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ブックマーク / ddnavi.com (3)

  • フリーランス、40歳の壁。「干される人」と「稼ぎ続けられる人」 | ダ・ヴィンチWeb

    フリーランス40歳の壁――自由業者は、どうして40歳から仕事が減るのか?』(竹熊健太郎/ダイヤモンド社) リリー・フランキー、大槻ケンヂ、みうらじゅんなど錚々たるメンツが病を患っていた、という衝撃的なインタビュー集『サブカル・スーパースター伝』(吉田豪)のキャッチコピーに「サブカルは40歳を超えるとになる」というものがあった。コレに反応したのがライターにして大学教授なども歴任し、現在はマンガサイト「電脳マヴォ」を運営する才人・竹熊健太郎。彼は「サブカルというより、自由業は40歳を超えるとになる」とツイート。続いてそうなる理由をブログやツイッターで語ってきたが、大きな反響があった。その内容をもとに編纂されたのが『フリーランス40歳の壁』(竹熊健太郎/ダイヤモンド社)だ。 自由業と言ってもフリーランスの編集者やライター、カメラマンから弁護士、スポーツ選手まで多様だが、書では自由

    フリーランス、40歳の壁。「干される人」と「稼ぎ続けられる人」 | ダ・ヴィンチWeb
    yatata
    yatata 2018/05/13
  • パスカル『パンセ』には「人間は考える葦~」以外にも格言が満載だった<実は岩波文庫に初収録!> | ダ・ヴィンチWeb

    棚の一角に並べておくだけで「オレってなんか頭良さそう……!?」と思えてきてしまう岩波文庫。 そんなやましい気持ちで購入した人(筆者)の場合は、購入しても読み通せるものは1~2割程度だったりするのだが、岩波文庫に収められた古今東西の古典には、その難解さに応じた読み応え・面白さも確実にある。 そんな岩波文庫から、この8月に刊行されたのがパスカル(1623~1662)の『パンセ』(上巻)。あの「人間は考える葦である」の格言でおなじみの古典的名著だが、意外なことに岩波文庫では初収録とのことだ。 「『パンセ』って短い断章が集まっただから、意外と簡単に読めるんじゃないか」という下心もあって読み始めてみたのだが、これがすこぶる面白い。まず、あの「考える葦~」以外にもパンチラインが満載なのである。たとえば以下のようなものだ。 私たちは、目の前に何か目隠しを置いて、断崖が見えないようにしてから、平気でそ

    パスカル『パンセ』には「人間は考える葦~」以外にも格言が満載だった<実は岩波文庫に初収録!> | ダ・ヴィンチWeb
    yatata
    yatata 2017/10/21
  • 「ん」とはいったい何者なのか。どこからやってきたのか。かつてはなかった日本語「ん」の奥深い歴史 | ダ・ヴィンチWeb

    『ん 日語最後の謎に挑む』(山口謠司/新潮社) あいうえおの五十音図の枠外にぽつんと置かれた「ん」の文字。改めて、みなさんはどんな印象をお持ちだろうか? 「独特の存在感」「孤高」「最後にある“どや顔感”」。さらに、流行りの擬人化をしてみると、「どこから来たのかわからない転校生」との意見が筆者の周りでは聞かれた。なるほど、やはりほかの文字とは一線を画した雰囲気を感じる人は多いようだ。 それもそのはず。実は「ん」という文字はかつて日語にはなかったらしい。少なくとも『古事記』や『日書紀』『万葉集』など上代の書物に「ん」を書き表す文字が見当たらないという。では、「ん」とはいったい何者なのか。どこからやってきたのか。そのミステリーを解き明かすのが、『ん 日語最後の謎に挑む』(山口謠司/新潮社)である。書を読むと、普段いかに「ん」をナメていたのかがよくわかる。 「ん」は言葉によって発音が違う

    「ん」とはいったい何者なのか。どこからやってきたのか。かつてはなかった日本語「ん」の奥深い歴史 | ダ・ヴィンチWeb
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