2009年5月12日のブックマーク (1件)

  • “確実な記録”こそが、品質・コストに貢献する

    “形だけ”になりがちなソフトウェアレビュー 近年、ソフトウェアレビューに対する認知はますます向上しつつあります。例えば商用開発なら、「要件定義」「設計書」「ソースコード」「テスト計画」「運用手順書」などを対象としたレビューが実施されていますし、オープンソースソフトウェアのプロジェクトなら、ソースコードリポジトリへのチェックインの前にソースコードレビューを推奨したり、義務付けたりしています。 その背景として挙げられるのは、ビジネスや社会におけるITの重要性が高まっていることでしょう。われわれの日常にこれだけITが浸透しているいま、ソフトウェアの品質は、システムの運用に大きな影響を及ぼします。その品質が低下すれば、ビジネスなら機会損失や収益悪化、社会的信用の失墜につながりますし、社会インフラなら公共交通機関などのサービスがストップすることも起こり得ます。ソフトウェアレビューの認知度が向上してい

    “確実な記録”こそが、品質・コストに貢献する
    yasumasu
    yasumasu 2009/05/12
    PMOが言いそう。かくして時間ばかりかかるドキュメント作成タスクが一つ増えたのであった。