ブックマーク / codezine.jp (3)

  • 表現の幅を広げるWebGLライブラリ「jThree」の公式プラグイン

    はじめに 数あるHTML5の機能の中でも特にビジュアルでインパクトのあるWebGL。GPUを駆使した高速3DCGレンダリングが可能なことで話題になったものの、今1つ普及しない背景には「実装があまりにも難しい」ことがあるのではないでしょうか。 three.jsの登場により大分実装のハードルが下がったものの、JavaScriptに精通したプログラマでなければ使いこなすのは容易ではなく、ビジュアル要素の強いWebGLにあってデザイナーさんの参入は難しいのが現状です。 今回紹介する「jThree(ジェイスリー)」はそんなWebGLをjQueryの記法で扱えるようにするための国産JavaScriptライブラリです。前述のthree.jsをラップしてjQueryで操作できるよう設計されており、jQueryを使ったことのある方なら手軽にWebGLコンテンツを作ることができます。 記事ではこのjThre

    表現の幅を広げるWebGLライブラリ「jThree」の公式プラグイン
  • ハイブリッドアプリの動作性能を飛躍的にアップさせるiOS 8の新ブラウザエンジンを検証する

    新ブラウザエンジン「WKWebView」 iOS 8では、これまで用いられていたブラウザエンジンであるUIWebViewに加え、「WKWebView」という新しいエンジンが追加されました。WKWebViewはその実行速度、安定性、そして機能面でも、UIWebViewを大幅に向上しています。要するに、WKWebViewを用いるだけで、アプリの実行速度が大幅にアップするのです。 しかし、WKWebViewもUIWebViewも、ベースは同じWebKitエンジンです。また、PhoneGapやCordovaといったハイブリッドアプリ、iOS版Chromeなどのブラウザアプリには、例外なくUIWebViewが使われています。WKWebViewとUIWebViewがどう違うのでしょうか? 筆者はこの疑問について、iOS 7のUIWebView、iOS 8のUIWebViewとWKWebViewを比較対

    ハイブリッドアプリの動作性能を飛躍的にアップさせるiOS 8の新ブラウザエンジンを検証する
  • Node.jsのWebフレームワーク「Sails」を使ってpub/subアプリを作ってみる

    Sailsとは Sailsは米国オースティンにあるBalderdash社のMike McNeilさんを中心として作成されているMVCフレームワークです。スタイルとしてはRailsに近い形を取りつつ、最近のWebアプリ開発に向けたいくつかの特徴を持っています。 主な特徴としては Web APIを簡単に作成し、公開できる リアルタイムWebなアプリケーションが簡単に作成できる Single Page SiteやMobileなどの多様なフロントエンドに対応できる といったようなものが挙げられます。 Web APIについてはJSONベースのRESTfulなAPIが簡単に作れるようになっています(Sails API blueprints)。特にAPIを作るという意識をせずとも、generatorによって単純なCRUDならすぐにAPIとして公開することができます。ルーティングについても、この手のフレー

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