レアチーズケーキを逆さまに重ねたら、すごく美味しい。混ぜて重ねて冷やすだけで超簡単! シンプルな材料を混ぜて入れるだけで簡単にできあがる。そんなレアチーズケーキのレシピを、親子で楽しめるおやつやパンのレシピが人気のtarotaro_gohan (kaori)さんが伝授。ポイントは「逆さま」に入れていくこと! その理由って?
ふっくら焼きあがったホットケーキや、香ばしいステーキの焦げ目。この、いかにも美味しそうな“きつね色”が、老化の要因のひとつだった……そんなショッキングな事実を知りました。教えてくださったのは、糖尿病と老化研究の第一人者である山岸昌一先生。“きつね色”の正体、AGEがもたらすさまざまなリスクと、AGEをためない健康的な食事法についてうかがいました。 “老け顔”の人は早死にする? image via Shutterstock 早くからAGE(エージーイー)に注目し、500本以上の論文を発表している山岸先生。『老化物質AGEをためないレシピ』(パンローリング株式会社)など、AGEを抑える食生活を説いた著書も出版しています。 「AGE(終末糖化産物)とは、Advanced Glycation End Productsの頭文字をとった言葉です。 Glycationは糖化反応という意味。糖化と書きます
抗糖化の基礎知識に続くこちらの記事では、「抗糖化」実践のアイディアをご紹介します。お話をうかがったのは、管理栄養士としてレシピ開発や食育活動のコンサルティングを行っている浅野まみこ先生。抗糖化調理の基本や、いつもの献立を抗糖化の視点から改善するコツを教えていただきました。 抗糖化献立のポイントは? 人間の老化を促進させる物質AGE、その正体は「糖」まみれになって老化したタンパク質です。加熱によって、タンパク質に糖が結びつくと「糖化」が起こり、それがAGEへと変化することで、タンパク質の機能が損なわれ、見た目の老化やさまざまな疾患の原因となります。 「人間のカラダはタンパク質からできており、食事からとった糖質をエネルギーとして利用しています。食事によって糖質が血中に入ると、カラダの熱で糖が加熱されて糖化が起こり、体内でAGE化が進みます。糖化がとくに進むのは体内の血糖値が上昇したとき。日々の
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