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  • ブログ Pure2のノイズで学ぶ現代のオーディオ修復技術

    昨日、機材のチェックを兼ねてSACDハイブリッドの「Pure2 Ultimate Cool Japan Jazz」を聴いていたんですよ。このCDはオーディオマニア界隈ではけっこう有名な盤で、原曲を知らない人は知らないでいるほうが幸せなのですが、90年代の懐かしいエッチなパソコンゲームの主題歌やBGMなどをジャズアレンジしたCDです。 で、メンテした機材を通して再生して流し聞きしてたら、なんかボーカルが歪むんですよ。ビリビリッって。 やべ、なんか壊れたかな? とか焦って機材をひと通り調べたら、どうやらCDソースそのものが歪んでるわけで、あらびっくり。 音質を売りにしているCDなのに、音が歪んでるって何だよ。 ネットで検索してみたら、発売当初にも「6トラックにノイズがある」と気づいた人は多く居たようです。 2011年発売の盤なので、もう2年も経つんですね。そろそろPure 3が出るそうで。 こ

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    yfnt 2015/11/09
  • ブログ ポータブルプレーヤーの擬似バランス化

    先日の記事で、ステレオプラグ・ジャックを用いたヘッドホン端子ではGNDの共通インピーダンスによって逆相のクロストークが発生することを確認しました。 逆相クロストークが発生した場合、音としては音がふわふわとして、センター定位のキックドラム等の音がはっきり出ないといった特徴が感じられます。 まあ、普通にイヤホンやヘッドホンを使っていると逆相クロストークが発生している音しか聴いていないということになりますので、一度正しい音を聴いてみると違いがわかるようになります。 逆相クロストークの問題が発生しやすいのはヘッドホンやアンプのインピーダンスが低い場合であり、近年のヘッドホンアンプはほぼ0Ω出しが主流、イヤホンも10Ωのものが存在するほど低インピーダンス化が進んできています。 φ3.5mmやφ6.3mmのステレオプラグがヘッドホン用に使われ出したのは、もう大昔の話。機器の高性能化にあわせて そろそろ

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    yfnt 2014/06/23
  • ブログ 6L6GCシングルアンプ16,200円

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    yfnt 2014/01/17
  • ブログ デジタルオシロスコープを電子電圧計として使う

    オーディオ機器の製作やトラブルシューティングを行うにあたり、デジタルオシロを持っているが、これの電圧表示機能で電子電圧計の代用ができないかという話題があったので、実際どのくらい使えそうなのかをチェックしてみることにしました。 近年のデジタルオシロスコープはかなり安価で入手できるようになり、波形を観る用途に加え、目盛を読むことなくピーク値やRMS値、平均値を数字で表示させることが可能です。 ちなみにデジタルのテスターでもある程度の交流電圧の測定が可能ではありますが、1kHzを超える周波数や100mVを下回る電圧では感度不足などにより十分な測定をすることができません。 デジタルオシロの場合は入力信号をAD変換してから波形表示をしているため、このデジタル変換された値を元に電圧値を算出することで、平均値から実効値を求めているような一般的な電子電圧計よりも正確な電圧値を得られる期待ができる反面、AD

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    yfnt 2013/11/24
  • ブログ 量子化ビット数24bitの意義

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    yfnt 2013/11/16
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