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ブックマーク / xtrend.nikkei.com (4)

  • オルビスが編み出した、インスタ「4つの必勝パターン」大公開

    ポーラ・オルビスホールディングス傘下の化粧品メーカー、オルビス(東京・品川)はInstagramを使ったプロモーションを強化している。フィード、ストーリーズ、ライブ、リールの機能を駆使し4つのステップを重ねる中で、ユーザーにブランドメッセージを深く訴求する手法を確立しつつあるという。 <前回(第6回)はこちら> 化粧品メーカーのオルビスが、Instagram活用を始めたのは2017年。当初は、ECやカタログで使っていた画像をInstagramにそのまま使用していたが、18年10月から新たなブランドメッセージ「ここちを美しく。」のもと、クリエイティブを強化した。20年8月には、フィードの投稿画像を全て撮り直した。一つひとつの商品やサービスを見て、ブランドの世界観である心地よさを感じてもらえるよう心がけたという。以降、様々な機能を活用し、それぞれPDCAを回しながら運用方法を進化させている。ブ

    オルビスが編み出した、インスタ「4つの必勝パターン」大公開
  • 入場者が10年で2倍 サンリオピューロランド館長の「対話力」

    サンリオピューロランドが、ここ数年で入場者数を伸ばしている。2018年度は開園してから初めて200万人を突破。19年度の入場者数はさらに伸びる見込みだ。ピューロランド館長・小巻亜矢氏に近年の持続的成長の理由を聞いたところ、浮かび上がったのは「対話」というキーワードだった。 サンリオエンターテイメント社長で、サンリオピューロランド館長の小巻亜矢氏。東京出身、東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。1983年、サンリオ入社。結婚退社、出産などを経て、サンリオ関連会社にて仕事復帰。2014年サンリオエンターテイメント顧問就任、15年サンリオエンターテイメント取締役就任。16年サンリオピューロランド館長就任、19年6月より現職。子宮頸(けい)がん予防啓発活動「ハロースマイル(Hellosmile)」委員長、NPO法人ハロードリーム実行委員会代表理事、一般社団法人SDGsプラットフォーム代表理事も務

    入場者が10年で2倍 サンリオピューロランド館長の「対話力」
  • 今どきの“ググらない”若い女性の情報収集と購買行動

    「若者はネット検索しない」といわれて数年たつが、実際はどうなのか。検索しないのなら、商品の情報取得や購買の導線はどうなっているのか。調査データや取材から、美容系をメインに若者のショッピング事情を分析した。 テキストよりもビジュアル情報が刺さる 2016年にあるタレントが「若い人はネットを検索しない」と発言したことが話題になった。それまでSEO対策を熱心に行っていた大人たちには衝撃の事実だっただろう。Web検索を使わないで何を使っているかといえば、Instagramだという。「テキストよりもビジュアル情報が若者に刺さる」といった発言もあった。 それから数年がたち、その傾向はデータとして裏付けられている。マクロミルが18年8月に公表した消費意識やお財布事情などの調査によると、SNSの情報に影響を受けて買い物をする人が半数だという。15~24歳では「かなり影響を受ける」「まあまあ影響を受ける」と

    今どきの“ググらない”若い女性の情報収集と購買行動
  • ASMR、KP、Ulike、SODA……10代女子の流行事情

    昨今のタピオカドリンクブームのように、女子高生(JK)から巻き起こる流行は少なくない。2019年上半期が終わり、女子中高生を中心とする“ティーン女子”の流行ランキングが数社から発表された。次に彼女たちの心を動かすモノやコトは何か、「イマ」のはやりを解説する。 今なお続く女子高生ブーム。2019年上半期のランキングから流行の先端をつかもう ※画像はイメージです(写真:xiangtao / PIXTA) タピオカドリンクはコト消費へ 1990年代から始まった「女子高生ブーム」は、形を変えて今も健在だ。女子高生発の流行がいつの間にか世代を超えたブームになることも多い。タピオカドリンクの店舗に並ぶ女子高生たちを不思議な気持ちで眺めていた大人たちも、今やタピオカドリンクを手にし、SNSへ投稿している。しかし女子高生たちにとっては、他の世代が認めるかどうかは二の次だ。彼女たちは自分たちが持つ「JKブラ

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