2022年1月31日のブックマーク (3件)

  • 女性差別的な文化を脱するために - お知らせ

    訴訟提起のご報告 このたび、オープンレター「女性差別的な文化を脱するために」の差出人有志にて、呉座勇一氏に対する債務不存在確認請求訴訟を東京地裁に提起したことをご報告します。 先日、呉座勇一氏の代理人からレター差出人宛に、レターが名誉毀損にあたるという指摘とともに、その削除と謝罪および損害賠償金の支払いを求める文書が届きました。私たちはもとよりレターが名誉毀損にあたるとは考えておりませんが、差出人・賛同人に対して繰り返されている謂れのない中傷がこのような動きを引き起こし、またそうした中傷自体、女性差別撤廃を目指す運動への反発の一環として生じているという認識のもと、法的な対抗措置を取ることを決断しました。 私たちはあらためて、「遊び」として中傷や差別的発言を楽しむ文化に抗してゆく所存であり、諸事情により原告に加わっていない差出人もその思いをともにしています。 2022年2月25日 隠岐

    yatimasan
    yatimasan 2022/01/31
    正義の有無はおいといて、ネットの炎上力に頼って誰かを焼けば自らもまた焼かれるという話だと思ってるんだけど、女性関連の運動だから焼かれた、という分析はどの程度の根拠に基づくものなのだろう
  • 人々が仮想空間に求める「自由」とはきっと、身体の自由じゃなく思想の自由なのだ

    ネットのいざこざや、大規模な放火事件などを見るにつけ、自分の思い通りに生きられないことの苦しみはいよいよもって高まってきていると言える。 一方で、技術的進歩により人々は仮想的な空間に自らの存在を移し、その中で遊ぶことができるようになった。 このことを、世の偉い人たちは人々が求める身体的解放の一形態だと捉えているようだ。 しかし、人々が当に求めているのは、そんな意味での物理的な仮想空間なんかではなく、思想的な仮想空間の方である。 この「思想的な仮想空間」とは、具体的に言うなら、お互いが思う正しさが矛盾なく存在する仮想的な世界といった意味だ。 つまり、誰もがその自分の思考通りに生きられ、そのことによる対立や争いが生じない世界。 まあ、そんなことが現実の世界では不可能なのは、一番最初に挙げた例からでも理解できるだろう。 だからこそ人々は、仮想空間を目指すのだ。 間違っちゃいけないのは、そのこと

    人々が仮想空間に求める「自由」とはきっと、身体の自由じゃなく思想の自由なのだ
    yatimasan
    yatimasan 2022/01/31
    他人を前提にするなら、身体的制約がなくなる分だけ「生得的だから仕方ない」というエクスキューズが使えなくなるわけで、より剥き出しの思想の殴り合いになると思う。それを自由と呼ぶならそう。幸福とは遠そうだが
  • 女性管理職など30%程度「早期達成困難」が半数以上 主要100社 | NHKニュース

    企業の管理職や役員など指導的地位に占める女性の割合を、2020年代の可能なかぎり早期に30%程度にする政府の目標について、NHKが国内の主な企業100社にアンケートを行ったところ、半数以上が「早期の達成は難しい」と回答しました。 NHKは先月24日から今月14日にかけて、国内の主な企業100社を対象にアンケート調査を行い、すべての企業から回答を得ました。 この中で、企業の管理職や役員など指導的地位に占める女性の割合を、2020年代の可能なかぎり早期に30%程度にする政府の目標について尋ねたところ、 ▽「すでに達成している」が4社、 ▽「早期に達成できる」が9社、 ▽「早期の達成は難しい」が53社で、 半数以上の企業が達成は難しいと考えていることが分かりました。 ▽「必ずしも達成が必要とは考えていない」と回答した企業も6社あり、 ▽「その他」が23社でした。 自由記述では、「従業員の女性比率

    女性管理職など30%程度「早期達成困難」が半数以上 主要100社 | NHKニュース
    yatimasan
    yatimasan 2022/01/31
    ブコメ「管理職はオカン役」趣深い。あえてジェンダー語彙で管理職を定義するか。オトン役とオカン役が社内でジェンダー役割を果たし適正に評価されていればそれでいいという肯定ともとれる。まあそれでいいのかもな