2008年11月に15歳の若さでデビューを果たした南波志帆が、18歳となったこの夏、ついに1stフルアルバム「水色ジェネレーション」を完成させた。 独特な透明感を持つ歌声で、ファンのみならず多くのポップス職人たちを惹き付ける彼女。初のフルアルバムとなる今作にはプロデューサー矢野博康(ex.Cymbals)をはじめ、宮川弾、堀込泰行(キリンジ)、奥田健介(NONA REEVES)、YUKI、土岐麻子、コトリンゴ、G.RINA、SPANOVA、awamok、おおはた雄一、小出祐介(Base Ball Bear)、山口一郎(サカナクション)といった豪華作家陣が顔を揃えている。 ナタリーではアルバムリリースを記念して、南波志帆単独インタビューを行った。前半はデビューからこれまでの軌跡を振り返るストレートインタビュー、後半はアルバム「水色ジェネレーション」収録曲のタイトルにちなんだ質問に答えてもらい