JR東日本新潟支社は1月24日、新潟の酒をコンセプトにした新しい観光車両「越乃Shu*Kura(こしのしゅくら)」を導入すると発表した。5月2日から運転を開始する。 キハ40系列のキハ40・48形気動車3両をリニューアルする。愛称の「越乃」は越後、「Shu」は酒、「Kura」は蔵、「*」は米・雪・花にちなんでおり、「越後の酒蔵と豊かな自然」をイメージして命名したという。車体外観は「藍下黒(あいしたぐろ)」と呼ばれる伝統色(青みを帯びた黒)に白を組み合わせた塗装とし、「凛とした『新潟の風土』」を表現する。 1号車は旅行商品専用車両とし、側面窓を向いた「展望ペアシート」、パーティションで区切った「くつろぎペアシート」、テーブル付きボックス席「らくらくボックスシート」を配置。運転台後方にはフリースペースを設ける。2号車はイベントスペースと売店(サービスカウンター)、酒だるを模したスタンディングテ
●豊橋鉄道 街中走り「効果高い」 豊橋市の路面電車の車体広告が好調を続けている。日本の広告費が不況で減る中、対象車両すべてに広告主がつき、一時は順番待ちをする企業もあった。人が集まる豊橋駅前から出発し、交通量が多い国道1号の真ん中を走るため、「広告効果が高い」(豊橋鉄道)のが理由のようだ。(小山裕一) 豊鉄の路面電車は、17両が運行されている。そのうち、「ビール電車」などイベント用として用いるために普段の定時運行には使わない車両や、全面低床車両「ほっトラム」など4両を除く13両を車体広告用にしている。その13両すべて広告がついている。 車体に彩られた各社の広告は「ボディー広告」と呼ばれ、1989年に始まった。1両に1スポンサーがつき、広告主には新城市に工場があるタイヤメーカーの横浜ゴムやヤマサちくわなど、地元にゆかりのある企業が多い。1年契約で更新するが、20年近く広告主を続ける企業
土日の2日間、JR九州の列車なら特急でも新幹線でもなんでも乗り放題で1万円という激安切符を、期間限定でやっている。その名も「ゲキ★ヤス」! これがまた今やっている。たしか今回で4回目。 このゲキヤス切符、普通に使っても普通に安いのだが、せっかく乗り放題なんだから、できるだけたくさん乗りたい。 さて今回はどんな風に乗ろうかな? (T・斎藤) 楽しいんだか苦痛なんだか ゲキヤス切符、過去3回はいずれも夏に発売された。ゴールデンウィーク終了後から、学生たちの夏休みが始まる前という旅行客が少なそうな期間。前回はそれで、SL人吉、あそ1962といった観光列車にたくさん乗った。(⇒ 1/2) それが今回は成人式終了後の土日から春休み前までという期間で発売された。つまり冬のゲキヤスである。冬というか早春というか。 さて、どこに行こうか? まず絶対に乗りたかったのが、宮崎に新しくできた観光列車・「海幸山幸
紀州鉄道は和歌山県御坊市にある全長2.7キロのローカル鉄道だ。日本で一番とか二番目に短いということで有名で鉄道ファンに愛されている。 というのが紀州鉄道の説明だが、残念ながら僕は鉄道や電車にあまり興味がない。無いんだけれども2.7キロ。なんだその短さは。2.7キロならだいたい徒歩40分。その2.7キロのために電車が走る。それは一体どういうことなのか。 鉄道知識的な紀州鉄道を案内しているサイトはたくさんあるだろう。今回は鉄道に興味がない人による紀州鉄道案内です。 (尾張 由晃) 乗りたいよりも歩いてみたいと思った 初めて紀州鉄道のことを知ったとき2.7キロしかないんだったら歩けるじゃないか、歩いてみたい。と思った。そして実際に歩いてきた。その中で見つけた魅力をご紹介。 紀州鉄道の魅力その1 電車が愛らしい 当初僕の目的は歩くことだけだった。鉄道と同じ距離を歩いてその鉄道の意味を感じる、地域住
箱根に80年以上の歴史を持つケーブルカーがある。 そのケーブルカーが5月末をもって引退するというのだ。正直これまで縁もゆかりもなかったものなのだが、引退するとなると乗りたくなるのが人間というもの。 急いで乗りに行ってきました。 (安藤 昌教) 私設なのでした 今回乗りに行くケーブルカーは箱根の宮ノ下という駅の近くの旅館にあるのだという。そう、このケーブルカー、私設なのだ。 私設で80年の歴史とはすごいではないか。80年前の1929年といえば世界史的には世界恐慌の発端となった年だ。日本では北海道の駒ヶ岳が爆発したりした年らしい。 そんな激動の時代を乗り越えたケーブルカーが今なお走っているという。
グラフにするとこんな感じ: 午前早くから用があるなら夜行バスで上京するのも手だが、そうでない場合はプラス1500円でぷらこまが使えるし、それが買えなくても学割証があればもう490円足せばひかりにも乗れる正規のきっぷを買える。学割が切れてもさらに130円足せ回数券もあるので、それなら夜行で強行しなくても十分 以下個別に考察。 昼間帯高速バス とにかく安いが遅くて狭いし定時制に疑問がある手段。帰りなら多少遅れても構わないだろうが、行きに使うのは精神安定上避けたい。基本的に4列シートだが、運用の関係で夜行用3列シートが充当される場合もある。ただし東京発 (10時0分発15時40分着、12時0分発17時40分着、13時0分発18時40分着) も名古屋発 (10時0分発16時2分着、12時0分発18時2分着、13時0分発19時2分着) も昼間発夕方着なので使いづらい。JR東海バスが2005年以降に導
JAF全日本ラリー選手権 新城ラリー公式ホームページは、 http://www.shinshirorally.jp に引越しました。 ※新城ラリーは2007年以降全日本選手権に昇格しました。 このサイトは、 JAF中部・近畿ラリー選手権第6戦 新城ラリー2006 のアーカイブとなります。 あいにくの悪天候の中、熱心に観戦頂いたファンの皆様、雨に濡れながら役務を務められた関係者の皆様、悪コンディションの中、事故なく安全かつ最高のパフォーマンスを発揮された選手の皆様、それらを支えられたチーム関係者の皆様の努力、およびスポンサー様のご支援により、無事終了することができましたことを感謝申し上げます。 次回、2007年11月9日~11日の3日間の予定で、全日本選手権の最終戦として開催する予定ですので、引き続きご支援賜りますようお願い申し上げます。 写真は新城ラリー2006および関連イベントのシーンで
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