印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 米EMCが世界16カ国の企業を対象に情報セキュリティ対策の自己評価について調査したところ、日本が最も低い結果となった。果たしてどこに問題点があるのか。 EMCがセキュリティ「成熟度」を調査 EMCジャパンが12月6日、この調査結果について説明会を開いた。同調査は9月、日本を含む世界16カ国の企業のCEO(最高経営責任者)やCIO(最高情報責任者)ら3200人に対して聞き取り形式で実施したものである。 調査の手法は、自社のITへの取り組みについて、セキュリティをはじめ、継続的な可用性やバックアップおよびリカバリについて自己評価を行ってもらい、集計した結果を1~100ポイントに換算。その数値を「成熟度」として表した。 それによると、国別の成
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