2022年3月22日のブックマーク (5件)

  • SREチームでポストモーテムを1年半運用してみた - KAYAC engineers' blog

    SREチームの藤原です。今回は、SREチームが主導してポストモーテムを書く取り組みを、社内で1年半ほど運用してみたという話です。 ポストモーテムとは? 「ポストモーテム」(postmortem=事後検証)とは、システムにインシデントが発生したことによる影響、緩和や解決のために取られた行動、インシデントの原因、再発防止策などをまとめた文書です。 カヤックのSREチームは、各メンバーがそれぞれのプロダクトに参加し、他のエンジニアとともに開発と運用を行う、いわゆる「Embedded SRE」という形態を取っています。そのため、SREチームのメンバーでも自分が関わっていないプロダクトで発生したインシデントについては詳しく把握できないことがありました。SRE以外で運用に携わっている、プロダクト専任のサーバーサイドエンジニアにはなおさら困難でした。 また、インシデント発生時に実際に手を動かす人がどうし

    SREチームでポストモーテムを1年半運用してみた - KAYAC engineers' blog
  • ゆる言語学ラジオというロバストなコンテンツ - 本しゃぶり

    ネットでは長く活動できた者が強い。 ではどうしたら長く活動できるのか。 頑強さを生み出す『ゆる言語学ラジオ』の振る舞いが参考になる。 ジャパンポッドキャストアワードでW受賞 このブログでも何度かネタにしている『ゆる言語学ラジオ』が、JAPAN PODCAST AWARDSの「ベストナレッジ賞」と「リスナーズチョイス」を受賞した。 #ポッドキャストアワード 授賞式、無事終わりました!!! 結果は、リスナーズチョイスとベストナレッジ賞のダブル受賞でした!! この後21時からライブ配信で感想喋り倒すよ! pic.twitter.com/OzeKbjQfTr— ゆる言語学ラジオ (@yuru_gengo) March 17, 2022 チャンネル登録者数が10万人を突破するなど勢いがあったので、何かしら受賞するだろうとは思っていた。だがダブル受賞するとは普通に凄い。この受賞をきっかけに人気をさらに

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  • (自分の) JavaScript のユニットテストの書き方

    (社内用ドキュメントの公開版) テストのポリシー 前提として、ユニットテストを導入するコストを、限界まで低くすることを目指す。テストが根付いていない言語環境や文化では、放っておくとテストが書かれないまま実装が進行し、結果としてテスト不可能な巨大な雪だるまが完成する。こうなるとメンテコストが高いE2Eを大量に書かないといけなくなり、テストの実行時間が膨れ上がっていく。 そうなる前に、ユニットテストを書きやすい環境を維持し、ユニットテストとして問題を切り分けられるような環境を維持する。とにかく書きやすさを重視し、一つのユニットテストを書くオーバーヘッドを限界まで下げる。 最初の一つを早い段階で書く 自分の経験的には、ユニットとテストの最初の一つを書いたらあとは自然とその周辺で増えていく。サンプルがあったら人はコピペする。逆にいうと最初の一つを書かない限り一切書かれない。まず一つ用意するのが大事

    (自分の) JavaScript のユニットテストの書き方
  • Google Forms APIが正式リリース。Googleフォームの作成や編集、集計などをプログラミングで制御可能に

    Google Forms APIが正式リリース。Googleフォームの作成や編集、集計などをプログラミングで制御可能に アンケートやクイズなどを簡単に制作できるGoogleフォームをAPI経由で作成、編集できる「Google Forms API」が正式版となったことを、Googleが発表しました。 Introducing the new Google Forms API! Developers can now build powerful integrations on top of Forms. Here's how you can use the new Forms API and what’s in it → https://t.co/zLcaEw2ru1 What will you build for Google Workspace? pic.twitter.com/oSkPqx

    Google Forms APIが正式リリース。Googleフォームの作成や編集、集計などをプログラミングで制御可能に
  • 実践 Docker - ソフトウェアエンジニアの「Docker よくわからない」を終わりにする本

    ------------------------------------------------------ 2024 年 1 月更新 書がきっかけで「なんとか Docker を使えるようになりたい」というプログラマの方向けの入門書を秀和システム様から出版させていただけることになりました 開発系エンジニアのためのDocker絵とき入門 https://www.amazon.co.jp/dp/4798071501 紙書籍と電子書籍、どちらもございます この書籍と執筆経験は、みなさまからの驚くほどの高評価があればこそ得られた機会でした いつも当にありがとうございます 書籍化に際しまして、この場で次のとおり説明させていただきます 1️⃣ 書 ( Zenn ) は有料化しません 2️⃣ 書 ( Zenn ) は今後更新しません 3️⃣ 書 ( Zenn ) と出版される絵とき入門の違い

    実践 Docker - ソフトウェアエンジニアの「Docker よくわからない」を終わりにする本