前回の続き 今回は設定画面の作成方法について説明し、PreferenceScreenやPreferenceFragmentの理解を深めます。 サンプル: https://github.com/stack3/AndroidPreferenceSamples サンプルを起動して、PreferenceScreenを選択すると以下の様な画面が表示されます。 名前を選択した場合、以下のようにテキスト入力が表示されます。OKを押すと反映されます。 性別を選択した場合は、選択肢が表示され、どれかを選択すると、それが反映されます。 お気に入りを選択した時は、複数の項目を選択(チェック)でき、OKを押すとそれが反映されます。 プッシュ通知はタップする度にON/OFFが切り替わります。 ニュースレターを受け取るはタップする度にチェックマークのON/OFFが切り替わります。 Androidには、こういった設定画
概要 android.app パッケージ - AlertDialog クラスを使用します。 ソースコード package com.adakoda.android.alertdialogsample; import android.app.Activity; import android.app.AlertDialog; import android.content.DialogInterface; import android.os.Bundle; public class AlertDialogSampleActivity extends Activity { @Override public void onCreate(Bundle savedInstanceState) { super.onCreate(savedInstanceState); setContentView(R.la
support.NavUtils を使う場合(正攻法?) manifest の当該 activity 要素に meta-data 要素を追加する。 value は親にしたい(ナビゲーションバーのホーム押下時の戻り先)アクティビティのクラス名。 <meta-data android:name="android.support.PARENT_ACTIVITY" android:value="*親アクティビティの完全修飾クラス名*" /> onCreate() に、アクションバーのホーム押下を有効にする記述を追加。 @Override public void onCreate() { ... getActionBar().setDisplayHomeAsUpEnabled(true); onOptionsItemSelected() を追加(あるいは android.R.id.home のアクシ
Android Design での Up と Back のガイドライン の振る舞いのパターンの実装方法を紹介します。 まず、Up と Back はそれぞれ次のように使い分けます。 ・Up : 画面間の階層関係に基づいたアプリ内のナビゲーションに使う ・Back : 最近行った操作を逆時系列順にさかのぼるナビゲーションに使う そのため、次のような違いがあります。 遷移範囲 ・Up : アプリ内の遷移だけ ・Back : アプリ内だけでなく別のアプリやホームアプリにも遷移する 振る舞い ・Up : 画面遷移だけ ・Back : 画面遷移の他に、フローティングウィンドウ(ダイアログやポップアップ)のキャンセル、Action Mode のキャンセルや選択中のアイテムのキャンセル、ソフトキーボードを隠すなどの操作にも使われる 基本的には、Up は一つ上の階層に戻るナビゲーションに使います。 http
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