アファーマティブ・アクションという名の『トロッコ』の下敷きになっている一人であると同時に、 告発の発端となったDMの送り主と同じく、ちゅうしたいしえっちしたい(泣)騒動を当時間近で見聞きしていた一人として、 よくもまあそんなえらそうなことが言えたものだと、かねてより神山翼氏の厚顔無恥なポジショントークを大変苦々しく思っていたのですが、 あろうことか氏が女子学生と不適切な関係にある上にハラスメントの加害当事者である蓋然性が高いだけでなく、 それが事実であった場合に本来その被害者たちの最も心強い味方であるべき(特に同性の)研究者たちが 臆面もなく公然とセカンドレイプを加えているというあるまじき惨状を目の当たりにし、あまりの悍ましさに筆を執らずにはいられませんでした。 研究者といえども所詮一人の人間であり、その高い(ことになっている)論理的思考力をもってしても 認知的不協和を適切な形で解消できる
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