何年か前、廃墟を趣味とする人たちの間で、話題になった研究所の廃墟があった。ウイルス等の研究を行っていた巨大な施設で、実験器具等が残され、そっくりそのまま廃墟になっているというのだ。廃墟マニアの私もずっと気になっていたが、しばらくして、運良くそこを管理されている方と連絡を取ることができた。 思い切って内部を見学させてほしいとお願いすると、「機器や薬品を持ち出したり壊したりしなければどうぞ」というお返事をいただき、早速現地に向かった。
![カビだらけの実験室、放置された薬品瓶…元研究所の「ヤバい廃墟」に潜入したら“闇”が深すぎた | 「怖い話」が読みたい | 文春オンライン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/29d62b7a0907817a9870309048683e68160bfcb6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbunshun.jp%2Fmwimgs%2F2%2Fc%2F1200wm%2Fimg_2c2b81bb4dfd6823b1da4bf9f8f50173132299.jpg)
何年か前、廃墟を趣味とする人たちの間で、話題になった研究所の廃墟があった。ウイルス等の研究を行っていた巨大な施設で、実験器具等が残され、そっくりそのまま廃墟になっているというのだ。廃墟マニアの私もずっと気になっていたが、しばらくして、運良くそこを管理されている方と連絡を取ることができた。 思い切って内部を見学させてほしいとお願いすると、「機器や薬品を持ち出したり壊したりしなければどうぞ」というお返事をいただき、早速現地に向かった。
R774@まとめ屋 @kendou774 スレッドにします。 『村が消えた』緑に覆われる山々。そこに人の営みは見られない。しかし、ここには村があった。多い時には1300人を数えた住民は、今はたったの1人だ。消えた村の現状を確かめるために、『石鎚村(現・西条市)』へ行ってみた。 pic.twitter.com/jI6Q7teBCD 2020-01-04 16:36:38
石川県加賀市の国道8号線沿いに、ドライバーとファミリー層に向けて建設されたモーテルの廃墟「モテル北陸」がある。 パッと見は何の変哲もないようなモーテルの廃墟なのだが、調べていくと日本に点在するラブホテルのルーツが見えてきた。 金沢を巡るTHE観光の為に訪れた石川県だったが、連休中の人の混雑に少し嫌気がさしてしまい、ならば!と訪れたのが今回レポートする「モテル北陸」だった。 下調べとして画像を検索してみると、何処にでもありそうなワンルームワンガレージ式ホテル廃墟が出てくるばかり。 実はこういった廃墟は以前に訪れた事があったので、見応えに満足できるのか?という不安があり少々足取りは重かった。 だが、この「モテル北陸」よーく調べてみると、なんと日本中に点在するラブホテルの礎を作ったとされる、中々に興味深い廃墟物件だったのである。 アクセス 「モテル北陸」とは? 日本初のワンルームワンガレージモー
この建築物は、かつてブルガリア共産党本部として利用されていたものだ。その外観は、UFOに似た形をしており、ますます謎めいた物となっている。 描かれた壁画も見ごたえがあるので是非ご覧いただきたい。 ” 1. 宇宙基地若しくは、UFOを感じさせる風貌 海抜1441メートル 2. 正面入り口の風景 3. 内部は、天井中央に共産党のマーク。壁には何を意味するか分からないが、美しい壁画。 中央会議室 4. モスクを思わせる天井。 赤、緑、金 ハンマーと鎌(共産党シンボル) 5. 何が書かれているのだろうか 6. その時代のリーダーであろうか。 消された顔は誰だったんだろう 7. 天井からこぼれる光が寂しさを感じさせる 8. 施設の通路 9. 神父かコミュニストか宇宙人か・・・ 星印のシンボルを掲げている 10. こちらの人々は、ガン・花・鳩などを胸にかざしている。 11. 三人の女性と子供たち 子供
東京から東武特急スペーシアで片道2時間。首都圏近郊の大温泉地として名を馳せる栃木県日光市(旧塩谷郡藤原町)にある「鬼怒川温泉」。かつて昭和の時代にレジャーの王道だったベタな温泉観光もとっくに衰退し、全国各地の温泉地が寂れていく中で、東京近郊で電車で行ける範囲で現在も観光客が安定しているような場所はここ鬼怒川か、箱根や熱海くらいなのではないか。 そう言えば我々が鬼怒川温泉に来て街並みをまともに見る機会は、これまで無かった気がする。有名過ぎるし関東近県なのですぐ行ける場所だと高をくくっていたのもあったが、実際に来てみると、北関東屈指の温泉街という勝手な想像で描いた風情とは少し違っていたものだった。ベタな昭和の温泉地には付き物の土産物屋は殆ど無いし、射的屋なんかも数える程しかない。 鬼怒川温泉の温泉街自体も南北に長いので、温泉街のメインが定まらずはっきりしないのもあるが、こうも土産物屋が閉まった
(CNN) ドイツ人翻訳者のフロリアン・ザイデル氏が日本に住むようになって7年以上。同氏がこの5年ほど夢中になっているのが、日本各地に点在する廃虚巡りだ。 日本における廃虚巡りの人気は、ザイデル氏が始めた5年ほど前と比べて高まってきているという。廃虚巡りを趣味としている人がどのくらいいるかは分からない。だが、ザイデル氏が始めたころには10ほどしかなかった日本の廃虚巡り専門のブログが、今では100くらいまで増えているという。 「日本には廃虚がたくさんある。あとは自分で見つけられるかどうかだ」とザイデル氏は言う。 ザイデル氏に言わせれば、使われなくなって荒れ果てた建物や施設を探す作業こそ、廃虚巡りの最も楽しい部分。ブログで紹介している廃虚の90%以上は同氏自身が調べて見つけたものだ。 多くの廃虚ファンと同様、ザイデル氏もブログでは廃虚の正確な場所を伏せている。心無い人たちに荒らされるのを恐れて
2020年11月25日22:00 【閲覧注意】物凄い山道を車で走ってる時にボロボロの集落を見付けた時の恐怖は異常だよな 過去のおすすめ記事の再掲です 7 名前: ヨーロッパヤマネコ(内モンゴル自治区)[] 投稿日:2012/06/09(土) 01:12:58.14 ID:egXr/iw1O 山道を走っていて、降りる道を間違えて変な集落に出てしまい、 最初はホッとするんだが、よく見ると様子がおかしいと気づいた時の戦慄 11 名前: マーゲイ(catv?)[] 投稿日:2012/06/09(土) 01:21:34.38 ID:G5hto6E/0 ボロボロ集落はいいんだけど そのが行き止まりになっててUターンする瞬間が怖い 398 名前: スペインオオヤマネコ(四国地方)[sage] 投稿日:2012/06/11(月) 22:57:44.64 ID:t7h+cAONO >>11 まさかの脱輪
“明治の五大監獄”のひとつと言われる旧長崎刑務所。明治時代に作られた赤レンガの建物で、文化財に指定されてないのが不思議なくらいの、立派なシロモノだ。長崎は諫早市にある。 これが15年前に閉鎖されて以来ずっと放置され、現在はすっかり廃墟と化している。 明治の建物、赤レンガ、しかも刑務所、しかも廃墟。これが住宅街にあるのは、なかなか異様な光景だったが、今年の6月から、ついに取り壊されることになった。 その最後の姿を写真に収めて来ました。 (text by T・斎藤) 100年前に建てられた建物 旧長崎刑務所が建てられたのは、今から100年前の明治時代。近代国家を目指す明治政府が、諸外国に比べて劣悪だった監獄状況を改善すべく、海外を視察し、研究して作った五大監獄のひとつ。 明治の五大監獄は他に、千葉・奈良・金沢・鹿児島がある。 千葉と奈良は門や本館などが現在も現役で使用中、金沢と鹿児島は取り壊し
明治の五大監獄のひとつだった旧長崎刑務所が取り壊されるということで、昨年取り壊しの直前に内部が一般公開された。その様子を以前「衝撃の廃墟/旧長崎刑務所を訪ねる」という記事で書いた。 あれから約1年半。たぶんもう壊されてないんだろうと思いつつも、その後どうなったかずっと気になっていた。というわけで、行って見て来た。 ついでに、同じく五大監獄のひとつだった旧鹿児島刑務所跡も先日見て来たので、そちらの様子も紹介したい。 (T・斎藤) 壊す前の様子 まずは復習の意味を込めて、昨年(2007年)5月に撮影した写真を見て、壊す前の様子がどんなだったかを思い出して頂きたい。 せっかくなので、前回の記事には載せなかった写真を選んでみた。
以前、「衝撃の廃墟/旧長崎刑務所を訪ねる」という記事を書いた(2007年6月)。大変衝撃的な光景だった刑務所跡。その1年半後、廃墟は取り壊され、正門と本館の一部だけを残し広大な空き地となった。その様子を「旧長崎刑務所・その後」として書いた(2008年10月)。 記事の最後で、「このまたさらに数年後、旧長崎刑務所跡はどうなっているだろうか?また数年後に見に来たいと思う。」と結んでいたのだが、気づいたら数年経っていたので見に行って来ました。
長崎より九州のローカルネタを中心にリポートしてます。1971年生まれ。茨城県つくば市出身。2001年より長崎在住。ベルマークを捨てると罵声を浴びせられるという大変厳しい家庭環境で暮らしています。 前の記事:グルメレポートに心の声を入れてみる > 個人サイト 長崎ガイド
2010年1月に欧州委員会が統計上の不備を指摘したことから、ギリシャの財政状況の悪化が表面化し、「ギリシャ危機」が叫ばれています。政府債務のデフォルトが避けられないのではないかとも言われるギリシャですが、国内の失業率は2011年第1四半期で15.9%、15歳~29歳の若年層に至っては30.9%と、ほぼ3人に1人が失業しているという悲惨な状態です。 以下に掲載する写真は、そのような状況の中で、エーゲ海を一望する超好立地にありながら廃墟となってしまった、あまりにも美しい酒場です。 Guli.lt - Magic "Magic sunset" pool bar, Santorini, Thira, Greece | Guli.lt - abandoned places by Simonas Šileika http://guli.lt/2011/10/magic-sunset/ エーゲ海上のキク
フリーティケットシアター全サービス終了 誠に勝手ながら、「フリーティケットシアター」のサービス提供を 2016年3月31日をもちまして終了させていただきました。 これまで長らくご愛顧を賜り、誠にありがとうございました。 http://www.freett.com/
をデータベース化するために設立しました 心霊スポットを写真画像を載せわかりやすく紹介いたします 心霊スポットに訪問する前にご覧下さい よりいっそう楽しい肝試しになるはずです [告知] 「心霊スポット大図鑑mobile」という携帯サイトを設立しました。 心霊スポットの地図が載っている携帯サイトを管理人自身が 熱望していたので、自分で作りました(笑)。 ドライブ中に突然、心霊スポットに行きたくなった時などに 役に立つと思いますので、ぜひご利用下さい。 まだ作りかけのサイトですので、なにか気になる点等ございましたら、 ぜひ、ご意見をお聞かせ下さい。よろしくお願い致します。 9/23 「腹切りやぐら」 9/16 「六方沢橋」 9/12 「三島の廃病院」 9/8 「旧野比病院」 9/6 「たっちゃん池」 9/2 「人穴」 8/31 「ホテルベルビュー
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