2012年2月18日のブックマーク (2件)

  • コナミアンティークス MSXコレクション Vol.1

    ・春木 豊(KCE横浜/取締役副社長) (要約) コナミがまだ大阪の豊中にあった頃のお話。グラディウスの開発中に「2色じゃキャラが 描けないよー」と酔い潰れ、先輩宅で目覚めること2回。「じゃあ思い切って2色だけで 1ステージ作っちゃえ」(MSXは背景には横8ドットあたり最大2色も使うことができた)と、 追加ステージが決まったのはマスターアップの3日前だった。だからって、白色と灰色だけで 骨ステージ(3日で作ったにしてはステージ5は抜群の面白さである)にすることはないんと ちゃうかあ。 グラディウスのメガROM開発はバンクを手元スイッチで切り替える方式だったので、 データをロードするのが面倒だった。間違ったデータをロードしたことに気づかず、なぜ 動かん???と悩んだりした。 あまりの忙しさに帰宅できず、椅子を並べて寝るのが常習化してしまい、今でも腰痛に 悩む日々。椅子は座るの

  • あのとき、経営は判断を誤った会社がダメになった瞬間(週刊現代) @gendai_biz

    を代表する企業であるソニーやパナソニックが苦境にあえいでいる。どうしてこんなことになったのか。どこでいったい間違えたのか。そして誰が間違えたのか。外部環境のせいにしても何も解決しない。 いったい何でっていくのか 「NECを電電公社(現NTT)に依存する〝国策企業〟から、世界中でコンピュータ、半導体、通信機なども売る総合電機メーカーに成長させたのは、1980年から15年近くも社長を続けた関忠弘氏です。ワンマン経営には批判もあったが、カリスマ的にリーダーシップを発揮して社内を引っ張った功績は大きい。 ただ、1998年に防衛庁への水増し請求事件が発覚し、関氏が会長を退くと、新社長となった西垣浩司氏がハードからソフトへの路線転換を行い、通信機、電子部品など関氏が育ててきた事業を次々に切り捨てていった。これに怒った関氏と西垣氏の間で『関vs.西垣戦争』が勃発、呼応するように社内ではコ

    あのとき、経営は判断を誤った会社がダメになった瞬間(週刊現代) @gendai_biz