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他サイト様の引用ばっかりで恐縮ですが、説明がわかりやすかったのでこちらにメモっておきます。 dispatch_get_global_queue と dispatch_queue_create の違い (Nacho4d - programming notes: December 2010 より) メインキュー : メインスレッドで実行 dispatch_queue_t main = dispatch_get_main_queue(); グローバルキュー : バックグラウンドで実行 dispatch_queue_t queue = dispatch_get_global_queue(DISPATCH_QUEUE_PRIORITY_DEFAULT,0); プライベートキュー : バックグラウンドで実行、名前付きのキュー dispatch_queue_t queue = dispatch_queu
Blog about Objetive-C, C, C++, C#, Shellscript, js, swift, java, etc in English, Japanese and sometimes in Spanish. Ignacio Enriquez in: Twitter | Github | Linkedin | Stackoverflow Programming Notes @nacho4d Blog about stuff in Objetive-C, C, C++, C#, Shellscript, js, swift, java, etc in English, Japanese and sometimes in Spanish. Ignacio Enriquez in: Twitter | Github | Linkedin | Stackoverflow 最近
「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」は、アプリケーションやカーネルを64bitに対応させたことで性能の向上を図っている(関連記事)。 ただ、それだけでは実行速度を大きく引き上げることはできない。そこでSnow Leopardは、「Grand Central Dispatch」(GCD)と「OpenCL」というふたつの仕組みも用意している。今回はこのうち、プログラムを並列化する枠組みであるGCDについて取り上げよう。 目次 64bit対応 アプリケーションを64bit化、カーネルを64bit化、Windowsの64bit化は? Grand Central Dispatch GCDが生まれた背景、GCDとは何か?、GCDの仕組み、GCDを使ったプログラミング、GCDの今後と将来 OpenCL OpenCLが生まれた背景、OpenCLの仕組み、著名企業がサポート コラム マル
GCDとは何か? 言語を機能拡張した「Blocks」も用意 前述のように、GCDはSnow Leopardが用意する並列化のための枠組みだ。 GCDの中には、CPUやスレッドを管理するエンジンがあって、必要なときに必要なだけのスレッドを起こしてコアを実行してくれる軽量なAPIも「libdispatch」というライブラリにまとめられている。このエンジンがGCDの要になっていることは、アップルのウェブページにあるとおりだ(関連リンク)。 だが、それだけではない。 このエンジンに処理を渡し負荷を分散させ並列化を推し進めるため、アップルはプログラミング言語「C」そのものを改造するという決断をした。 この機能拡張は「Blocks」と呼ばれており、プログラムを意味ある塊(ブロック)に区切って、それを変数に代入したり、ほかの関数に渡すことを可能にする。Rubyなどのスクリプト言語(高級言語)で「クロージ
Grand Central Dispatchについて日本語で丁寧に詳しく説明してくれるサイトはないかなぁと待っていたのですが、待っている間にひととおり自分なりに調べ終えてしまったので、まとめて書いておきます。まちがいに気がついたらご指摘いただけるとうれしいです。 Grand Central Dispatch(以下ディスパッチと書きます。リファレンスとか関数名とかGrand Centralって全然ついていなくてDispatchだけですし。)とはなんぞやというと、Snow Leopardから導入された並列処理のAPIです。並列処理といえばLeopardではNSOperationというObjective-CのAPIが導入されましたが、ディスパッチはC言語のAPIとして用意されていて、システムに近い低レベルなところで使えるものです。 あれこれ試した印象で言うと、コアが2つしかないCPUのMacでた
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