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2007年4月20日のブックマーク (4件)

  • 商品検索エンジン「Froogle」が「Google Product Search」にリブランドへ

    UPDATE Googleの幹部は米国時間4月18日、商品検索エンジン「Froogle」を「Google Product Search」という名称に改め、メインの検索サイトにあわせてシンプルなインターフェースを取り入れる意向を明らかにした。 Froogleがローンチしたのは2002年。ポータル企業の間では当時、特定の業界や分野を扱うバーティカルなサイトを設けることが流行していた。しかし、Froogleの人気は振るわず、Googleは2006年に同サイトへのリンクをメインページから削除している。 Google Product Searchも商品検索に特化したサイトになるが、Product Searchの検索結果は今後、通常の検索結果ページにも表示されるようになるGoogle Newsをはじめとする、Googleのサービス検索結果が現在表示されている場所が利用される。 また、Google Pr

    商品検索エンジン「Froogle」が「Google Product Search」にリブランドへ
  • Web 2.0の挑戦者:地域密着型のレストランガイドMenuism

    MenuismのJustin ChenとJohn Liがメールでのインタビューに応じてくれた(2007年2月21日)。 Menuismはどのようなサービスを提供するWebアプリケーションですか。 Menuismは、地域密着型のレストランガイドで、各自が利用したレストランを採点できるサイトです。べた「場所」と「料理」を記録に残しつつ、友人のお勧めをいつでも見ることができます。Menuismにはレストランを決めるのに必要な情報がすべて揃っています。ユーザーレビューから料理の採点、メニュー、料理の写真、ほかのレビューへのリンクまでです。探している情報が見つからない場合は、自分で追加することもできます。 われわれのサイトを利用するユーザーは一般的に、外を楽しむ回数が平均より多い人たちです。良いべ物の価値が分かりますが、お高くとまってはいません。われわれのサイトに掲載されているレビューの多くは

    Web 2.0の挑戦者:地域密着型のレストランガイドMenuism
  • ミクシィが業績予想を上方修正--mixiユーザー増加で広告販売が好調

    ミクシィは4月18日、2007年3月期(2006年4月1日〜2007年3月31日)の業績予想を上方修正した。ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」のローテーションバナー、ブランディングバナー、タイアップ広告の好調が要因となった。 同社が2007年1月に発表した予想では、売上高47億8900万円、経常利益17億1900万円、純利益9億8600万円だった。今回の修正により、売上高が4億1100万円増の52億円(前期比174.6%増)、経常利益が3億8100万円増の21億円(同130.2%増)、純利益が1億1400万円増の11億円(同90.9%増)となった。 なお、2006年3月期実績は売上高18億9300万円、経常利益9億1200万円、純利益5億7600万円だった。 ミクシィによれば、今期の売上の半分以上はmixiによるものだという。上方修正の理由として、mixi動画などの新

    ミクシィが業績予想を上方修正--mixiユーザー増加で広告販売が好調
  • オーバーチュアが「新スポンサードサーチ」への移行を日本でも開始

    オーバーチュアは4月17日、検索連動型広告およびコンテンツ連動型広告を配信するプラットフォームに新機能を追加し、「新スポンサードサーチ」(開発コード名「Panama」)として運用を開始した。新しい広告掲載順位決定方式はアカウントの移行後に導入される予定だ。 新スポンサードサーチに加えられたいくつかの新機能のなかで、最も特徴的なのは「地域ターゲティング」だ。これは、「日全国」「8ブロックに分けた地方」「都道府県」のいずれかの地域属性で絞り込んで広告を配信できる機能で、同社は今後、地方の中小企業を新たな広告主として取り込んでいく方針だ。 広告配信管理に関しては、「広告テスト/広告最適化機能」が追加されたことにより、一つのキーワードに対して複数の広告をローテーションで表示してクリック率を比較したり、それらの中から最もクリック率の高い広告を重点的に表示したりできるようになった。 他にも、目標とす

    オーバーチュアが「新スポンサードサーチ」への移行を日本でも開始