あまりにも有名な映画は、ポスターからして秀作である。パッと見ただけで、その映画のなんたるかを1枚の静止画だけで表現している。そのポスターを見て、「映画も見たい!」なんて思わせる魅力に満ち溢れているのだ。 たとえば映画『KILL BILL』のポスターなんて、その良い例だ。主人公であるユマ・サーマンと、彼女が着ているブルース・リー風の黄色トラックスーツ(ジャケット)。そのカラーに統一された文字とデザインのポスターは見事すぎるほどに見事である。 そんなポスターを裏側から見たらどうなるのか?という画像が海外サイトにアップされていたのでご紹介したい。 『KILL BILL』ポスターを裏側から見ると……手前には黒い帯。真ん中にユマ・サーマン。そして奥には文字が配置されている。表面からでは逆に見える。なるほど、裏側はこうなっているのか。……なるほど……。そうか……。う、うむ! ほかにも『プリティーウーマ