■ キーボードにこだわる 俺の場合、ノートパソコンを常用しているのだが、キーボードを外付けで使っている。 理由はいくつもあるのだが、まずひとつは仕事柄キーボードを使いまくり倒し尽くすので、すぐにキーボードがヘタってしまうからだ。多くのノートパソコンのキーボード部分は以外にもヘタレな感じで、つまりヘビーデューティーな作りにはなっていない。毎日毎日毎日原稿を書き倒したりしていると、わりと速攻でヘニョヘニョと化す。ノートパソコンのキーボードの交換はヒジョーに面倒だったりできなかったり、やってもらうとけっこうお金がかかったりするので、消耗品としてキーボードは外付けで使っているのだ。 それから、ノートパソコンのキーボードは、メーカーや機種によって意外にもキーの配列がまちまちだったりする。特にスペースに余裕のない日本語キーボードはそうだ。また、キータッチも比較的バラバラ。仕事上非常にスムーズなキー操作
ACARDの5インチベイ内蔵型RAMディスクユニット「ANS-9010」がついに発売された。 GIGABYTEのi-RAM以降、コンシューマー向けのハードウェアRAMディスクが発売されることがなかったので、注目している人も多いと思う。 RAMディスクマニアの筆者は、度重なる発売延期にヤキモキしつつ、登場を1年以上待ち続けていた身なので、製品の発売に関しては正直感慨深いものがある。発売中止の噂を何度聞いたことやら………。 今回、短時間ではあるが動作させることができたので、簡単な使用感などをお伝えする。 簡単に結論をまとめると、弱点はいくつかあるものの、おそらくANS-9010は現状最速のSerial ATAデバイスである可能性が高い。 体感速度を伝えることは難しいが、片鱗だけでも感じてもらえればと思う。 最速クラスのOS起動時間、XPの起動短縮の限界に迫る? まず、実際にOSをイ
一般的なF型コネクタによるTV用アンテナ接続に対応したUSB 2.0接続ワンセグチューナーが2製品発売になっている。これまでの製品は、独自コネクタで付属の外部アンテナのみを接続するタイプしかなかった。 店頭に並んでいるのは、ライブクリエータの「DigiTVer(LC-1SEGU)」とサンワサプライの「VGA-TV1S」の2製品で、実売価格は10,700円前後(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 両製品とも、標準ではPAL規格のIEC型アンテナプラグを装備しており、同梱されている小型のアンテナをそこに取り付けられる。そのほか、コネクタ変換アダプタを用いることで、国内で一般的に使われるF型コネクタのアンテナも接続できる。室内で電波状況が悪いときなどに、通常のTVアンテナを使うことが簡単にできるというわけだ。 どちらの製品も、付属ソフトでワンセグ放送の視聴、録画、予約録画(EPG対
ボーズ株式会社は、小型アクティブスピーカー「Micro Music Monitor」(M3)のブラックモデル「Micro Music Monitor(M3) Black」を12月1日より発売する。価格はシルバーモデルと同じ49,980円。直販サイト、および直営店限定の販売で、11月10日より先行予約を受け付ける。 新開発の低音再生技術「ハイパーレゾネーター」方式を採用した2chアクティブスピーカーで、カラー以外の仕様はシルバーモデルと同じ。 ポータブルオーディオやPCなどとの接続を想定しながら、スタジオモニタースピーカーとしての利用にも耐える音質を実現したという。ACアダプタ駆動のほか、単3電池4本での駆動も可能。右チャンネルにデジタルアンプを内蔵し、定格出力はACアダプタ接続時が20W×2ch、電池使用時が2W×2chとなる。 エンクロージャはアルミ製。入力はステレオミニのアナログ
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