*room204に関するyayoihigashi202のブックマーク (12)

  • パリコレ | おしゃれ雑貨店

    ——パリコレ一時休止のお知らせ—— 昨夏の猛暑にひきつづく暖冬、消費税増税や米中経済対立による先行きの不透明さに鑑み 現行の弊社体制での事業継続が困難であると判断し、 誠に勝手ながら、全商品の新規ご注文の受付を停止しております。 時間ばかりが掛かり、破綻した収益構造の「パリコレ」事業ではございますが、 手作り商品を売ると云う、学生時代にやりそびれた高度なお遊びの場として 何らかの満足感や諦めを得るまでは継続したいと考えており、 体制を再構築した後の再開を検討しております。 時期的な見通しは現段階では判りませんが、年内の再開ができればと考えております。 (PayPal の在庫設定をゼロにしています。カートボタンを押してもご注文できません) 2019年2月8日 twitter: @ijiekono / / 「紙束手帖」の2020年版の発売は中止いたします。 中止だ中止 2019年12月12日

  • スタジオ貝* | 制作 No. 9

    NEW WORLD 写真記録展 Mar.–Apr., 2013, 2000–2002 (photograph) 展示設計, 製作 写真 学生時代を過ごした2000年代初頭の多摩ニュータウンをモチーフにした写真展。 すべて無人のカットで構成することで、人工都市の虚ろな空気を表現した。

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    yayoihigashi202 2013/07/27
    NEW WORLD 写真記録展 | 学生時代を過ごした 2000年代初頭の多摩ニュータウンをモチーフにした写真展。
  • スタジオ貝* | 制作 No. 3

    プロダクトデザイン作品の ポートフォリオ 2003–Mar., 2009 造設計/装丁 エディトリアルデザイン ロゴタイプデザイン イラスト, 写真, その他素材 大学で専攻したプロダクトデザイン作品をまとめたポートフォリオ。 冊子制作と並行して、文字組版やレイアウト、編集構成などを学習。知識の向上をその都度デザインに反映させるかたちで改訂を繰り返すことで、グラフィック・エディトリアルデザインの技術を養った。

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    yayoihigashi202 2013/07/05
    学生時代のプロダクトデザイン制作を主に掲載したポートフォリオ。
  • 白紙手帖 | メリークリスマス

    地上へ出る階段を昇るあいだに、新宿駅の地下道に満ちていたむせ返る暖気は薄れていった。ジャケットの隙間から入り込む冷たい外気が心地よかった。僕は京王線を降りてからずっと早足で、階段を昇りきると、すぐ脇にあったドトールコーヒーに入った。 考えもなく注文し、すぐに出てきたSサイズのアイスコーヒーを受け取って奥の階段を昇った。二階は席が埋まっていたので、三階に昇った。そこも混み合っていたが、見渡すと窓側と反対隅のテーブルがふたつ空いていたので、奥側のテーブルにアイスコーヒーを置いた。暖房と人いきれに晒されて、無数の水滴に覆われていた。 やっと今日の計画に追いついた。滑り落ちたグラスの水滴が、テーブルに円形の水溜まりをつくった。 *** 今日もいつも通り、夕刻に目を醒ました。 アパートの畳に、オレンジ色の日射しが細長く貼り付いていた。強烈な夕日から届いたそれも、眺めているうちに刻々と弱くなり、終いに

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    yayoihigashi202 2012/12/26
    夜は、一度夜になればそれ以上暗くはならない。均一の夜が明日も明後日も、何も変わらずつづくのではないか。
  • 白紙手帖 | 犬島 2010 #1. あけぼの

    Port of Houden Fuji Neopan SS BelOMO chajka-II (half frame) Industar-69, 28mm, F2.8 July 31, Sat., 2010

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    yayoihigashi202 2012/05/02
    初めて上陸したその島で潮風に触れた私は、そそり立つ煙突に我を失い、めくらめっぽう撃ちまくった。
  • 白紙手帖 | クレパス

    Izumi-cho Okayama | cloudy Kodak Super Gold 400 Nikon FM | Ai Nikkor 50mm F1.4 Apr. 8, Tue., 2008

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    yayoihigashi202 2011/04/08
    花見日和では人が多すぎて、毎年とても花見などしようと思わない。その日は朝から良い雨。傘を差し差しちゃぷちゃぷ歩く。
  • 白紙手帖 | G線上ノ我ラ #1

    white copy papers* / since Apr. 15, 2008 / © ono keiji, Some rights reserved. / CC BY-SA

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    yayoihigashi202 2011/03/01
    PHOTO, Chajka-II | 写真, ハーフカメラ, 宇野港, 豊島, 男木島, 女木島, 高松港, 瀬戸内国際芸術祭 | 疎外せよ。我々は神の糞を武器に反抗を試みるもの也。
  • 白紙手帖 | 断片 No. 36

    Pictures on this site are licensed under a Creative Commons Attribution Share Alike 2.1 License. However, design works and quotation part are excluded. ここしばらく、これまで生きてきた中でいちばん楽しいような気がしているし、自分に期待することができている。いづれも根拠なく、冷静になると嵌る危うさは並走しているけれども。願わくばこれがピークとなりませぬよう。Dec. 29. 2010 *** 最終盤には上記のような心境に至った2010年でした。20代の大半を、何者にもなれない焦燥感と隣り合わせで物を排泄物に加工する日々に費やしてきた私が、29歳にしてやっと何者かになれそうな気がしてきたところです。 見通しは直下の足元にすらありませんが、とり

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    yayoihigashi202 2011/01/26
    行く年去る年
  • スタジオ貝* | studio KAI*

    アップサイクルブランドの VIデザイン Jan.–Nov., 2017 VI設定 ロゴタイプデザイン シンボルマークデザイン 印刷仕様設定 グラフィックデザイン 廃材を利用した空間デザインやオブジェ制作などを通じてライフスタイルを提案する新規ブランドのVI。 無価値のゴミを活用して価値ある作品を作り出すというスタイルを踏まえ、不揃いや粗さなどを含みつつ整えてまとめることによってブランドコンセプトを表現した。

  • 白紙手帖 | グラファイト

    お前、この爛漫と咲き乱れている桜の樹の下へ、一つ一つ屍体が埋まっていると想像して見るがいい。何が俺をそんなに不安にしていたかがお前には納得が行くだろう。 梶井 基次郎 「桜の樹の下には」

  • 白紙手帖 | white copy papers*

    B町の住宅街にある古い大きなお屋敷に、大きな白い犬がいた。大人しい気性で、吠えられたことは一度もなく、いつも鉄格子の門扉の下に寝そべっていたので、出勤の通りすがりにはいつも手を振ってみたが、反応は鈍かった。見当たらないのは散歩中か、冬場には屋内に入れてもらっているのか、そう思ったらお屋敷の玄関前の日向で丸くなっていたり、そのお屋敷の前では、通り過ぎざまにぐるっと首を廻して犬を探すのが常だった。 今年の夏も所定の日数を勤めたが、ついに一度もその犬を見なかった。「エサを与えないでください」と手書きされた門扉の札もなくなっていた。すぐ向かいの製麺所の人たちは、きっと知っているだろう。いつも通りすがりにお屋敷の様子を首を廻して窺っていた僕は、どう見えていただろう。 Aug. 24, Fri., 2018 Okayama Fuji Neopan Acros 100 BelOMO Chajka-II

  • 漁業通信

    昨年の8月に引越しをして、新しい暮らしを始めている。「隣の学区」くらいの近場だというのに、すぐ近くを通る鉄道の響きや、投げ込まれる広告の違い(というか、投げ込まれない)に、未だに新鮮味を感じる。 未舗装の路地を挟んだ向かいの一軒家には、ベトナム(と思われる)の女の子たちが数人のシェアで暮らしており、その南隣には中華人(と思われる)の男の子たちも暮らしている。つい半月ほど前には、北隣にインドネシア(と不動産屋から聞いた)の男の子たちが多数入居してきた。近隣の一軒家はだいたいそんな感じで、さもなければ老人の独り住まいか、空家となっている。 *** 今朝、トイレに座っていると、外の路地からベトナムの女の子たちの話し声に混じって、スマホカメラの撮影音が何度も聴こえた。 会話の内容がさっぱり判らないので、やたらと入念に何を撮っているのやらと気になっていたが、午過ぎに用事で家を出たとき、すぐにそれが解

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