本日のテーマは、ずばり「ポートフォリオ」。デザイナー志望の方なら、一度は悩んだことがあるのではないでしょうか? 先日ブース出展してきたイベントでも、デザイナーにポートフォリオの質問をする学生さんがたくさんいたことが印象に残っています。
本日のテーマは、ずばり「ポートフォリオ」。デザイナー志望の方なら、一度は悩んだことがあるのではないでしょうか? 先日ブース出展してきたイベントでも、デザイナーにポートフォリオの質問をする学生さんがたくさんいたことが印象に残っています。
実は今度、美大生のアルバイトさんを入れることになったので久しぶりに新人教育について考えています。 僕の仕事である店舗設計というのは実務的な技術や知識の面と、クリティビティとでもいうべき発想力や創造性の両面が必要です。美大生は後者を徹底的に磨いているパターンが多いので、前者の実務スキルはほぼ皆無。すぐに仕事は振れるわけもなく。。。 まぁ、それで良いとも思うのです。自分が学生の頃はアカデミズムへの反感もあったし、こんな食えない能力を磨く課題に何の意味があるんだ?とか思いつつ、即戦力になることばかりを意識して磨いていましたが、、、結局後になってクリエイティビティの先細りに怯えながら創造性の鍛え方を模索する日々です。 とはいえ、実務スキルはないと話になりませんし、それこそ法律的な面からいわゆる工事の段取りや、技術面はもちろんコスト面や納期スケジュールなど制作上の制約など、必要な知識と技術の量はそれ
アプリケーションの過剰利用により、デジタル業務は大きな変化を経験している。スラックやエバーノート、グーグルドライブ、ドロップボックスなど、多くの職場向けアプリ/ツールの投入により、時間管理からリスト作成まであらゆる作業の効率がある程度改善される一方で、業務フローと生産性に混乱が生じているのだ。 私の以前の職場では、自分の完了した作業を1時間ごとにリストアップすることが義務付けられており、従業員はすでに終わったささいな作業の記録に毎時間5~10分費やしていた。効率性を追求するはずのこのシステム、1週間続ければ費やした時間は膨大になる。さらに私の会社では、このデータが全く活用されていなかった。 英語には「The road to hell is paved with good intentions(地獄への道は善意でできている)」ということわざがあるが、まさにその状態だ。生産性アップのために作ら
昨年出版された『アイデア大全』『問題解決大全』が、スマッシュヒットを記録しています。『アイデア大全』は「読者が選ぶビジネス書グランプリ2018」の総合第5位、リベラルアーツ部門第2位にも選ばれました。
デザイナーにコミュニケーションスキルが必要と言われるしその通りだと思うけど、日本の美大でコミュニケーション教育は重視されてないのに関わらず、社会に出たら突然「重要です!」と言われて最近の新卒は「突き放された気持ちになる」と言う話をたまに聞く。 社会人はデザイナーに限らず、コミュニケーションスキルが必要だけどデザイナーが不幸なのは教えてくれる人が極端に少ない点だと思う。 デザインスキルは楽器演奏と同じで、実践による反復運動の繰り返しで身につくモノなので本人の努力次第だけど、コミュニケーションスキルは言語化してレクチャーする方が伸びが早い。 デザイン相談を依頼されて「うちのデザイナーはコミュニケーション力が無くて...」と課題感を持つ人は多いですがデザイナーの問題だけではなく、デザイナーが下流工程に居る事で情報不足・見積もり不足で、不利な状況が故にその問題が起こっているケースの方が多い。 この
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く