ブックマーク / www.itmedia.co.jp (15)

  • Internet Explorerに情報漏えいの脆弱性、「IE 10に更新を」

    情報処理推進機構とJPCERT コーディネーションセンターは6月7日、Microsoft Internet Explorer(IE)に関する脆弱性情報を発表した。細工されたXMLファイルをローカルファイルとして開くことで、別のローカルファイルの内容が漏えいする恐れがあるという。 それによると、脆弱性はIE 6~9に存在する。現時点で最新版のIE 10は初期出荷版で解決されているため、影響を受けないとしている。 Windows 7以降もしくはWindows Server 2008 R2以降のユーザーは、IE 10へのアップグレードで対策を講じられる。だが、マイクロソフトではこの脆弱性を修正する予定は無いとしている。IE 10にアップグレードできないユーザーは、信頼できないファイルをローカルディスク上に保存しないことで、脆弱性の影響を回避できるという。

    Internet Explorerに情報漏えいの脆弱性、「IE 10に更新を」
    yellowman001
    yellowman001 2013/06/08
    もうIEいいから。いつやめるの?いまでしょ?
  • Tumblrでウイルス投稿が大量流通、閲覧すると自動でリブログ

    ソーシャルブログサービスの米Tumblrは12月3日、ウイルス感染によるものと思われる投稿がTumblr内で大量に出回っていることをTwitterで確認し、対応に当たっていることを明らかにした。 同社のツイートでは「ウイルス投稿攻撃により、数千件のTumblrブログが影響を受けた。Tumblrのエンジニアが問題を解決した」と説明している。 セキュリティ企業の英Sophosによると、感染したTumblrのブログには、すべて同じ内容の投稿が掲載された。投稿は男性の写真入りで「Dearest `Tumblr’ users」という一文から始まり、人種差別的な内容や、Tumblrユーザーのブログを中傷するような内容が含まれている。 問題の投稿は、Tumblrの「リブログ」機能を使ったワーム感染によって広がったとみられる。投稿内には、暗号化されたJavaScriptをiFrameに隠す形で悪質なコード

    Tumblrでウイルス投稿が大量流通、閲覧すると自動でリブログ
  • 開始4年目で突然ヒット 写真で一言「ボケて」のアクセスが30倍になった理由

    投稿された写真やイラストに、テキストの「ボケ」を付けて楽しむサービス「ボケて」のアクセス数が、開始4年目にして突然、30倍になった。2008年9月のスタート以来、月間50万ページビュー(PV)前後で推移していたが、この5月に突然、500万PVを突破。その後も継続的にアクセス数を伸ばし、8月には1000万PV超え、9月には1500万PVに迫った。 「4年目で事故が起きた」と話すのは、ボケてを運営するWebベンチャー・オモロキ(静岡県熱海市)代表の鎌田武俊さん(30)。突然の大ヒットを「事故」と呼び、これを機にサイトをリニューアル。10月10日にiPhoneアプリを公開するなど、サービスを飛躍させようと挑む。 「笑いのツボが似ている人と出会う」ボケて ボケては、“お題”となる写真やイラストを投稿するか、投稿された写真に、“ボケ”となるテキストを付けるサービス。例えば、ベランダから黒が顔を出し

    開始4年目で突然ヒット 写真で一言「ボケて」のアクセスが30倍になった理由
  • アプリで朝まで無料通話、メールは「使わない」――女子高生が語る、今どきの“スマホ事情”

    アプリで朝まで無料通話、メールは「使わない」――女子高生が語る、今どきの“スマホ事情”(1/2 ページ) サイバーエージェントが現役女子高生5人を集めてユーザー座談会を開催。「チャットは使うけどメールは使わなくなりました」「デコメも使わなくなりました」など、今どきの女子高生のスマートフォン事情が語られた。 「プリクラ帳は作らなくなりました」「デコメも使わなくなりました」――。 友達と撮ったプリクラを交換し合い、絵文字たっぷりのメールを延々と交わす――そんな“女子高生像”はもう古いのかもしれない。サイバーエージェントが自社サービスユーザーを対象に行った座談会と調査から、今どきの女子高生のスマートフォン事情が見えてきた。 調査は、利用者の95%が女性で13~19歳が過半数を占めるという“ホムペ”(個人サイト)作成アプリ「Candy」上で実施。また7月にはCandyユーザーの女子高生を対象に、座

    アプリで朝まで無料通話、メールは「使わない」――女子高生が語る、今どきの“スマホ事情”
  • 「LINE」で何が起こっているのか(2)

    ユーザーの電話番号とアドレス帳を使うことで利用者を広げるLINE。全容を把握するため、まずは登録時にどんな情報を収集しているのかを見ていく。 まず「LINE」の全容を把握する前提として、登録時にどのような情報を入力するのか、また設定においてどのような形で自分が保持しているデータをLINEのサーバに預けることになるのかを見ておく。 LINEの利用登録画面は、以下のような画面から始まる。国、キャリア、電話番号を入力し、これで番号認証のボタンを押すと、登録電話番号宛にSMSが送られてくる。SMSには認証番号が書かれており、それをLINEアプリに入力することで、電話番号の確認を行なっている。 ただ電話番号の登録は必須ではなく、電話番号欄を空欄にして「いまは登録しない」を選んで登録することもできる。これはiOS版では可能だが、Android版では電話番号の登録は必須のようだ。ということは、3G回線の

    「LINE」で何が起こっているのか(2)
  • 新しいかたちのデータセンターを日本中に分散配置しよう

    新しいかたちのデータセンターを日中に分散配置しよう:連載/データセンターの電力効率、コスト効率を上げるには(2)(1/2 ページ) 前回はデータセンターの利用者が多くなれば、冷却用施設などを共用することによるコスト削減効果が働き、自社でサーバを抱えるよりもコスト効率が良くなるということを説明した。さらに付け加えると、日のデータセンターの利用コストは、実は世界各国のデータセンターと比べると決して安いとは言えない。まだまだコスト削減の余地があるのだ。 連載第1回:自社サーバを環境性能の高いデータセンターに移設しよう 連載第1回「自社サーバを環境性能の高いデータセンターに移設しよう」を掲載してからかなり時間がたってしまった。読者の皆さんにおわびしたい。そして、時間があるときで結構なので、もう一度第1回を読み返していただきたいと思う。第2回以降を理解して頂く上で役に立つはずだ。 第1回では企業

    新しいかたちのデータセンターを日本中に分散配置しよう
  • 死後にHDDデータを消去するソフト、愛用者は5~10万人!?

    インターネット全体で、自分や周囲の人の死に関して準備や整理ができる環境は確実に整いつつあるが、前回までの情報を追う限り、そうした機能やサービスについて利用者の需要はまだ高まっていないようだ。 ただし、まったく求められていない様子でもない。ならば、まだ表に出ていない潜在的な需要はどれくらいの規模なのだろうか? ネットやデジタルコンテンツにおける死に関する、さまざまなサービスの現状をみてみよう。 まずは、第2回「死んだら発動する“お別れサービス”は何年先まで保証する?」でも言及した、オンラインで提供される“お別れ”専門サービスの現状を改めて調べた。

    死後にHDDデータを消去するソフト、愛用者は5~10万人!?
  • シニアに売りたいなら「シニア」と言っちゃダメ!

    著者プロフィール:竹林篤実(たけばやし・あつみ) 東大寺学園高校卒業、京都大学文学部卒業。印刷会社営業職、デザイン事務所ディレクター、広告代理店プランナーなどを経て、2004年にコミュニケーション研究所の代表。ブログ:「だから問題はコミュニケーションにあるんだよ」 「実年齢×0.8」 これが、いまどきのシニアの意識年齢である。近ごろの50代は、気持ちも体力も実年齢の8掛けぐらいに自分のことを考えているらしい(中には7掛け気分の方もいるという)。つまり今、50歳の人なら「まだまだ、オレ40だし」と思っているわけだ。 実年齢が40歳の人で、自分のことを「シニア」と考える人などいないだろう。だから、自分のことを「まだまだ意識的には40代だもんね」と考えている50歳の人に、「シニア向けにこんなに良い商品がありますよ」とアピールしても伝わるはずがないのだ(ややこしい書き方で申しわけない)。 この「8

    シニアに売りたいなら「シニア」と言っちゃダメ!
  • YouTubeの収益化プログラム、日本のユーザー収入が3年で4倍に 「それで生活している人もいる」

    「日でも自分がアップロードしたコンテンツに広告を入れ、それで生活している人もいる」――Google法人は7月30日、YouTubeの収益化プログラム「YouTubeパートナープログラム」の進捗状況を説明した。2008年のスタート以来、2011年までの3年間でユーザー収入の総額は約4倍に向上。YouTube広告からの収入で生活費を賄っている一般ユーザーもいるという。 YouTubeパートナープログラムは、ユーザーが自分がアップロードした動画に広告を入れることができ、その収入を得られるという仕組み。スタート当初は審査制だったものの、今年4月に一般ユーザー向けに公開。コミュニティガイドラインを順守すれば、誰でもプログラムに参加できるようになった。7月時点でのパートナー数は全世界で約100万ユーザーに上るという。 表示できる広告の種類は(1)動画ページ右上に表示されるバナー広告、(2)動画内

    YouTubeの収益化プログラム、日本のユーザー収入が3年で4倍に 「それで生活している人もいる」
  • LaVie Zが「800グラム台」を実現できた本当の理由

    従来とは異なる開発アプローチで超軽量を実現。こうして製造された試作機(編集部がチェックした試作評価機)の重量はカタログ値より軽量な861グラムだった。具体的に削ったマージンが何かは企業秘密だそうだが、もちろん製品版ではNECが定めるもろもろの製品基準値は上回っている このシミュレーションでの数値ではダメだ。小野寺開発部長は「開発のやり方を変えよう。まずは設計マージン分をすべて捨てて、計算上、必要な剛性が取れるギリギリの設計をしてみろ。そこから必要な部分を補強すればいい」と指示した。 通常、こうした製品を設計する場合、あらかじめ設計値に対して余剰の剛性を積み増して作る。もちろん十分以上の品質を出す目的もあるが、こうすることで開発工程を簡素化できる利点も大きい。作ってはみたが剛性が出ず金型に改良を施さなければならないなんてことになればコストが大幅に上がってしまう。 しかし、マージンを捨てて最

    LaVie Zが「800グラム台」を実現できた本当の理由
    yellowman001
    yellowman001 2012/07/10
    ソフト
  • ネットで本を取り置き、店頭で試し読み 丸善&ジュンク堂が新サービス

    店頭のをネットストアで取り置きし、店で試し読みした上で購入を判断できるサービスを、丸善&ジュンク堂ネットストアがスタート。 「丸善&ジュンク堂ネットストア」を運営するHONは7月6日、店頭在庫をネットを通じて取り置きし、店で試し読みした上で購入を判断できる「ネット取り置き→店頭試し読みサービス」を始めた。リアル書店とネット書店を融合する新サービスとしている。 ネットストアでは従来から、丸善やジュンク堂店舗のを取り置き、購入できる「ネット取り置き」サービスを行なっていたが、新たに、取り置きしたを、店頭で試し読みできるようにした。数冊取り置きしておき、気に入ったは購入、それ以外はキャンセルといったことが可能。数ページのみ閲覧できる一般的なネット書店の試し読みと異なり、全体を確認し、購入を検討できるのが特徴だ。 ネットストアで品切れの書籍を店頭在庫から取り寄せ、発送をする「トコトンお探

    ネットで本を取り置き、店頭で試し読み 丸善&ジュンク堂が新サービス
  • ビジネスパーソンの小遣いは3万9600円――20代のみ減少、なぜ?

    ビジネスパーソンは1カ月にどのくらいの小遣いをもらっているのだろうか。新生銀行が調査したところ、平均お小遣い額は3万9600円。2007年の4万8800円から下がり続けてきたお小遣いも5年ぶりに回復していることが分かった。 ビジネスパーソンは1カ月にどのくらいの小遣いをもらっているのだろうか。全国の働く男女に聞いたところ、1カ月の平均お小遣い額は「3万9600円」で、2007年の4万8800円から下がり続けてきたお小遣いも5年ぶりに回復していることが、新生銀行の調査で分かった。 お小遣い額が最も多かったのは、1990年の7万6000円。これは日経平均株価がピークを記録した1989年の翌年のことで、いまとなっては信じられない額といってもいいだろう。その後は株価の下落と連動するかのようにお小遣い額も下落傾向が続き、2004年には3万8300円とバブル期から半減した。 2005年から3年間は回復

    ビジネスパーソンの小遣いは3万9600円――20代のみ減少、なぜ?
  • メールの“添付ファイル忘れ”を防ぐコツ

    こんにちは、有江です。メールに「詳しくは添付ファイルをご参照ください」と書き、「送信」ボタンを押した直後に添付をし忘れた事実に気付く。どなたでも、一度は経験したことがあるアクシデントだと思います。 こんな時、非常に役立つのが「Gmail」の“添付ファイル忘れチェック機能”です。 これは、メールの文で添付ファイルについて言及されているにも関わらずファイルが添付されていない場合に、自動で通知してくれる機能です。間違ってメールを送ろうとすると、送信前に以下のような確認メッセージが表示されます。

    メールの“添付ファイル忘れ”を防ぐコツ
  • TwitterやFacebookと一線を画す――未来の出来事でつながるソーシャルメディアの可能性

    ユーザーに未来の出来事を提案するソーシャルメディア「Fture.me」を日ユニシスが立ち上げた。「セレンディピティ(偶然の出会いや発見)」を通じてユーザー同士やユーザーと企業を結ぶ仕組みを目指すという。 日ユニシスは6月上旬、新たなソーシャルメディア「Fture.me(フューチャーミー)」の試験版サービスを立ち上げた。ユーザーの関心事に応じて「未来の出来事」を提案したり、その出来事に共感した相手と情報を共有できるのが特徴で、TwitterやFacebookといったフロー型のソーシャルメディアサービスとは異なる価値を追求するという。 Fture.meでは、まずユーザーが「ノート」と呼ばれるページに、今気になっていることやこれからしてみたいこと(希望)を登録する。ページに入力する内容は、その出来事のタイトル、カテゴリ、日付や時間、目的(行動内容)、位置情報など。ノートは「キャンパス」に登録

    TwitterやFacebookと一線を画す――未来の出来事でつながるソーシャルメディアの可能性
    yellowman001
    yellowman001 2012/06/28
    読む限りだめだけど。。。
  • 「常に自分は正しく、相手が悪い」が招く結末とは

    数年前の会合で名刺交換した女性と再会した筆者。会合で会社を批判していた言動と現在の境遇とを見比べて、「自分を変えない限り、幸福にはなれない」と気付いたという。 著者プロフィール:吉田典史(よしだ・のりふみ) 1967年、岐阜県大垣市生まれ。2005年よりフリー。主に、経営、経済分野で取材・執筆・編集を続ける。雑誌では『人事マネジメント』(ビジネスパブリッシング社)や『週刊ダイヤモンド』(ダイヤモンド社)、インターネットではNBオンライン(日経BP社)やダイヤモンドオンライン(ダイヤモンド社)で執筆中。このほか日マンパワーや専門学校で文章指導の講師を務める。 著書に『非正社員から正社員になる!』(光文社)、『年収1000万円!稼ぐ「ライター」の仕事術』(同文舘出版)、『あの日、「負け組社員」になった…他人事ではない“会社の落とし穴”の避け方・埋め方・逃れ方』(ダイヤモンド社)、『いますぐ「

    「常に自分は正しく、相手が悪い」が招く結末とは
  • 1