ずいぶんと時間がかかってしましたが、自分なりの結論を出すことができました。先達の方々の実験結果と自分では矛盾するとは思えませんし、技術的にも「当然」という結果となりました。 OCXO 970-2157-0 vs FE-5680A ルビジウム発振器 勝者はOCXO 大枚はたいたルビジウムよりもジャンクで入手したOCXOの方が僕にとっては好ましく聞こえましたが、差は僅差です。 僅差の部分は200Hz以下の部分の音声の表現で、OCXOに分があります。そうですねぇ・・・・ルビジウム発振器をNHK朝のニュースとすれば、OCXOはラジオ深夜便に近い・・・ような雰囲気の差があります。 比較環境 4.8MHzの発振器(OCXO/ルビジウム)を自作分周器で48KHzのワードクロックを生成。 生成したワードクロックをSRC2496に入力し、96KHzデジタル入力をワードクロックの48KHzへコンバート。出力
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