開始日と終了日とを指定する R言語で、連続する日付のベクトルを作りたければ、seq() 函数を使えばよい [1] 。例えば、2017年12月25日から2018年1月8日までの連続する15日間の日付のベクトルは以下のようにして作ることができる。 seq(as.Date("2017-12-25"), as.Date("2018-01-08"), by = "day") # [1] "2017-12-25" "2017-12-26" "2017-12-27" "2017-12-28" "2017-12-29" # [6] "2017-12-30" "2017-12-31" "2018-01-01" "2018-01-02" "2018-01-03" # [11] "2018-01-04" "2018-01-05" "2018-01-06" "2018-01-07" "2018-01-08" 要す
だから、末尾から数えて7文字目より始めて、末尾から数えて3文字目で終わるような部分文字列を取り出したければ、str_sub(string, start = -7, end = -3) とすればよい。 なお、正の整数による位置指定と負の整数による位置指定は混在していてもかまわない。例えば、先頭から数えて6文字目より始めて、末尾から数えて2文字目で終わるような部分文字列は、str_sub(string, start = 6, end = -2) で取り出すことができる。 先頭から決まった文字数だけ削る それでは、ここまでのことを踏まえて、先頭から決まった文字数だけ削る方法について説明しよう。 例えば、先頭の2文字分を削りたいとする。先頭の2文字分だけを削るということは、先頭から数えて3文字目より始めて、末尾から数えて1文字目 [1] で終わるような部分文字列を得ることと同じである。このことをR
各位 弊社代表・上杉隆が「希望の党」東京比例選挙区での不出馬に至った経緯を説明します。 本日、ホテルオークラ東京での総決起大会会場にて、正式に、小池百合子代表、若狭勝氏、細野豪志氏に、上杉から東京選挙区での出馬辞退を伝えました。直前には同じく上杉から鳩山家に対しても同様に不出馬を伝達しております。 会場では、事情を知らない都庁番記者や自称情報通のブロガーに事実無根のデマを流され続けていることから、多くの記者からの問い合わせを受けたと報告を受けております。ここで、これまでの経緯を簡単に説明させていただければと存じます。 【報道の経緯】 自称情報通のブロガーが「小池百合子「希望の党」電撃出馬会見を待ってたら上杉隆が比例で出馬しそうでござるの巻」(2017/10/7 18:27)とブログ上に掲載、BLOGOSというバイラルメディアに載り、それがYahoo!ニュースに転載される。なお当該ブロガーは
2017年08月31日と2017年09月01日という連続する日付を20170831, 20170901という整数にすると、両方とも素数になる。このような連続して素数になる日付が、どのような間隔で現れているかについて紹介する。 連続素数日とは この記事を公開するのは、2017年09月01日である。2017年09月01日を 20170901 と表記し、1個の整数として見れば、これは素数になる。そして、その前日である2017年08月31日を 20170831 とすれば、これも素数になる。つまり、素数となる日付が連続しているのだ。 このように日付を1個の整数と見なしたときに、連続する2日が素数になる組み合わせのことを「連続素数日」と呼ぶことにしよう。連続素数日の例としては、1913年07月31日 1913年08月01日の組み合わせ(19130731も19130801も素数)や1924年02月29日
なお、日本語の無量大数 (1068) は one hundred unvigintillion に当たる。 事例 こうした数詞を使った例をいくつか見てみよう。 ジンバブエでは21世紀初頭にハイパーインフレが発生し、とても大きな桁数の紙幣が発行された。以下に挙げる紙幣では、「兆」に相当する trillion が用いられている。 one hundred trillion(百兆)ジンバブエドルの紙幣 [2] 。21世紀初頭のハイパーインフレによりこのような高額の紙幣が発行された。 別の例を見てみよう。Cookie Clicker というブラウザゲームでは、ものすごい量のクッキーを作ることができる。1秒ごとに sextillion (十垓)程度のクッキーを作ることなど余裕でできる。なので、このゲームでは以下のようにとんでもない数を表すメッセージが平気で出てくる。 You earned 19.227
余計な空行・空列を含むデータ 表計算ソフト上での見た目を良くするためだろうか、表型のデータに余計な空行・空列が含まれていることは少なくない。例えば、以下の表を見てもらいたい。これは、架空の会社について各地の支店の社員数を示したものだ。 表計算ソフト上での見た目は良いかもしれないが、空行・空列を含むため、データ分析がしにくくなってしまっている。 この表には、余計な空行がある。 2行目・4行目・8行目・11行目が何もデータを持たない空行となっている。 さらに、余計な空列もある。 2列目が何もデータを持たない空列となっている。このような空行・空列はデータ分析の際には邪魔になる。 こうした空行・空列が存在しているままだと、データ分析がしにくくなる。以下では、R言語においてこうした空行・空列を除去する方法を紹介したい。 準備 空欄判定用の函数 まず、今後の処理のために、空欄かどうかを判定する函数 i
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