「君の名は。」「ルドルフとイッパイアッテナ」「聲(こえ)の形」などのアニメの舞台となった飛騨、岐阜、大垣など県内7市1町は3日、「ぎふアニメ聖地連合」を発足した。観光の新たな潮流「アニメツーリズム」による地域振興を目指し、連携・情報交換する。 連合に参加したのはほかに、多治見、恵那、美濃加茂、下呂の4市と輪之内町。岐阜市内のホテルで開かれた3日の発足会で連合会長に選ばれた都竹淳也・飛騨市長は「昨年10月の県市長会で『岐阜県はアニメの舞台が多い』との声が聞かれ、聖地観光に着目しようと考え、岐阜、大垣両市の賛同を得て動き始めた。新たな観光の流れの研究を進めたい」とあいさつした。 「アニメツーリズム」は、従来の「見て、体験する」観光と異なり、多くの訪問客の目的が(1)聖地を探す(2)写真を撮る(3)会員制交流サイト(SNS)にその写真をアップする--のが特徴。都竹市長はこれを踏まえ、作品の追
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