ソーシャルメディア集客ラボの伏田です。 Facebookを使っている人ってどれくらいいるの? よく聞かれる質問だと思います。 日本でのFacebook会員数の正式な数字は発表されていませんが、 Facebook広告の管理画面から「都道府県別」で広告配信が可能な会員数を確認することができます。 また1つのエリアでFacebookの利用率が高ければ高いほど、情報の拡散速度も速くなるので、 都道府県別の会員数、利用率を調べておくことで、どのエリアが「ソーシャルメディアマーケティングに有利か」がわかります。 調べていくと興味深い3つのことがわかったのでご紹介したいと思います。 データの調べ方について 都道府県別のFacebook会員数は、Facebook広告配信の管理画面にアクセスすると誰でもすぐに調べることができます。 今回は都道府県別のFacebook会員数だけでなく、利用率も算出したいので
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
雑誌『宣伝会議』では1月15日発売号の特集「成果を出したWEB企画 仕掛けた100人」にて、100社の優れたソーシャルメディア活用事例を紹介しています。 発売中の本誌では各事例の概要・成果・企画担当者のプロフィールなど詳しいデータをご覧いただけますが、アドタイでも100事例のタイトルをリンク先URLとともに全4回にわたり、発表してまいります。1月15日号を購入された読者の皆さまも、本誌片手にリンク集としてご活用いただければ幸いです。 第2弾は、メーカーによる「企業コミュニケーション活用」篇。コーポレートブランドや自社の基幹事業などを活かした、特定の商品ブランドに紐づかないソーシャルメディア活用も増えています。大手メーカーによる広報活動や企業サイト運営の一環でのフェイスブックページ開設、オウンドメディアのソーシャル化などの取り組みが目立ちました。 引き続き、流通・サービス系企業による事例集(
雑誌『宣伝会議』では1月15日発売号の特集「成果を出したWEB企画 仕掛けた100人」にて、100社の優れたソーシャルメディア活用事例を紹介しています。 発売中の本誌では各事例の概要・成果・企画担当者のプロフィールなど詳しいデータをご覧いただけますが、アドタイでも100事例のタイトルをリンク先URLとともに全4回にわたり、発表してまいります。1月15日号を購入された読者の皆さまも、本誌片手にリンク集としてご活用いただければ幸いです。 第一弾は、メーカーによる「商品プロモーション活用事例」。特定の商品ブランドによるソーシャルメディアを使ったプロモーションを中心に、お届けします。大塚製薬「ポカリスエット」の公式フェイスブックページに代表されるように、ブランド力を活かして生活者とのエンゲージメントを深める取り組みが目立ちました。 引き続き、メーカーによる企業コミュニケーション活用事例、流通・サー
日本コカ・コーラは、「第二回ソーシャルメディア活用企業調査」(アジャイルメディア・ネットワーク=AMN調べ)でランキング1位となりました。ソーシャルメディア活用を始めた経緯から運用、効果測定の考え方に至るまで、同社の竹嶋朋子さんに聞きました。 一度始めたものは、中長期で運用する ――ソーシャルメディアを始めた経緯を教えてください。 竹嶋 社として最初に本格的に実施した取り組みは、2007年5月に、モバゲーで「コークスキー」というアバターを作ったことです。それを配布していく中で消費者とブランドを絡めたコミュニケーションを行ったことが始まりでした。 コカ・コーラのマーケティングの考えとしては、製品ブランドの価値を定義して、それをどのようなメッセージで消費者に伝えるか、ということを中心に考えています。必ずしもソーシャルメディアありきで展開するのではなく、消費者を中心において、消費者の動向を見て、
大原則は「透明性の担保」 口コミサイトのランキング上位に表示させるために、作為的な口コミ投稿を業者に依頼している飲食店経営者がいるとの報道が1月4日にあった。サイト運営会社は業者を特定しており、業務停止を求めて提訴するなどの措置を検討していると発表したが、株価が下落するなどの影響も起きているようである。 また6日には一連の騒動に対して、景品表示法に基づいて消費者庁が調査を始めたことを、山岡内閣府特命担当大臣が会見で明らかにしている。テレビなどの報道によると、依頼した店舗では実際に行列ができるなどの現象が起こっていたということなので、こうした投稿にはある程度の効果はあったのではと推測される。 時期を同じくして、急上昇検索ランキングやツイッターのトレンド、インターネット掲示板などで、「ステマ」という言葉が多く語られている。これは「ステルスマーケティング」の略語であり、ウィキペディアによると、「
PR TIMESは26日、「ソーシャルメディア炎上に関する意識調査」の結果を公表した。匿名ユーザーの5.0%が、「法律を破る自分の行為」を“投稿できる”と回答したほか、20代と30代とでは、かなりの意識格差があることも明らかとなった。 この調査は、Twitter、mixi、Facebook等のソーシャルメディアを利用している20歳から39歳までの男女400名を対象としたもので、調査期間は10月7日~10月14日。 まず、ソーシャルメディアを匿名登録で利用しているユーザー363名に、「匿名登録をしているソーシャルメディア上で、次のような内容は投稿できますか?」とさまざまな具体例を提示したところと、「法律を破る自分の行為」を“投稿できる”と回答したユーザーが5.0%存在した。その他の内容でも、「知人の法律を破る行為」7.7%、「社会のルールに背く自分の行為(例:カンニングなど)」6.3%、「職
昨日、「天空の城ラピュタ」が放送され、すっかり定番となったTwitterによる「バルス」騒動が二年ぶりに発生した。二年前と比較してTwitterユーザも増加したことから、バルスの呼び声はTwitterの呟き世界新記録を塗り替える程に熱狂した。 このバルス現象を見てテレビ局関係者は「テレビの力凄い!」「テレビは終わっていない!」という声をあげ、ソーシャルメディア業界の者は「テレビとソーシャルメディアの相乗効果」の凄さを口々に語って。しかし、本当にそうだろうか?私には今回の騒動は、テレビというコンテンツの終焉と、ソーシャルメディアの持つ危うさを浮き彫りにする事象に見えた。 ■25年前のコンテンツが世の中を夢中にさせる 「天空の城ラピュタ」の公開日は1986年であり、今から25年も前のコンテンツだ。そのコンテンツが今なお語り継がれ、多くの人が夢中になる。「天空の城ラピュタ」というコンテンツの偉大
好きなものは空と緑とS2000とガンダムとラジコン・ミニ四駆、Perfume(かしゆか)。ときどき子育てとキャンプ。 2001年9月11日、同時多発テロ発生。 ニューヨーク・ワールドトレードセンター(WTC)にハイジャックされた2機の旅客機が激突し倒壊。ワシントン、ペンタゴンにも同様に旅客機が墜落し、大きな被害を受けました。 この時私はニューヨーク、マンハッタンにいました。 空港は即座に封鎖、マンハッタンへ出入りできる橋、船すべて閉鎖されました。つまりマンハッタンは孤島となったのです。 この時情報は錯綜しました。一体WTCで何がおきているのか。マンハッタンで何がおきているのか。現地メディアのNY駐在員はともかく、海外メディアは「空港封鎖」「マンハッタンへの出入り禁止」により取材ができませんでした。 事件発生から数日後、ようやくマンハッタンに入れた日本のマスメディアが行った行動はこうでした。
読者の中には、「SEO対ソーシャルメディア」の議論を耳にしたことがある人もいるだろう。たとえば、昨年にはProblogger.netの記事(論争のネタ投下としては有効だったが、主張自体はお粗末だった)をきっかけに、これを エリシア・ブルッカー氏 と ヒューゴ・グスマン氏 が激しく非難し、続いて ダレン・ロウズ氏 がもうちょっと穏やかな見解を披露した流れなどもあった。こういう人たちの主張を繰り返したり論じたりすることに格別興味があるわけではない(それに、大して価値があるとも思えない)が、この話題は注目に値すると考えたのも確かだ。 というのも、「SEOとソーシャルメディア対応はどちらが意味があるのか」という論点は、マーケターが自分の業務にリソースを投じる際に、慎重に考慮するべき重要な問題を提起しているからだ。 「検索」の目的は、欲しいものや必要なものを探すこと情報や答えを探し求めることは、太古
[読了時間:2分] ngi group株式会社は、既に提供中のソーシャルメディア上のマーケティングツール「ngi ソーシャルコネクト」の機能を強化、ソーシャルメディア上でユーザーが発信した情報の軌跡を追跡し情報がどのように拡散していったかを把握できるサービス「ngi ソーシャルプロモーション」の提供を開始した。自社サイトに導入することで、自社サイトにとってのTwitter、Mixi、Facebook上でのインフルエンサーを把握できるようになる。 サイト上の記事などにngi提供のボタンを設置することで、そのサイトを訪問したユーザーはTwitter、Mixi、Facebookのうち好きなソーシャルメディアを選んで短いメッセージを発信できるのが、「ソーシャルコネクト」。サイト運営者にとっては、Twitter、Mixi、FacebookのRTボタンや「いいね!」ボタンをそれぞれ設置しなくても、1つ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く