といった感じで利用できるようになります。 多くの場合管理者とユーザーの区別等に利用されますが、もちろんadminというキーワード以外も利用できます。 Custom Claimの制限 Custom Claimにはいくつかの制限というか条件があります。 admin権限でしか利用できないので実運用ではfunctionsと組み合わせて利用することになるでしょう。 admin権限じゃないと付与・管理できない(クライアントライブラリからは操作できない) 1000バイト以下 Custom Claimの設定 では実際に設定してみます。 ここではuid直設定していますが、実際はプログラム中で取得することになるでしょう。 functionを作ればuidを引数で受けとるとか。 const admin = require('firebase-admin'); const serviceAccount = requ