VHSのある風景を追いかけるZINE『ばななぼーと』、無事に新刊の3巻が入稿できました!あいかわらず最終工程は手作業なので、刷り上がった原稿が届いたら夜なべしてまごころ製本します! 11/24(日) #文学フリマ東京 でお会いしましょう! pic.twitter.com/40kDLwqFX2— ヤジベエ@11/24(日) 文学フリマ東京 二-04 (@yazibeeee) 2019年11月11日 というわけで! 11月24日(日)に 東京流通センター 第一展示場にて開催される書籍展示即売会 「第二十九回文学フリマ東京」に参加します! イベントの詳細はこちら↓ bunfree.net 配置場所は「ニ-04 (ノンフィクション|その他)」 サークルはこれまで同様「ひやそのほかの」です! 『ばななぼーと』装丁を手伝ってくれている 菊池いいこによる詩集『ひやそのほかの』も刊行します。 『ばななぼー
福山に引っ越してようやく半年が経ちました。 夏頃から、中古VHSハントの旅にも出かけているのですが、ありそう、と思って行ってみても、なかなか無いパターンがしばしば。 まぁ、街歩きそのものが好きなので、無かったとしても、それはそれで楽しんだりしてます。 せっかくなので、ここ数ヶ月の「VHS、ありそうで無かった旅」の記録を簡単にご紹介します。 【津山】 B'zのボーカリスト稲葉氏の出身地、そして、八つ墓村のモデルとして知られる岡山県の津山に夏の青春18切符で行ってきました。 以前にこのブログで紹介した岡山の超デカい古書店「万歩書店」が津山にはなんと2店舗あるのですが、レンタサイクルで巡れる距離だったので行ってみました。 残念ながらVHSはありませんでした。 しかし、相変わらず万歩書店は充分に楽しめる蔵書量。なかなかのものでした。 ついでに名物のホルモン焼きそば食べたり、ファンに紛れながら、B'
なんと、昨日発売の映画秘宝に『ばななぼーと』が載っているらしいのですが、広島は雑誌の発売日が都心から2日遅れなので未確認です😹😹😹— ヤジベエ (@yazibeeee) 2019年5月22日 映画秘宝7月号購入!巻末のブックレビューのコーナーで『ばななぼーと』を取り上げていただいております!ありがたや!😹保存用にあと2冊買います!! pic.twitter.com/bOxKFEPtkt— ヤジベエ (@yazibeeee) 2019年5月23日 と、言うわけで、5月21日発売の映画秘宝7月号の巻末のブックレビューコーナーに『ばななぼーと』が載っていました! しかも、ゴジラキングオブモンスターズが表紙の号!! 嬉しさでどうにかなりそうでした。 ブログでの紹介は少し日が経ってしまいましたが、まだまだ書店に並んでいる号なので、是非! そんなこんなで、近況ですが、まさかの転勤で 広島県の福
ひとつ前のブログにも書きましたが、 先日、出張で大阪に行ってきました。 yazibee.hatenablog.com 久々の大阪なので、前から行ってみたかったところに行くことにしました。 まずは「住之江」! 何故!?という感じの場所でありますが、 住之江には イイ感じの中古VHS屋があると聞いていたのです。 関西に住んでいた頃にも行ったことが無く、 なんとなく「競艇場があるところ」というイメージでした。 あと、高校生ラップ選手権でRed eyeというラッパーが 「住之江区」と「地獄絵図」でライミングしていたなと。 そんなわけでまずは大阪駅から環状線で新今宮へ。 「権利・保証ナシ」で有名なアパート大隈を目視で確認。 乗り換えで南海電車へ。 調べても詳細が出てこない謎の萌えキャラが。 独特の感じでイイですね。 そんなわけで住之江へ。 駅を出て歩くこと3分・・・ 完全にアルペンの居抜き建築!!
沖縄で映画「恋のクレイジーロード」上映会イベントが無事走り抜けたので参加した人の振り返り&参加できなかった人も楽しめるように 沖縄クレイジーロードを簡単にレポートしていきたいと思う! 長くなると思うけどみんな読んでくれ! 白石監督、久保山さん沖縄に 映画監督の「白石晃士」監督 女優の「久保山智夏」さん 両者とモノレールで合流しホテルにチェックイン。 このホテルが面白い作りになっていて受付も面白くて隣のアパートもヤバくて……。 いきなり奇跡の連続でさすが白石監督!!ってなる。 チェックイン後は宇宙一美味いタコライスのお店 赤とんぼでタコライスを食す!! 久保山さんが可愛すぎて感動する。 だって画面の向こうで見ていた市川が笑顔向けてタコライス持ってるんだよ!? 最高でしょ。コワすぎファンにとって最高の状態でしょ。とにかく失礼になるほど久保山さん可愛いです。女優は本当に凄いですとか連呼してた。
今回はツイートをまとめながら記事にしました。 先日、↓のツイートを目にして仰天! 本日のディグ成果。 新潮堂でVHS60本、新居浜ブッコフで108円本×4冊。 新潮堂は在庫も無くなってきたし老夫婦が営んでるからいつ店仕舞いするかもわからんから、あと1回くらいは行きたい。 pic.twitter.com/MaaYqAF1Wg— 毒松☆セイたん (@diabolicgraph) 2018年3月3日 と、いうわけで、せっかく四国にいるのだから 愛媛にも足を延ばしてみようと思い、 青春18きっぷ中古VHS旅へ出かけてきました! 平日休み。久々の18切符旅。香川県の西端、箕浦にうどんを食べに行くとともに、県境を越えて新居浜にあるという噂の中古VHS店を訪ねに行く🚃— ヤジベエ (@yazibeeee) 2018年3月23日 ☝残念ながらうどん屋は店主が体調不良のため休みとの情報が 事前にTwitt
京都を離れて9か月。 今更、京都のことを書いても情報の鮮度が低いので、 書かない方がいいかなとも思っていましたが、 意外にもこのブログを頼りに VHS集めをされている方がいらっしゃるようなので、 ひとつだけ思い残していたお店について書いてみようかと思います。 これまで、このブログで紹介したVHS取扱店は、 当然のごとく、レンタルビデオ店か中古ビデオ店だったのですが、 今回紹介するお店はそれとは少し趣が異なります。 なぜなら、そのお店は 骨董品店だからです。 そのお店とは、 京都、二条城にほど近いところにある 万物創造房 です。 万物創造房 すごい名前ですね。 実は、京都に来た当初はこのすぐ近くの中京区に住んでいたのですが、 その当時は気づかず、右京区に引っ越してからこのお店のことを知りました。 (Amazonのある映画のレビュー欄に熱心に書いている人がいて、 そのレビューをたどっていくと、
今年の上半期は全然ブログを更新できず、 ネタが溜まっていたので今日も少し前の記憶を遡りながら書きます。 話はさかのぼること6月。 高松に引っ越して1ヶ月ほど経った頃ですが、 元たまのベーシスト・滝本晃司さんのライブが岡山であり、 それを見に行くために高松からマリンライナーで岡山へ初上陸。 ライブまでに少し時間があったので 岡山の中古VHS店をネットで調べていたところ、 一件だけ現存しているようだったので行ってみることにしました。 ちなみに、このお店のサイトにいくつか在庫があがっていたのですが… やたらキ●タマ攻撃系AV(ホモビ含む)の情報が出てくるという… 一抹の不安を抱えながら、岡山駅でレンタサイクルを借りて漕ぐこと数10分。 目的地である 激安中古DVD/ビデオ vixへ 入り口入ってすぐにVHS。 邦画・アニメ・洋画が混在していました。 広末涼子主演の迷作『20世紀ノスタルジア』を発
先日、イギリス・ロンドンへ行ってきました。 大英博物館やらウエストミンスターアビーやら めちゃくちゃ楽しんで色々と見てきたのですが、 一つ、気になっていたことがありました。 それは・・・ イギリスにもレンタルビデオという文化があるのか? ということです。 映画オタクではなくレンタルビデオ屋オタクという 屈折した趣味を持つ私としては、 どこか街中でビデオ屋を見かけたら絶対に入ろうと 心に決めていたのですが、 (あくまでついでというあたり、たいした意思の強さではないですが…) 結果から先に言うと、 4泊6日の滞在で一軒も見かけませんでした。 古本屋はいくつかあって、その中で 日本のようにVHSやDVDの取り扱いもあったのですが、 レンタルという形態では一切見かけませんでした。 日本でもこの分野は縮小気味ですが、 イギリスはさらにすごいスピードでそれが進んだのか? もしくは、そもそもそんな文化は
先日、平日休みの日に一人、やることもなかったので 今話題の「この世界の片隅に」を見に行こうと思ったのですが、 やっている映画館が職場の近くor遠方のイオンシネマという なかなかに悩む二択を突き付けられ、結局、 遠方ですが桂川のイオンシネマに見に行くことにしました。 映画は15:30から、しかし、思い立ったのは11:00。 桂川は家からはそれほど遠いというわけではないですが、 電車の乗り換え的に微妙な位置にあることがネックでした。 しかし、頑張れば自転車で行けなくもない距離(9km)だったことに加え、 これまで、車でなければ行きづらいと思い、行くのを後回しにしていた 「ビデオ1」の洛西店にも立ち寄れそうだったので、 思い切って自転車で行くことにしました。 (※「ビデオ1」は過去にもこのブログで何度か言及している、京都で 未だにVHSの取り扱いがあるレンタルチェーン。詳しくは以下の記事を参照。
原題:Suicide Squad 監督:デヴィッド・エアー 制作国:アメリカ 上映時間:123分 シリーズ:DC・エクステンデッド・ユニバース第3作目 「マン・オブ・スティール」「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」に続くワーナー/DC映画の三作目。 この映画は大作なので公開前からずっと宣伝していた。 ※ここは前段なので飛ばしてよし 主人公格がなんとハーレー、あとはマイナーなヴィランがチームを組むというコンセプトは凄い期待していた。 監督はデヴィッド・エアーか。この監督は「フェイクシティ」が面白かった。 一年半くらい前に撮影中のマーゴット・ロビー演ずるハーレーの画像が流出。可愛すぎるので期待度MAX(この映画が一番面白かったのはこの時期だった) そんな中、同監督の「フューリー」観て凄く嫌いだったので少し不安になった。 更に、ジョーカー役のジャレッド・レトが役作りのために奇行を繰
8月31日、たまたまよく行く三条通商店街の喫茶店が休業日で、 ほかの行き先を探してうろうろしていたところ、 以前に記事を書いたVIDEO WAVE堀川の前を通った。 そこには「閉店セール」の文字が・・・ yazibee.hatenablog.com え、閉店するの!? おもわず二度見してしまった。 しかも、その日が本当に最後の営業日のようで、 完全に店仕舞い体制に入っていた・・・ 店内商品全て販売!?!?!? レンタル落ちDVDが100円! VHSは10円!?!?!? たしかに、初めて訪れた時から 待ったなしな感じはあったが、 今の時代、やっぱり2大チェーンのTとGには勝てないのね・・・ この日はさすがにお客も多く、 店内のDVDも結構な数が売れていました。 レア物ははさすがにないかと思いきや、 けっこう未DVD化のものが残っておりました。 しかし、この日は荷物を大量に持っていたことに加え
監督:篠田正浩 製作国:日本 上映時間:100分 何年か前、友達に「若い時の岩下志麻って美人だね」と話していたらくださったもの 確かに美人な‥気がする‥気がするというのはどういうことかというと全編白塗りで、殆どの出番で彼女の様子がおかしいので美人かどうかという以前にマリリン・マンソンみたいに見えてくる。 ちなみにこの監督は岩下志麻の夫。 前衛的な作風でカンヌ国際映画祭でパルム・ドールにノミネートされたそうです。 倭国(古代の日本)、神懸かりして神の声が聴ける邪馬台国の巫女兼女王・卑弥呼(岩下志麻)。そしてそれを補佐する老人ナシメ(三國連太郎)。 それにしても神懸かりって何なんですかね。。 広い目で国の空気を読んで皆が指示して欲しがってる事を代弁する事だろうか? それをカリスマ的な人物がトランス状態で言う事で説得力を増す事だろうか。 とにかく神の声の代弁によって卑弥呼は権力を得るが、代わりに
TwitterでTLに流れてきたweb漫画をなんとなく読んでみたら、 なかなかおもしろかったのでご紹介。 新潮社のweb漫画サイト「くらげバンチ」で連載中。 安田剛介先生の『私と彼女のお泊り映画』! 女子大生の佐藤小春と黒澤麻由美は、 毎週末「お泊まりの映画鑑賞会」を開催中。 さて、今週はふたりでどんな映画を観るのやら――…。 「百合×映画」な、のんびりお泊まりストーリー♪ (公式より引用) 実は僕、わりと女子大生百合漫画が ストライクゾーンど真ん中なようで、 この手の関係性に弱いです。 ただ、ここについてあんまり掘り下げると脱線しそうなので、 とりあえずそれは置いといて・・・ 単純に女の子がかわいいです。 メガネの方が小春でツインテの方が麻由美。 同じ高校の出身で現在は異なる大学に通う2人が、 習慣的に続けているお泊り映画会と、 その一日を追ったショートストーリー。 映画のチョイスもいい
ノートパソコンが壊れていたので、なかなか更新できずにおりました。 というわけで、ご無沙汰しております。 趣味の「ビデオ屋巡り」も続けておりまして、 更新できずにいる間、いくつか行ったところもあったので、 今回は少しまとめて書いてみたいと思います。 さて、今年に入ってその存在を知った 未だにVHSの取り扱いがあるレンタルビデオチェーン 「ビデオワン」ですが、円町店と高野店の2つについては このブログで取り上げてきました。 yazibee.hatenablog.com yazibee.hatenablog.com 新潟にあるアルゴという会社が本社のようですが、 京都にはこの「ビデオワン」が5か所あり、 まだ行けていなかった3か所を制覇したいと思い、 とりあえず京都市南部にある2店舗、 観月橋店、上鳥羽店の2か所を訪ねてきました。 ~まずは観月橋店編~ 観月橋店はJR桃山駅が最寄りになります。
moteradi.com いつも聞いているネットラジオ、 「BS@もてもてラジ袋」で紹介されていた 『ガンヘッド』という1989年の日本映画が気になり、 こりゃあさっそくレンタルして見てみよう!と思ったのですが・・・ レンタルが無い! TSUTAYAアプリで出てくるのはVHSのみ。 もちろん、このご時世、扱っている店はほとんどありません。 一応、セル版は販売されているのですが、 さすがに購入までは踏み切れないなぁと思っていたところ・・・ 今週の土日(4/25-26) 京都みなみ会館でまさかの再上映!! kyoto-minamikaikan.jp なんというタイミング! しかも、関西での再上映は今回が初めてとのこと。 運命的なものを感じ、これはもう行くしかないなと思いました。 そんなわけで、勢い余って上映2時間半ほど前に着いてしまいました。 とりあえず、チケットを買って、喫茶で休もうと思った
恥ずかしながら、昔、僕は人よりも映画を見てきた人間だと思いこんでいた時期がありました。 ATGのアングラ映画やトロマのB級映画なんかもひとしきり見ていたので、 映画オタクを装うことには長けていましたが、 それが単に、人が知らないものを知っているという、 虚栄心を満たすためのものだったと気づいてからは、 むやみやたらとマイナーな映画を見て、通ぶろうとするのをやめました。 そんなわけで、最近は見る映画の本数もかなり減りました。 月に1本見れればいい方です。 そんな中、先々月、 生まれて初めて「ターミネーター」を見ました。 偶然、WOWOWでやっていたのです。 初めて見る「ターミネーター」はとても新鮮で、面白い映画でした。 なんとなく、いろんな番組なんかでモノマネされていたり、 名場面をつまみ食いしていたので、 自分の中ではすっかり見た気になっていたのですが、 ちゃんと見るのは初めてでした。 僕
突然ですが、次の画像をご覧ください。 こ、怖い。 というか、なんだかよくわからなくて不気味ですよね。 実はこのポスター、渡辺文樹という監督の映画の宣伝らしいです。 撮っている映画の大半は過激なドキュメンタリーらしいのですが、 それ以上に、映画の内容にほとんど関係ない過激な広告を町中に貼りまくって、 生ける都市伝説なっている人とのことです。 映画の上映場所の大半は公民館などということもあって、 なかなか見ることができません。 僕自身、この監督のことを知ったのは実話ナッ○ルズ系のゴシップ本だったので、 正直、実在しているのか疑っていました。 しかしある日・・・ 近所の空き地に見慣れないトラック。 そして、外に宣伝するかのように掲げられたポスター・・・ 「 渡 辺 文 樹 監 督 作 品」 まさかの渡辺文樹監督のポスター! というか、何故、車の中!?!? 雨に濡れないようにするためでしょうか・・
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