ブックマーク / lastline.hatenablog.com (2)

  • 青色LEDにかこつけて、人類が利用してきた青色をまとめてみた - 最終防衛ライン3

    自然界に青色はたくさんあるけども、青い色素は少ない なぜ青色発光ダイオードがすごい発明かと言うと、青いバラがないように、自然界に青色が存在しないからなんだよね。絵画の世界でも17世紀のフェルメールが発明するまで青色の絵の具はなかった。自然界に青色がない理由を「神様が空を描くのに使いすぎたから」なんてロマンチックな話もあるけど。— 指南役 (@cynanyc) 2014, 10月 7 青色LEDがすごい発明な理由はノーベル物理学賞関連で散々語られているでしょう。主に窒化ガリウムの結晶化と半導体として利用するのが困難だったためです。青色LEDの技術のお陰で、輝度の高い緑色LEDが作れるようになり、ディスプレイなどへ利用できるようになりました。 その他に、ツッコミどことはたくさんありますが・・・ 例えば、青いバラがないのはバラという品種が青い色素を有しないからです。 フェルメールが青い顔料を発明

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  • 英語論文と日本語論文のジレンマ - 最終防衛ライン3

    ほんとうにスゴイ論文は日語で書いても外国で読まれる via -1月25日のニュース - plotの日記 かつては、アメリカの魚類学者は日の魚類学の成果を読みたくて仕方がなく翻訳していたという話。英語で論文を書かないと誰にも読まれない風潮がありますが、当にスゴイ論文は翻訳されてでも読まれるという一例。 そんなの昔の話だろと思っていたら、エントリは垂直磁気記録方式の話へと続く。何でも、垂直磁気記録方式は30年前位に発見され2004年に製品化されるまで日の独走状態だったらしい。その理由は論文の殆どが日語で書かれていたため欧米の研究者に知られなかったからという。近年でも似たような話があるのですね。 さて、エントリの最後に京大の山中教授によるヒトの胚を利用しない幹細胞であるiPS細胞で締められる。iPS細胞の論文は2006年に 荒木飛呂彦先生のイラストが、米生物学誌「Cell(セル)」の表

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