以前、「衝撃の廃墟/旧長崎刑務所を訪ねる」という記事を書いた(2007年6月)。大変衝撃的な光景だった刑務所跡。その1年半後、廃墟は取り壊され、正門と本館の一部だけを残し広大な空き地となった。その様子を「旧長崎刑務所・その後」として書いた(2008年10月)。 記事の最後で、「このまたさらに数年後、旧長崎刑務所跡はどうなっているだろうか?また数年後に見に来たいと思う。」と結んでいたのだが、気づいたら数年経っていたので見に行って来ました。
以前、「衝撃の廃墟/旧長崎刑務所を訪ねる」という記事を書いた(2007年6月)。大変衝撃的な光景だった刑務所跡。その1年半後、廃墟は取り壊され、正門と本館の一部だけを残し広大な空き地となった。その様子を「旧長崎刑務所・その後」として書いた(2008年10月)。 記事の最後で、「このまたさらに数年後、旧長崎刑務所跡はどうなっているだろうか?また数年後に見に来たいと思う。」と結んでいたのだが、気づいたら数年経っていたので見に行って来ました。
チェックインカウンターまで、長いわね、廊下が。 スタスタスタスタスタ。 あら、飛行機がないわ!? ………というわけで、小芝居してる場合じゃありません。 実は私、羽田に、飛行機に乗りに行ったわけじゃなくて、 羽田空港内に出来た、ファーストクラス風のホテル「ファーストキャビン」に、来てみたのです。 本当にこんな感じなのかな? だってさ、普通に生きてたら、これからの人生で、ファーストクラスを、利用する機会があると思います? 大金持ちになる見通し、全然立ってないですよ。エコノミー人生まっしぐらですよ。 何かの懸賞に当たるとか、 航空会社の手違いで、ダブルブッキングで、謝られながら「いやーそれじゃあしょうがないなあ~」なんて言いながら利用するっていう可能性くらいしか、ありませんよ。 それが、このファーストクラスを模した空間は、デイユース(休憩2時間)で2000円! 2000円! 食べ物も飲み物も高く
私事で恐縮だが、去年の11月末から12月末にかけて一ヶ月弱入院していた。 ずっと捻挫だと思っていた足首のケガが実は骨折しており、しかも悪い事に偽関節という骨折が悪化したような状態になってしまっていたのだ。そこで手術をする事になり、入院生活に突入した。 入院というとネガティブなイメージになりがちであるが、やはり人生というものはポジティブにいきたいものである。入院中の様子を振り返りながら、入院生活をできるだけ楽しむ方法についてお伝えしたい。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:建ち並ぶ団地が世界遺産、フランスの復興都
記事公開スケジュールの都合により、お正月気分も完全に抜けきったタイミングではありますが、今回はお正月の話題! 芸能人のお正月休みといえばハワイ旅行というのが定番ですよね。「お正月くらいはゆっくり過ごしたいから海外へ……」とかいってるのに、なんで世界で最も日本人が集まっていそうな、そしてワイドショーの取材が入っていること間違いナシなハワイに行くのか理解に苦しむところではありますが。 まあ、ありゃあフリーで仕事してる人が「ボクのこと覚えてますか!? 仕事くださいねっ!」というアピールのために出す年賀状みたいなもんで、業界への顔つなぎ&生存確認という側面もあるんでしょうけど。 それはともかく、今年はボクも奮発して、そんな庶民の憧れ・ハワイに行ってきました……韓国のだけど。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎ
お茶とかお華とか、そういう雅な芸道に憧れている。 あの落ち着いた雰囲気や、背筋が伸びるようなピリッとした緊張感が気持ちよさそうだなあと昔から思っていたのだ。 ただ、ぼちぼちな年齢になってしまった今からそういう古典的な世界に足を踏み込むのは勇気が要る。着物やら道具やらでお金もかかりそうだ。 ならば、いっそまったく新しい芸道を自分で興せば良いのではないか。新芸の立ち上げである。旗を揚げろ、ヨーホー! 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:超えろ音速!スポーツウィップ > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k 芸アコガレの中でも特にやってみたかったのが、香炉で香木を焚き、そ
世の中には様々な汁物が存在する。みそ汁やお吸い物、コーンポタージュなど、挙げればキリがない。人それぞれに好きな汁物もあるだろう。 そんな玉石混合の汁物の中で世界一美味い汁物を発見した。それはお吸い物である。もちろんお吸い物だけでは第17位くらいだけれど、そこにワサビを入れると第1位となり、汁物界で燦然と輝くのだ。
TOP > 生活・文化 > 【海外:ネット】50代以上向け人気コミュニティサイトが閉鎖 差別・過激批判・煽りコメントで収拾がつかず・・・ (画像:daily mailより) 「いじめは大人社会の縮図そのものだ」とはよく言うが、これは本当だったようだ。 これが人間の悲しい性なのか、年を取っても他人を攻撃するという残念な言動はおさまらないらしい。 イギリスの50代以上の初老の大人たち向けのコミュニティサイト、「Saga Zone」がこの度閉鎖されることになった。 「このサイトで灰色だった退職後の生活に活気が出た!」「同世代と語り合えて最高に楽しい」など、人気絶頂の時になぜ閉鎖することになったのだろうか。 原因は一部のユーザーによる過激批判・差別発言だ。 事のきっかけはユダヤ人やアラブ人を批判するコメントがきっかけで大論争が勃発したことだ。 お互いが罵り合い、コメントによる応戦を繰り広げたのだ。
フレンチ・ポップスの女王、シルヴィ・バルタンの来日公演が2月7日、六本木・ビルボードライブ東京で開催された。また、アンコール時には、彼女が名前の由来だと長年噂されてきたバルタン星人が登場し、会場に集まった観客を驚かせた。 レコードデビューから50…
1975年生まれ。慶應義塾大学・大学院(政策・メディア研究科)修了後、三菱総合研究所にて情報通信分野のコンサルティングや国内外の政策調査等に従事。その後2007年に独立し、現在は株式会社企(くわだて)代表として、通信・メディア産業の経営戦略立案や資本政策のアドバイザー業務を行う。16年より慶應大学大学院政策・メディア研究科特任准教授。 スマートフォンの理想と現実 2011年はスマートフォンの普及が本格化する年になる…。業界関係者の誰しもがそう予感していた矢先に発生した東日本大震災は、社会におけるケータイの位置づけを大きく変えた。しかし、スマートフォンの生産に影響が及びつつも、通信事業者各社はその普及を引き続き目指し、消費者もまたそれに呼応している。震災を受けて日本社会自体が変わらなければならない時に、スマホを含むケータイはどんな役割を果たしうるのか。ユーザー意識、端末開発、インフラ動向、ビ
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