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  • 響きあう天才【そしてイケメン】12歳で核融合炉をつくったジャクソン・オズワルド君と、ギフテッド教育の申し子テイラー・ウィルソン君

    アメリカ、テネシー州メンフィスで、12歳の少年が核融合炉を自作してしまったようです。 ジャクソン・オズワルド君は、13歳になる誕生日の前日に、1年半という短期間で核融合炉を完成させました。 当然、マニュアルなどがあるわけではないので、必要な知識はインターネットで情報を集めて、わからないことを技術者に質問をしながら情報を集めたそうです。 研究開発に必要な設備は、親に自室をリフォームしてもらい、パーツはオークションサイトで取り寄せて、取扱説明書のない組み立ては、技術者に質問をしながら製作していきました。 両親はその分野の専門ではなく、こどもが何をしているか?詳しくは知らなかったそうです。 安全管理にだけ気をつけて専門家の指導を受けて貰い、製作はジャクソン君の自力で仕上げていきました。 完成したのは、13歳になる1時間前、12歳で核融合炉建設という最年少記録を更新しました。

    響きあう天才【そしてイケメン】12歳で核融合炉をつくったジャクソン・オズワルド君と、ギフテッド教育の申し子テイラー・ウィルソン君
  • ではゴーン氏の後は、、、ダイバーシティとインクルージョン

    を述べたかったのです。 それを実現する足かせが「週20時間」以上働かないといけない日のワークモデルにありました。 そして打開する道として、東京大学先端科学技術研究センターで施行されている、障害者の「超短時間雇用」の実現で、「働き方改革」と「障害者雇用」の二つの問題が解決出来る可能性を前回お伝えしていきました。 さて今回は、国家経済の担い手として真の「障害者雇用」をつくるにはどの様な方策が必要かを「障害者雇用」の現状の担い手を説明してお伝えします。 そして、日の労働スタイルが、ゴーン氏の時代から世界的な福祉の進展を経てどう変わっていくか?を述べて、帰結したいと思います。 ・障害者雇用環境開拓は誰が担っている?どうやったらうまくいく?  「障害者雇用環境づくり」は福祉の課題ではなく国家経済の課題です。 なぜなら、そこで求められているのは、障害者の福祉的受け皿をつくるのではなく、最高にパフォ

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  • ギフテッドは「障害」に過ぎず「天才」であってはいけない社会

    最近更新速度が遅くなってきました。 その理由はネタを仕入れて自分の言葉にするのに時間がかかるからです。私は新しい知識を仕入れる時、寝ながらアップデートをします。 知識をインプットして情報を処理して、普段は潜在下に眠っている知識のデータベースにアクセスするのに、そのようなプロセスが必要なのだと思います。そして起きると自分の中の知識と結合して自分の言葉になっているのです。 今回仕入れたネタは「ギフテッド」です。 「ギフテッド」について、発達障害当事者の中ではどの程度常識化しているものかはわかりません。ただ、私はこの1週間前までほとんど知りませんでした。精神保健福祉士の資格と相談支援の現場では、その知識を得る機会はありませんでした。 インターネット上にはあったのでしょうが、私は最近まで自分が発信するばかりで、書籍以外で知識を仕入れようとしていませんでした。サイト運営の為に国際的な情報を仕入れる様

    ギフテッドは「障害」に過ぎず「天才」であってはいけない社会
  • 天才はニューロダイバシティを通じて万能のノウハウを獲る

    ●総合的な才能を併せ持つギフテッド ギフテッド者の中には一つの分野の突出にとどまらず、マルチな発展がとげられるタイプがいます。 言語的知能 などを、総合的に発展させる万能タイプがいます。 代表的なな偉人でいうとレオナルド・ダ・ヴィンチです。 数学、生理学、物理学、力学、動植物学、天文学、地理学、建築学、絵画、音楽など様々な分野に、業績とノウハウを残しました。 三国志の時代の曹操孟徳は、武芸、戦術、政治、軍事だけでなく、詩文、舞踊にも秀でていました。 そんな、「天」が二物も三物も与えた才能開花がなぜ出来るのか? その理由が、ニューロダイバシティ「神経の多様性」による万能の応用力にあると私の中で繋がりました。

    天才はニューロダイバシティを通じて万能のノウハウを獲る
  • ではゴーン氏の後はどうするか「スペシャリティを活かす雇用」

    ・週20時間の壁がうむ、凄まじい貧富の差世紀末に行われたリストラ政策、その対案の流れを話したいのですが、今回は障害者雇用についてと福祉寄りの内容を一旦通ります。 この様な話題に触れる時に、私達福祉専門職は思わず当たり前に福祉用語を使って余計な詳細を掘り下げて読者を遠ざけてしまいます。 ただ、その読みにくい表現のせいで「国に関わる課題」を「福祉関係者だけの話題」にしたくないので、なるべく浅く福祉用語を使わずに説明したいと思います。 前回までは、精神障害・発達障害者の就労の壁となっている「週20時間以上」労働の問題について提起をしました。 では「週20時間以上」働けなければどうなるのか? 「障害福祉サービス事業所」等の就労となります。 障害者雇用に比べ、その賃金格差はおそろしく大きくなっています。 ・一般企業での障害者雇用では 一般企業に勤める障害者雇用であれば、その事業所の社員の給料並みから

    ではゴーン氏の後はどうするか「スペシャリティを活かす雇用」