体験レッスンを受けました。サンプルとして全カテゴリー受けさせて頂いたので、お礼をかねて宣伝のお手伝いをしておきます。 プロセスはこんな感じ。ちきりんみたくIT音痴の場合、英語と同時にスカイプも学べます。 ステップ0) スカイプを使えるようにする→こちら ステップ1) ラングリッチに登録し、HPから希望の時間や先生を選んで予約 ステップ2) 授業で学ぶ科目を決めて、テキストをダウンロード ステップ3) 時間になったらスカイプにログイン。先生から連絡があるので応答して授業開始 ラングリッチの創業者3人とスカイプチャットした時、「一番の売りはなに?」と聞いたら「ホーム・ティーチングではなく、先生をオフィスに呼んで授業をさせているから回線や授業クオリティが保てること」と説明されました。たしかに通信クオリティも問題なかったし、他のオンライン英会話

    PR) オンライン英会話 初体験 - Chikirinの日記
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    yasukanet 2010/11/30
    コメントがないとはてブがつきやすい?・・・記事広告200万円かー。そんなもんだろね
  • 変わる - Chikirinの日記

    木ミッドタウンに行ったら入り口に中国語の案内板が新設されていた。にわか作りの簡単な立て看板で急遽作ったという感じ。各フロアの簡単な説明と銀聯カードのマークが書いてある。その後で地下にオープンしたユニクロをのぞいたら、まだ少ないけど確かに中国人のお客さんも来ていた。 が、中国人買い物客といえば銀座です。最近の銀座はほんと中国の人が多い。デパートやブティックで買い物をしてる人、店員と話してる人、ショーウインドウを見ながら歩いてる人、エスカレーターやエレベーターですれ違う人、あちこちから中国語が聞こえてくる。 店側も中国語表記を大幅に増やしているし、「中国語が話せます」と名札を付けた店員さんが熱心に商品説明をしている。 改装を終えたばかりの銀座三越のエスカレーター脇、休憩用のソファ前に小さなテーブルがある。そこにおいてある案内板には、英語で“Please do not eat food he

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    yasukanet 2010/11/02
  • おちゃらけ)紙芝居と大喜利 - Chikirinの日記

    。 昨日の続編で“紙芝居で大喜利”を作ってみました。先に昨日のエントリを読まれることをお勧めします。 昨日のエントリを読んで、「議論なんてズレてねーよ」と今の若者が言いました。 ↓ ↓ ↓ ↓ 大喜利コーナー 最後の絵の「今の若者」のセリフを考えましょう。 発表は、ブックマークコメント(100字以内)、Twitter(140字以内)、もしくはご自身のブログに書いてトラックバックで回答してください。 パンチが効いていて声を出して笑えたセリフには“おちゃらけ大賞”が与えられます。(該当者なしの場合もあります。)世界平和のために頑張って下さい。 そんじゃーねー

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    yasukanet 2010/09/28
    努力して日本でサラリーマンやってると、年収300万円!
  • 図解)若者と高齢者の対立 - Chikirinの日記

    将来、年金をもらえるのかさえ不安視される若者と、手厚い福祉と年金に守られて暮らす高齢者。 世代対立が取る沙汰されがちですが、現在の議論はこんな感じ↓ しかし高齢者に言わせれば、若い頃は貧乏で当たり前。 「若いくせに仕事が大変だとか言うな。仕事が少々きつくても若けりゃなんとかなるだろうよ」と。 なぜ彼らがそういう意見をもつかというと、彼らが比べているのは“今の自分”と“過去の若かった自分”だから、だよね。 彼らは“今の自分”と“今の若者”を比べているわけではないんです。 図解するとこんな感じ↓ 上記ふたつをひとつの図上で表すとこんな感じ↓ 実は若者だって、将来の“高齢者になった自分”を想定し、今の自分(若者)と将来の自分(高齢者)を比較すれば、「今の方が楽しいはず」と思うでしょ。 だって、今も将来も貧乏で、今も将来も孤独。それなのに今は健康で、将来は不健康なんだから・・ つまり“若者vs.高

    図解)若者と高齢者の対立 - Chikirinの日記
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    yasukanet 2010/09/25
    高齢者は自分たちの都合のよい解釈をしている。たとえ、こーやって分かりやすく解説してあげたところで、高齢者(重視の政策・世論)は意見を変えないだろうなー
  • 成長が無理なら、流動性を! - Chikirinの日記

    先日来、掲載が始まっている赤木智弘さんとの対談。(第六回目はこちら) その準備のためにいくつかを読み、そこからいろいろ考えて新)4つの労働者階級というエントリを書きましたが、その中で一番最初に読んだのが赤木さんの「若者を見殺しにする国」です。 対談でも話しましたが“書き手の怒り”が伝わってくる文章で、ちきりんもこんな感じの文章を書きたいと思いました。 若者を見殺しにする国 (朝日文庫) 作者: 赤木智弘出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2011/05/06メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 22回この商品を含むブログ (15件) を見る このの副題は、「私を戦争に向かわせるものは何か」となっています。元になる論文「「丸山眞男」をひっぱたきたい 31歳フリーター。希望は、戦争。」(論座 2007年1月号)を受けたもので、センセーショナルなタイトルが話題を呼びました。 「希望

    成長が無理なら、流動性を! - Chikirinの日記
    yasukanet
    yasukanet 2010/09/22
    日本が財政破綻して、ハイパーインフレが起きて実質的な焼け野原になれば、高齢者から若者へ(相対的な)所得移転が達成するので成長が再び起きる。ぬるま湯地獄の日本はいっかい潰れればよいのに、と願う
  • 法人向けのお花サービス - Chikirinの日記

    数週間前の最終出社日に、豪華な花束をもらったと書きました。そういえば最初の会社を辞めた時もブーケをたくさんもらった。てか、ちきりんが花をもらうのは会社を辞める時だけです。韓国ドラマ中の女性は、財閥二世からしょっちゅう花束をもらっているというのに・・。 思い起こせば、その昔ちきりんが働いていた丸の内エリアには一定の間隔で“花屋”があり、それらの店頭風景は法人カレンダーそのものでした。新役員発表の時期には立派な胡蝶蘭の鉢が店頭を埋め尽くして壮観だったし、3月末一斉定年の会社も多いから、期末にはひときわ多数の花束が並ぶ。ボーナス支給月の6月や12月末は“寿退職”していくOLさん向けのブーケが増える、という具合。 どこもそんなに大きくはなかったけれど、今から考えるとああいうオフィス街の花屋の売上げは相当なものだったかなと思います。実際、秘書室に配属になった同期の友人は、新聞の異動欄、慶弔欄を朝イチ

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    yasukanet 2010/09/20
    青山花壇だー
  • 新)4つの労働者階級 - Chikirinの日記

    階級といえば“資家 vs. 労働者”や、“経営者 vs. 雇われ人”という構造が定番ですが、最近は働く人の中に、新たな4つのグループが生まれてきていると感じます。 下図には淡い水色から濃い水色まで 4種類の人がいます。 一番上の (1) は、「システムを作る人」です。 ビジネスシステムを作る人の他、国のシステムを作る人もいます。 システムとは IT のことではなく、「物事の仕組み」という意味です。 「こういうビジネスをやろう!」とか「こういう制度を作ろう」と構想する人ってことですね。その人数はごく限られています。 次に少し濃い水色の (2) の人たち。 (1) の人はビジネスの構想が固まった後、(2)の人に、構想の実現に必要な各機能分野について「具体的な仕組みを作ってくれるよう」依頼(発注)します。 仕組みとして代表的なのは IT システムですが、それ以外にも、物流システム、マーケティン

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    yasukanet
    yasukanet 2010/09/17
  • アメリカのMBA、終わりだよね - Chikirinの日記

    アメリカのMBAは終わったよね、と思う。 あたしは 27才の時、新卒で就職した会社をやめて米国で MBA をとるために留学したのだけど、もし自分が今 27才だったら同じ決断はしないと思う。 もちろん全くなんの価値もないという気はないので、コストがかからない人なら、つまり、大企業から派遣してもらえる人なら楽しい 2年間になると思う。 もしくは趣味の問題として「日よりアメリカが大好き!」という人なら、大枚はたいて憧れの国に住むのもアリだとも思う。 でも、“日人が”、“今から”、自分のお金で”、“キャリアアップのために”、“米国の MBA に行く”、というのは「もうナイでしょ」というのがちきりんの感覚です。 理由はシンプルで、 (1)コストが高すぎでしょ (2)米国 MBA の旬が過ぎちゃった というふたつ。 (1)のコストですが、いま米国 MBA に行くと 2千万円近くかかるんじゃないかな

    アメリカのMBA、終わりだよね - Chikirinの日記
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    yasukanet 2010/09/07
    業界の外にいたら誰もが共感。コンサルやIBの中の人だけがそうは思わないよう
  • 結婚と恋愛のレート - Chikirinの日記

    一つ前のエントリで紹介した 堀井憲一郎氏のにはユニークな洞察が満載なのですが、中でも特におもしろかったのがこの話。 “80年代に女の子が恋愛のレートをあげて、結果としてみんな不幸になった” 堀井氏は、「 80年代に女の子はお姫様になった」と指摘。 お姫様は王子様が現れて、自分のために完璧なクリスマスイブを用意してくれると期待します。 高級フレンチに最高級ワイン、後は五つ星ホテルのバーで生バンドの演奏を楽しみ、当然のように予約してあるお部屋にお泊まり、翌朝はルームサービス。プレゼントはティファニーの・・。 最初は(それでヤラせてもらえるならと)この流れについていこうとした男性陣も、数年ほど頑張った後、 90年代半ばにはついていけなくなります。 当然です。給与もあがらないのに続かない。 ここで女性は気がつくべきでした。こんなことをしてたら、彼氏なんてできない。結婚なんてできないと・・。 で

    結婚と恋愛のレート - Chikirinの日記
    yasukanet
    yasukanet 2010/08/23
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