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本に関するyeeneeのブックマーク (4)

  • 中国で「村上春樹」が大人気なのはなぜ? 「中国人あるある」を分析してみた(かいし)

    かいしさんは日育ちの中国人。ペルーに留学し、ドミニカ共和国での駐在生活を経て、現在は北京で暮らしています。様々な国で暮らしたがゆえに悩んだ「自分のアイデンティティ」や日々の暮らしで感じる「ジェンダーについて」、かいしさんから見た「中国人あるある」などをFRaUwebで連載。 今回は、なぜ中国人はこんなにも村上春樹が好きなのか…? というテーマを徹底的に考察! 日育ちで北京在住のかいしさんから見た「中国人あるある」シリーズ第6弾をお届けします。 学生の5人に3人が村上作品を読んでいる 「すっごく村上(非常村上)」という流行語が生まれたり、店の名前が「村上春樹」というパン屋が現れたり、著書のタイトルが有名歌手の曲名になったり、村上作品から影響を受けた「村上チルドレン」が多く存在したり、中国ではもはや一種のファッションになりつつある「村上ワールド」。 そう、村上さんの作品を読んだことがなくて

    中国で「村上春樹」が大人気なのはなぜ? 「中国人あるある」を分析してみた(かいし)
    yeenee
    yeenee 2021/06/13
    1.文体が中国語訳に向いている。2.個性的な比喩表現が中国古典に通じる。3.背景として多い日本の高度成長期と今の中国社会が重なる。4.ひとりっ子政策による孤独感が登場人物に対する共感を呼ぶ。
  • 手掛けた数は6000作品以上! 装丁の仕事から見えた亡き父のこと。カズオ・イシグロ最新長編『クララとお日さま』装丁家・坂川朱音さんインタビュー | ダ・ヴィンチWeb

    2017年にノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロの受賞後第一作『クララとお日さま』(早川書房)が発売され話題となっている。 AFと呼ばれる、子供の親友となるためのロボットがデパートで販売されている近未来を舞台に、ロボットのクララと人間のジョジーを中心にして生命や認知について考えさせられる切ない長編小説だ。 すべての長編が日で翻訳されているカズオ・イシグロの作品だが、『クララとお日さま』が刊行されるまでの8つ単行のうち文庫版も含めて6作品の装丁を手がけたのは、1992年に若くして講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞し、吉ばななの『TUGUMI』、かがくいひろしの「だるまさん」シリーズの装丁などで知られる装丁家の故坂川栄治氏。 昨年冬、その年の夏に急逝した栄治氏の回顧展を開催中の坂川事務所に、カズオ・イシグロの最新長編『クララとお日さま』の装丁の依頼がやってくる。栄治氏が手がけ続けた

    手掛けた数は6000作品以上! 装丁の仕事から見えた亡き父のこと。カズオ・イシグロ最新長編『クララとお日さま』装丁家・坂川朱音さんインタビュー | ダ・ヴィンチWeb
    yeenee
    yeenee 2021/06/06
    「クララとお日さま」の装丁。情報が少ない中でデザインされた割に内容にマッチしてる。他の作品もセンスいい。本屋で探して読んでみたい。坂川事務所、坂川栄治、坂川朱音
  • ヴィレッジヴァンガードに対する思い入れや認識は世代によって全く違う感覚なのではないか?→様々な意見が集まる

    ちまき @chi_maki ヴィレッジヴァンガードを何か特別な店だと思っているのは多感な十代の頃にあの店に出会った中年だけで、物心ついた時からインターネットでマンガや音楽が楽しめる環境にあった若者世代にとっては、ただのイオンにある雑貨屋以上の存在ではない気がする 2020-07-13 21:50:23 ちまき @chi_maki まあでもよく考えると、情報環境の変化による影響は当然あるけど、若い人たちが昔より貧乏になった上に若者の数自体が減ったというのも影響が大きいだろうと思う 2020-07-13 22:05:50

    ヴィレッジヴァンガードに対する思い入れや認識は世代によって全く違う感覚なのではないか?→様々な意見が集まる
    yeenee
    yeenee 2020/07/14
    三茶のヴィレヴァン、やめるってよ。 https://twitter.com/VVsancha/status/1273799314007965696
  • ブックエンド難民に広めたい『直角には81度足りない本立て』|山下義弘/ドケットストアの人

    が好きだ。 もっと自分よりが好きな人はいくらでもいるだろうけどが好きだ。 ジュンク堂でをまとめ買いして電車に乗ってたら、赤の他人に「なんでそんなにを買ったんですか?」って聞かれたり。 その程度にはをよく買う。 そして、必然的にを机や棚に並べることになる。 その時に使うものといえば『立て』 ブックエンドなんて呼び名もある、皆さんご存知なL字型のあいつである。 ブックエンド。 こいつがないとがドミノ倒しのように倒れていってしまうことがある。 倒れていった先には床が待っているだけ。 ピタゴラ装置的なワクワクなどかけらもない。 「あー・・・」 しばしの静寂の後、自分がページの折れたを片付け直すという憂な作業だけが待っているのだ。 確かに細いだと自立することもできないし、左右からブックエンドで挟み込んであげる必要があったりもする。 ただ、個人的にこのブックエンドが苦手だ。

    ブックエンド難民に広めたい『直角には81度足りない本立て』|山下義弘/ドケットストアの人
    yeenee
    yeenee 2020/01/06
    ハードカバー風の擬似本とセットで販売したら?擬似本の方は小物入れになるとかして。
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