アメリカ、テネシー州メンフィスで、12歳の少年が核融合炉を自作してしまったようです。 ジャクソン・オズワルド君は、13歳になる誕生日の前日に、1年半という短期間で核融合炉を完成させました。 当然、マニュアルなどがあるわけではないので、必要な知識はインターネットで情報を集めて、わからないことを技術者に質問をしながら情報を集めたそうです。 研究開発に必要な設備は、親に自室をリフォームしてもらい、パーツはオークションサイトで取り寄せて、取扱説明書のない組み立ては、技術者に質問をしながら製作していきました。 両親はその分野の専門ではなく、こどもが何をしているか?詳しくは知らなかったそうです。 安全管理にだけ気をつけて専門家の指導を受けて貰い、製作はジャクソン君の自力で仕上げていきました。 完成したのは、13歳になる1時間前、12歳で核融合炉建設という最年少記録を更新しました。
![響きあう天才【そしてイケメン】12歳で核融合炉をつくったジャクソン・オズワルド君と、ギフテッド教育の申し子テイラー・ウィルソン君](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6d490654b40f5bb8d622edf9957616d06eee12be/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi0.wp.com%2Fxn--65q003o.xyz%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F03%2F55f1e0bde1f94bd9af3fd5ce5d6fb281.png%3Ffit%3D1862%252C1048%26ssl%3D1)