yatarosanのブックマーク (4)

  • 下流フェミニズム宣言:小倉千加子『結婚の条件』 - ミックのブログ

    フェミニズムが女性が自立することを説き、自由を求めることを支援するイデオロギーだ、ということは、今では皆さん(頭では)ご存知でしょう。でも、そのフェミニズムにも上流と下流があるということは、あまりおおっぴらには語られません。具体的に名指しするなら、上野千鶴子は上流フェミニストです。彼女の語りかける読者は、高い学歴とキャリア(教員、医者、弁護士、官僚 etc.)を持つお金持ちで美人で健康な女性たちで、そういう人々に「もっと自由に、もっとわがままに生きろ」とけしかけます。彼女の近著『おひとりさまの老後』でも、おひとりさまを楽しむためには「健康・お金・時間」の三つの要素が重要である、とはっきり巻頭で宣言している。このは、その三要素を満たせた一握りの特権階層の人々が、より楽しく気ままに生きるためのガイドブックです。 でも、落ち着いて考えてみれば、最初からその三要素を満たせるような人は、放っておい

    yatarosan
    yatarosan 2020/09/13
    記事内容が既に賞味期限切れ。婚活において女性が利益目的を表明するのはタブーとか言ってるが、年収欄の無いマッチングアプリなんてあるのか。
  • 「フェミニズム離れ」する若い女子が抱いている違和感の正体(高橋 幸) @gendai_biz

    日常風景の中での男女平等感 「女であるという理由で差別された経験がないから、フェミニズムが言う女性差別というのはよくわからない」 「現代ではもう女性差別みたいなものはないと思う」 フェミニズムについて、現在の女子大学生に聞いてみると、こんな答えが返ってくることがある。 たしかに、日常生活において露骨な男女不平等を経験することは減ってきている。その変化自体は望ましい。 しかし、ここで注目したいのは、「もはやフェミニズムは不必要である」、「フェミニストは不当に男女不平等を取り上げて騒いでいる」と主張する女性たちが出てきていることだ。彼女たちの目には、フェミニストの主張がなにか不快なものとして映っている。 こうした傾向は日だけに止まらない。後述するように、一般の女性たちが「フェミニズム」「アンチフェミニズム」という語を使って激しく議論を交わしている英語圏では、フェミニズムに反対するハッシュタグ

    「フェミニズム離れ」する若い女子が抱いている違和感の正体(高橋 幸) @gendai_biz
    yatarosan
    yatarosan 2020/09/13
    フェミニズムは正しく、フェミ離れする女子がいるのはおかしいという前提で話をされても気持ち悪いだけ。性別、年齢を問わず大半の人間は社会運動になんか興味ないって。
  • フェミニズムと優生思想が接近した「危うい過去」から学べること(北村 紗衣)

    奇妙なフェミニズムの潮流 私は長いことフェミニストをやっている。フェミニストであることを後悔したことは一度もない。そして、歴史フェミニズムが経験した失敗とか、今だと素っ頓狂に思える今は廃れた理論などについて学ぶのが昔から好きだ。 そんなのはおかしいと思うあなたは、視野が狭すぎる。先達がどういうところで失敗したのかについて学ぶのは、今後の戦略を考える上で重要なことだし、内省のきっかけにもなる。 私はふだん演劇史を研究しているが、少しでも歴史にかかわることを研究したことがある人なら、過去に向き合うことの重要性を知っているだろう。「都合の悪いことには目を向けない」という否認主義的な歴史修正主義は人を幼稚にする。フェミニズムについても同じだ。 一方で、私は自分があまり歴史家らしくないと思うこともある。というのも、私は科学史学会というところに所属しているのだが、科学思想の歴史を研究している人たちと

    フェミニズムと優生思想が接近した「危うい過去」から学べること(北村 紗衣)
    yatarosan
    yatarosan 2020/09/12
    ジャンルを問わず作家的才能と政治思想の高さは必ずしも一致しない。三島由紀夫とかワーグナーとか宮崎駿とか変な奴ばっかじゃないか。
  • フェミニズムとネオリベラリズムの共闘、岡田斗司夫批判と擁護

    岡田斗司夫の元愛人を名乗る人物がtwitter上で暴露漫画を描いたことでネット上で物議をかもしている。 これが非常に面白いのだ。 そもそも岡田斗司夫は80人近くの女性と彼氏彼女の関係をもっていたと発言したのだが、ふたを開ければというかあけるまでもなくわかっていたことだが、それは愛人契約以外の何ものでもないということがわかった。 もちろんその事実がわかった段階では岡田氏を擁護する者は少なかったし、消極的に岡田氏を擁護する者はいても、全肯定したり、女の自業自得だ自己責任だと切り捨てる者は感覚的に少なかったように思われる。 しかし、この暴露漫画twitter上で話題になると岡田氏批判と擁護が拮抗しているように思われるのだ。(勝手に思っている) 何故なのか? この疑問こそが僕の出発点だった。 僕の立場を言えば岡田氏のやっていることは100%間違っている。全否定派である。 のにだ。何故か批判派の論

    フェミニズムとネオリベラリズムの共闘、岡田斗司夫批判と擁護
    yatarosan
    yatarosan 2020/09/12
    岡田の女性関係の事は知らんが、記事は恋愛とセックスを混同してないか?
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