タイトルと写真は全然関係ありません、街中、桃色の霞がかかって綺麗です。 （写真をクリックするとポップアップで拡大写真が出てきます） タイトルですが、バイオ・自然派とかそういう話でなく、、 このブログには「オーガニック検索」で来て下さる方がたくさんいらっしゃいます。 オーガニック検索とは、ユーザーが検索キーワードを入力して表示された広告以外のページのこと。検索結果に出たリスト上位のサイトがよりクリックされやすい、というシステムです。 サイト主には、自分のページが何のキーワードで検索されたのか、その一覧が運営上とても大切な資料になります。 私のブログですと、抹殺された村 （WW2）オラドゥール・シュル・グラヌ がその地名検索でコンスタントに閲覧されています。ちょっとびっくりです。 あと、遺跡の島 モルビアン湾　ブルターニュ 変りどころでは フリーメイソン博物館 in Paris も人気があるよ

一口目で、自家製でこの美味しさは厄介かな、と思いました。 何が？　もうヨソで買わなくていいかも・・と。（名店のものはまた別です） 拝読している AROOMさんのブログ「モノと生活」から教えていただきました。 鋳物ホーロー鍋（ココット鍋）で焼く Pain de Campagne 田舎パン。（下にリンク先） AROOMさんのレシピを拝見して、惹かれたのは次の点、 ＊材料はたったの3つ、小麦粉・塩・ドライイースト ＊捏ねないので準備は5分、手も汚れず ＊発酵は室温で放置 こちらフランスの食材で何通りかを試しました。覚書で、、 ＊小麦粉はパン用のシンプルなもの、クセはないけどコシのあるものを。 ＊塩は良い物を。ピンクのヒマラヤ岩塩が好みで、若干多めに入れました。 ＊ドライイーストはFrancineの小パックを一袋。 ＊発酵は温度と生地の状態を見ながら調節。 発酵後は4倍くらいに膨らみまして、柔らか

子供が学校で日本に関するプレゼンテーションをする、という課題をもらい、テーマに さんざん迷っていましたが、壁の SEIKO の時計を見つけ「あ、これどう？」と。 （写真をクリックするとポップアップで拡大写真が出てきます） 直径は44㎝、学校の教室にあったような・・シンプルで存在感のある掛時計です、 ネットであれこれと検索し、創業者の服部金太郎氏の資料を見つけ、 服部氏のビジネススピリットがかっこいいね、と。 母が手伝う中、ある記述を見つけて急に思い出しました、 一枚目の写真の時計、スイス Watex 社の腕時計のことを。 セイコー社は世界で初めての「クォーツ腕時計」を1967年に発表しました。 （クォーツ時計の原型は1920年代に。） その時セイコー社は、クォーツ時計の普及のために、開発で考案された数多くの特許の公開に踏み切り、よって他メーカーもクォーツ時計の製造に参入します。 （資料セイ

オマハビーチから200ｍほど陸側にあるメモリアルミュージアムに行ってまいりました。 （写真をクリックするとポップアップで拡大写真が出てきます） ノルマンディーの海岸沿いには、ざっと見ても10以上の戦争博物館があり、 （今回廻れたのはそのごく一部。） 膨大な展示品の中でも、気になった物のいくつかを写真で。 ↑　ハーケンクロイツの旗、世界規模で忌まわしいものの象徴となりましたね。 こちらは館外に置かれたアメリカ軍の中型タンク、Sherman-M4。 ノルマンディーでは当時の戦車や爆撃機なども多数が保存展示されています。 入口にフランス、USA、イギリス、カナダ、欧州連合の旗。 ナチスドイツ軍の三脚装着の汎用機関銃 MG42、1200発強/分の威力。 （汎用とは重過ぎず軽過ぎず、持ち運びも可能なサイズのもの） 戦闘シーンのフィルム、映画などでよく見るあのマシンガンです。 こちらはアメリカ軍のヘル

ノルマンディー上陸作戦を巡る旅、今回はこの更新で終わりになります。 オマハビーチとユタビーチの中間に高さ30ｍの絶壁の続く岬があります。 名前はLa pointe du Hoc、ラポワントデュオック。 その先端にはナチスドイツ軍の屈強な要塞と砲台陣地が築かれていました。 6基の大砲は海岸近くの艦隊を迎撃可能、ゆえ上陸作戦の前に無力化して おかなければならなかった要地です。 そのミッションのために連合国レンジャー隊225兵が組まれ、同日の早朝、 オマハビーチ隊よりも30分早く奇襲攻撃を開始しました。 「各ビーチの上陸作戦開始までに大砲を破壊する」 という厳しい時間制限付きのミッションです。 上陸艇から浜におり、ロープを張って崖をよじ登りながら死闘を繰り広げ、 その前に連合国戦闘機が陣地に空爆を行ったのですが効果は薄く、 （右側の写真のポコッと突き出た部分が一番上の写真のポイント） 実はそれ以

この写真の元のアイディアがパッと浮かんだ方は、（タイトルは微に変えてます） けっこうな＋＋世代でいらっしゃいますね？ 昨年の紅白は、松任谷さんが大活躍でいらしたそうで。 「ヒプノシス」には大変失礼しました、お許しいただきたい。 晩冬のノルマンディー。 （写真をクリックするとポップアップで拡大写真が出てきます） インスタグラムにもご訪問くださいませ。 instagram merumo.colors お読みいただきましてありがとうございます。 ブログランキングのリンクをクリックしていただけますと励みになります。 スポンサーリンク

ノルマンディーの可愛い港町、Honfleur オンフルール。 去年も遊びに来ていまして、その時の写真はこちら→ 港町オンフルール 今回も僅かな時間でしたが立ち寄ってまいりました。 可愛いお菓子のお店を再訪。 （写真をクリックするとポップアップで拡大写真が出てきます） グラム売りです、またもや大変なことに。 気が付けばひとりはメレンゲの精に取り憑かれており、、 向いにはビスケットのお店、、 窓からオンフルールの湾。 散歩の途中に見つけました、港の人魚さま。 インスタグラムにもご訪問くださいませ。 instagram merumo.colors お読みいただきましてありがとうございます。 ブログランキングのリンクをクリックしていただけますと励みになります。 スポンサーリンク

ノルマンディーにある「フランスで最も美しい廃墟」と呼ばれる L’abbayes de Jumièges ジュミエージュ修道院を訪れてまいりました。 （写真をクリックするとポップアップで拡大写真が出てきます） 修道院のある対岸に渡るためセーヌ川沿いを走りますが、行けども行けども「橋」がなく、車道が行きどまったところで見つけた「渡し船」。 アクセスの悪い場所で・・と聞いていましたが、これも旅情です。 薄灰色の儚い姿。 654年に開かれ、8世紀には1500人が居住する大修道院でしたが、 その後は度重なる侵略、破壊、再建の繰り返し、 宗教戦争で荒廃、フランス革命で完全な廃墟となりました。 ファサードの二つの塔の高さは46ｍあります。 中央のノートルダム教会。（一枚目の写真も同じく） こちらは内側から背部を見上げて。 その脇のサンピエール教会。残っている建物はこの二教会だけです。 まわりには多数の修

フランスの大手カルチャー用品店 Cultura のビーズパーツコーナーで見かけた 「布袋様？？おそらく・・」 これは誰がどう使うのだろう、と不思議に思っていたら、 セール時に袋詰めにされ、まとめ売りになっていました。 別に義理はなかったけれど引き取りまして、もう何年も道具箱の隅に。 （写真をクリックするとポップアップで拡大写真が出てきます） どうにもこうにも・・・使うのが難しいですね、 昔、田舎の蚤の市で見つけた面カットの美しい黒ボタンと合わせ。 （ムリ無理、） お顔は表裏二面。 スカーフ代わりに日本で買ってきた男性浴衣用の兵児帯。 今宵の一本は神戸より、まろやかで美味しいです。 インスタグラムにもご訪問くださいませ。 instagram merumo.colors お読みいただきましてありがとうございます。 ブログランキングのリンクをクリックしていただけますと励みになります。 スポンサー

疲労時の友、紐状のものならなんでも、 （写真をクリックすると拡大写真が出てきます。） 編んでみましょう、とりあえず。 ワイヤーフラワー、今回は素手で。 インスタグラムにもご訪問くださいませ。 instagram merumo.colors お読みいただきましてありがとうございます。 ブログランキングのリンクをクリックしていただけますと励みになります。 スポンサーリンク

青みがかった赤色のチューリップでした。 今の今まで美しい色で魅せてくれました。 （写真をクリックすると拡大写真が出てきます） 本日の新人。 玉虫色といいましょうか、見る角度により色合いが変化します。 今ふと気が付いて調べましたが、Tulipe はフランス語では女性名詞。 だから？？な話ですが、花名のひとつひとつにも性別分けがあるという、 一瞬ちょっと気が遠くなりました。 インスタグラムにもご訪問くださいませ。 instagram merumo.colors お読みいただきましてありがとうございます。 ブログランキングのリンクをクリックしていただけますと励みになります。 スポンサーリンク

持ち運びに便利な補助ライトが欲しくて、 LED のフラットパネルを購入してみました。 （写真をクリックするとポップアップで拡大写真が出てきます） ストロボとはちがい定常光で、普通は動画撮影に使います。 上の写真は、Bi-color のエフェクトをかけて処理中の図ですが、手持ちで顔の斜め下に翳して撮っています。左下の四角い光がパネルです。 カメラの上にクリップオンだとこんなかんじで。LEDがぴっちりと。 この小ささ＆薄さが便利、団扇のようにひらひらと手持ちで動かして位置を決めます。 これは花の後ろ斜めから。 光の強弱と色温度の調節ボタン 。ケルビン(k)、3200k 暖色系ーー5600k 寒色系。 乾電池式の扱いはけっこうなストレスなので、充電式のものを選びました。 一回の充電でかなりの長時間使えます。 携帯サイズなので、ガレージの探し物からバーべキューまでカバー。 顎のすぐ下で翳しています