来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
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来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
というわけで、ヒマがあると日記系を見てます。あいかわらずハマってます。こういうのが人生っていうもんだよな。思想とか哲学とか要らんよ。 なんかもう壮絶すぎて言葉もない。 罪と罰@日記系.jp [nikki-k.jp] 他人にはどうしようもないんだけど。犬も可哀想。まだ5日分しか書いてないけど、すでに人の一生分の不幸が書いてある。 教務委員というお仕事を仰せつかっておりまして、それなりに忙しいんですが、民間の金融とか不動産とか旅行会社とかマスコミとかに比べたらぜんぜんマシだと思いますが、まあ忙しいことは忙しいです。うーん、どうなんかな。やっぱり忙しいんかな。原稿の締め切りとか抱えながら新年度のカリキュラムをいろいろアレするとか、履修登録のアレをアレするとか、雑用ばっかりなんですけど、まあ忙しいんだろうなあ。しかし大きな組織で正規雇用されるのが人生初の体験なんで、なにしろ今までバーテンとか
『モテたい理由』(赤坂真理著・講談社現代新書)より。 (「第6章・男たちの受難」から) 【武術家の甲野善紀が古武術をはじめたのは「人の運命は決まっているのかいないのか?」という問題を追究するためだったという。 青年期にこの問題に悩んだ甲野は、いろいろな人に答えを求めに行くが「決まっているが、努力で変えられる」という答えばかりが返ってきておかしいと感じた。「努力できるのも運命のうちであり、だったら運命はやはり決まっていることになる」からだ。たしかに、そうでなければ占いや心理検査の基本性格欄に「努力家」「意志が強い」とか「怠け者の傾向がある」などという記述もあろうはずがない。 努力できる人は、持ち前の努力家気質が発揮できるのであり、それと同様に、持ち前の気の弱さも、持ち前の優柔不断も、もちろんあるのだ。生まれる前に決まっているとしか思えないことが多すぎる。しかし近現代人のあまりに多くのことは、
ショックな出来事があると声が出なくなるというのは有名だけど、実際そうなってみないとそれがどれだけ悲惨かというのは分からない。 まず、人と会うのが実にいやになる。信頼できて楽しめる仲間なんてものが出来るはずもなく、陰鬱な毎日を過ごすことになる。例えば、スーパーとコンビニの店員としか会話をしない毎日といえば少しは分かってもらえるだろうか。いや、その程度ならニートでもそういう奴はいる。だが、声がでなくなると、いざという時に助けてくれる人がいない。つらいときに慰めたり励ましてくれる人もいなければ、連帯保証人になってくれる人もいないわけで、ロクな社会生活が営めないのだ。 いやそれ以前に、仕事が限定される。これまで何度も仕事をクビになった。もちろん、障害があっても仕事ができるように法的措置はされてるのだけど、それはあくまで形式上で、実際には、仕事でなんとかついていくのは限りなく困難である。そんなわけで
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