2021年4月1日のブックマーク (1件)

  • 中国人が常に使う「紅いグーグル」百度の正体

    「デジタル鎖国」の恩恵を受けた最初の会社が「紅いグーグル」、百度(バイドゥ)である。 創業者の李彦宏(ロビン・リー)は中国起業家の中で指折りのイケメンだ。成績優秀で容姿端麗であるため「外星人(宇宙人)」と呼ばれることもある。 1968年、山西省陽泉市の工場で働く夫婦の家で5人兄弟の4番目として生まれた。リー以外は全員、女の子だった。一人っ子政策の中国では珍しい子沢山の家庭は、決して豊かではなかった。「コネがものを言う中国で貧しい家の子が身を立てるには勉強しかない」と母親に教わったリーは全国統一入試に陽泉市の首席で合格し、名門、北京大学に進む。そして卒業後、アメリカに渡った。 創業者はアメリカのIDDで働いていた その後、コンピューター科学の修士号を取得、アメリカのダウ・ジョーンズが発行するウォールストリート・ジャーナル紙の子会社でオンライン情報システムを開発するIDDインフォメーション・

    中国人が常に使う「紅いグーグル」百度の正体
    yayayama
    yayayama 2021/04/01
    【バイドゥからは目を離すべきではない。「自動運転」「AI」といった目先の利益にならない研究開発に巨額の投資を続けているからだ】