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cameraとr-d1に関するydfのブックマーク (8)

  • 那和秀峻の「最新デジカメレビュー」

    セイコーエプソンは現在ではプリンタメーカーとして有名だ。しかし、エプソングループとしてはコンピュータも供給しているし、デジタルカメラにも早い時期から参入していた。フィルムのコンパクトカメラをそのままスケールアップしたような製品は、当時話題になったものだ。それからCP-200、CP-500などが続いていたが、いったんデジカメ市場からは撤退したかに見えた。 ところが、今回、光学式レンジファインダーカメラ、エプソンR-D1をコシナとの協業で開発。一気に高級デジカメの分野に参入しようとしている。R-D1は、外観こそコシナの銀塩レンジファインダーカメラ「Voigtlander BESSA-R2」に似ているが、実は一線を画す新機種である。 Leica Mマウント互換の「EMマウント」を採用しているR-D1だが、あえてLeicaのレンズではなく、コシナのLマウントレンズにMアダプタを付けて試用した。Mマ

  • 特別企画 エプソン R-D1 レンズ47本イッキ撮り 【広角レンズ編】

    R-D1の最大の特徴は何と言ってもライカMマウントを採用していることだ。若干の制約はあるものの、ライカ用として製造されたレンズならほとんどの製品が装着できる。そこで私の所有するレンズを総動員し、どんなふうに写るのか確かめてみた。恐らくこんなにたくさんのレンズをR-D1に付けて撮影したカメラマンは、私が始めてではないだろうか。 まず撮影条件について説明しよう。撮影場所はインプレス社内のスタジオ。ここは、もともとテレビ撮影用なので天井にビデオ用の蛍光灯が備え付けられている。色温度は約3,000~3,500K。カメラのホワイトバランスはオート、撮影モードは絞り優先AE、ピンホールレンズを除きISOは200で撮影した。 記録方式はRAWで、添付される現像ソフト「Photolier」でJPEGに現像した画像をそのまま掲載している。現像時に色温度を3,300Kにセットした以外は、パラメータは変更してい

  • 【試写レポート】コシナ カールツァイス T* ビオゴン35mm F2

    2004年12月27日に掲載したカールツァイス T* ブラナー50mm F2レンズのエプソンR-Dによる試写に引き続き、今回はカールツァイスT*ZMマウトンシリーズのビオゴン35mm F2レンズの試写レポートをお届けする。 昨年12月発売予定のところ、発売が遅れることすでに約3カ月ということで、コシナのホームページにはお詫びが掲載されている。今回はカールツァイスの最終検査を受けた量産製品版での試写レポートをお届けする。発売は3月25日である。 ■ ビオゴン35mm ビオゴン35mm F2は、その名の通りビオゴンタイプの6群9枚構成である。レンズを手にすると、最前面のレンズがガラス玉のように突出して見えることに驚かされる。 宣伝文句の「パワフルなオールラウンダー」とは、これまたやや意味不明であるが、ライカMマウント用レンズの中で活用範囲がもっとも広い準標準レンズである35mmレンズとして、さ

  • 【試写レポート】コシナ カールツァイス T*プラナー50mm F2

    先日のノクトン40mm F1.4レンズのR-D1による試写に引き続き、カールツァイスT* ZMマウトシリーズのプラナー50mm F2レンズの試写レポートをお届けする。11月末発売開始予定のところ発売が遅れるということで、コシナのホームページにはお詫びが掲載されている。しかし今回はカールツァイスの最終検査を受けた量産製品版での試写レポートお届けできるわけで、発売はもう間もなくであろう。 ■ コシナ製カールツァイスレンズについて すでに大きなニュースになっているので、改めて詳しく解説する必要はないだろう。製品の詳細については、コシナの以下のホームページを参照して欲しい。 製品情報 http://www.cosina.co.jp/z.html 最初に発売になるのがプラナー50mm F2レンズで、ガウスタイプ4群6枚構成である。宣伝文句の「Mシステムレンズの新標準パフォーマンス」とは、やや意味不明

  • 【試写レポート】コシナ カールツァイス T* ビオゴン 28mm F2.8

    コシナ製カールツァイスレンズのエプソンR-D1による試写は、今回のビオゴン28mm F2.8で3回目である。 今までのテスト結果についてコシナから、「R-D1での撮影結果は銀塩フィルムでの撮影結果とは必ずしも一致せず、大口径レンズの撮影結果が一般的に良くなるということを読者の皆さんに理解してもらいたい」というコメントをいただいている。たしかに前回の35mmレンズテストでもっとも成績が芳しくなかったカラースコパー35mm F2.5は、銀塩フィルムで使用した場合多くの愛用者の方からとても良いレンズだと称賛されている。 さて、今回テストするビオゴン28mm F2.8は、今年1月発売予定のところを大幅に遅れ、4月29日よりシルバー仕上げのレンズのみ発売が開始されている。既発売のカールツァイスレンズはいずれも素晴らしい性能と品質を持っており、この28mmレンズへの期待も高まる一方だ。 今回はカールツ

  • http://www.shingai.com/r-d1/file/index.html

  • 【試写レポート】コシナ カールツァイス ビオゴン T* 25mm F2.8

    今回テストするビオゴン T* 25mm F2.8は、7月27日よりシルバー仕上げおよびブラック仕上げの両方の発売が開始されている。既発売のカールツァイスレンズはいずれも素晴らしい性能と品質をもっており、25mmへの期待も高まる一方であった。特に昨年のPhotokina 2004で配布されたカタログの25mmによる作例がとても良く、私も非常に待ち遠しく感じていた。今回もカールツァイスの最終検査を受けた量産製品版での試写レポートをお届けする。 ビオゴン T* 25mm F2.8は、その名の通りビオゴンタイプの7群9枚構成である。ライカ判における25mmという焦点距離は、戦前からのレンジファインダーCONTAX用に、戦後まもない1950年に東独カールツァイス・イエナが開発した「Topogon 25mm F4」がそのルーツである。ライバルのライカには焦点距離25mmのレンズは現在までなく、近似の焦

  • 西川和久の不定期コラム

    Cyber-shot UとIXY DIGITAL 200a以来、2年ぶりに夏休み企画再開! 今年一発目はエプソン R-D1の登場だ。このカメラの最大の特徴は何と言っても「世界初のレンジファインダーデジカメ」であること。従来のデジカメとしては無かったジャンルであり、筆者としても興味津々。早速カメラ片手に江ノ島まで行ってきた。 ただし、撮影時にはまだβ機で、RAWでの撮影のみOKとなっている限定版だ。従って現像ソフトのEPSON Photolierを使いJPEG(AdobeRGB)へ変換、Photoshopでトーンカーブやシャープネス、sRGBへの色空間変換などを行なった画像を掲載している。この点は予めご了承頂きたい。 Text by Kazuhisa Nishikawa ●レンジファインダー初挑戦! デジタル一眼レフカメラ育ちの筆者にとって、マニュアルフォーカスのレンジファインダーは初体験(

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