V-Highマルチメディア放送「モバキャス」の放送局「NOTTV」が4月1日に開局する。mmbiの二木治成社長は、Mobile IT AsiaであらためてモバキャスとNOTTVについて説明。放送と通信の融合がもたらす新しい世界観を紹介した。 mmbiの二木治成社長が、Mobile IT Asiaの基調講演で携帯端末向けマルチメディア放送「モバキャス」と、その放送局である「NOTTV」の取り組みについて説明した。 mmbiのもともとの社名は「マルチメディア放送」。地上波アナログテレビ放送が停波後に空く「V-High」と呼ばれる周波数帯域の一部を利用するマルチメディア放送を企画する会社として、2009年1月に設立された。同社は翌2月からドコモの子会社となり、地上波デジタルテレビ放送で使われている「ISDB-T」方式を拡張し、蓄積型放送機能などを追加した「ISDB-Tmm」方式(モバキャス)での
2012/02/07 「ネットワーク仮想化」の米ベンチャー企業、Nicira Networks(ニシラネットワークス)が2月6日(米国時間)、ステルスモードを抜けて同社製品「Network Virtualization Platform(NVP)」に関するニュースリリースを出すとともに、同社Webページでの自社技術・製品紹介を開始した。 Niciraは、この同社初の製品を2011年7月に提供開始していたという。しかしこれまで同社は少数の顧客における導入に注力し、公には同社の技術や製品を詳しく紹介してこなかった。2月6日のニュースリリースでは、AT&T、eBay、Fidelity Investments、NTT、Rackspaceを顧客として挙げている。 Niciraのいうネットワーク仮想化は、クラウドサービス事業者などのマルチテナントIaaS環境におけるテナント間分離を典型的シナリオとして
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