かねてから普通の人間ではないと噂されていたロックバンド「ブラック・サバス」のボーカリスト、オジー・オズボーン。若かりし頃は酒と麻薬に溺れる毎日を送っていた。いまだに浴びるほどの酒を飲む日々が続いているという。常人であればすでに身体に何らかの異常を来たし、命を落としているに違いない。にも関わらず、現在も現役でステージに立つ彼。 科学者はかねてから、普通の身体ではないと睨んでいたのだが、その予想通り、遺伝子から普通の人と異なることが明らかになったのだ。 今年6月、遺伝子学者のナサニエル・ピアソン博士は、オジーの身体が常人とは明らかに異なることに注目し、彼の遺伝子コード解明の研究を始めた。というのも、彼の酒量が尋常ではないうえに、現在も現役で活躍していることを不自然に思ったからだ。その昔は薬物にも手を染めおり、いつ亡くなっていてもおかしくないような異常な日常を送っていた。今でも調子が良ければ、コ
![やっぱり普通じゃなかった! オジー・オズボーンの遺伝子は特異であることが判明 | ロケットニュース24](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9c36dbf06a0b0958bb214ec975602811d921e819/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs2.wp.com%2Fwp-content%2Fthemes%2Fvip%2Frocketnews%2Fimg%2Fpts_logo_300x300.png)