2009年6月3日のブックマーク (5件)

  • fladdict 日本のwebが「残念」というか、そもそもはてなが「残念」だ

    ITMedia: 日のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) を読んで雑感。 「元」はてな好きな人間的には、日のwebが「残念」よりも、最近のはてなのほうが「残念」な印象なんだけどなぁ・・・ なんか海外留学時代を思い出す既視感。 「俺は日で評価されないから海外に出るぜ!」とか、「英国でアーティストになりたい!」とか、熱い俺アート論とかかました人みたい。 それでいながら、4年後ぐらいしたら「いや日人が海外で評価されるって難しいよね」とか「夢を持つのはいいけど現実は違うよ」とか語りだして、半分リタイヤしつつも正業につかづにバイト暮らしして酒場で若者に説教する人みたいな風景。 そもそも、はてなが日で成功したのは、あくまでSBMにしろwiki的なオートリンクダイアリの仕組みにしろ、他所で流行した優れた概念をいち早くパクッって(輸入して)カスタマイズするタイムマシン商法のバランス感覚

    yfujisawa
    yfujisawa 2009/06/03
    鋭いと思った。が。/他者に期待しすぎでは?というか、そういうこと言う人自身、どれくらい「残念ではないこと」を実現しているのか。誰かに「やれ」と言うのではなく、自分でやればいいだけの話ではないかと思う。
  • asahi.com(朝日新聞社):「なぜ人を辞めさせるのは難しいか」プーチン首相が執筆 - 国際

    【モスクワ=副島英樹】ロシアのプーチン首相が初のコラムを執筆し、雑誌「ロシアのピオネール」に掲載された。タイトルは「なぜ人を辞めさせるのは難しいのか」。こわもてのイメージの半面、解任や更迭には慎重なプーチン氏の「人事哲学」の一端が明かされている。  指導者としての志を説くプーチン氏は「頻繁な配置換えは良くないと確信している」と持論を展開。人を代えても新任者は慣れるまでに半年はかかる。結果的には前任者と状況はあまり変わらない。仕事の態勢を確立したなら最後まで任せよう――と述べる。  「ある人の悪い評判を誰かから聞いたというだけでその人を辞めさせてはいけない」とも主張。なぜなら「しばしば複雑な政治的争いが絡んでいるからだ」と語る。そうした場合には「ソ連時代の指導者と違って私は個人的に話をする。その人を部屋に呼び、目と目を合わせ、具体的にこういう不平がありますよと直接伝える。それが実際とは違うな

    yfujisawa
    yfujisawa 2009/06/03
    これは好印象だなぁ。たしかに、「頻繁な配置換えは良くない」という面はある。欧米型経営では人をすぐ挿げ替える印象があるけど、それに対するアンチテーゼというか。経営哲学のようなものを感じた。
  • 小向美奈子に裁判所が“ストリップ出演禁止令”(芸能) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

    小向美奈子に裁判所が“ストリップ出演禁止令” 覚せい剤取締法違反(使用)の罪で2月に懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受けた元タレント小向美奈子(24)のストリップ劇場出演をめぐり、前所属事務所が2日までに、出演禁止を求める仮処分を東京地裁に申請した。東京地裁は同日午後、出演を禁止する決定を出した。小向は5日から東京・台東区の「浅草ロック座」への出演を予定し、話題を集めていた。 仮処分を申し立てたのは、逮捕前の昨年9月まで所属していた事務所。5月22日に東京地裁に申請していた。 事務所側は、小向が体調不良や精神的不安定で仕事への遅刻やキャンセルが続いたため、契約を解除。解雇後に小向との間で「当面の間、芸能活動を自粛する」「AV、ヌード関連には出演しない」などとする同意書をかわしていた。 小向は、浅草ロック座の25周年特別興行のスペシャルゲストとして出演を予定。5月にロック座

    yfujisawa
    yfujisawa 2009/06/03
    これは良い事務所なんじゃないかな?個人的には、ストリップなんて彼女のためにならないと思うからやめてほしい。どんな理由か知らないが、周りに止めてあげる人がいるというのは、ありがたいことじゃないかと思う。
  • 静岡にいったことはありますか - 空中キャンプ

    帰りの電車のなかでおかしな男に絡まれた。きっかけは、閉まりかけのドアにわたしが飛び込んだことだ。むりに入ったので、閉まるときに、ひじのあたりががつんとドアにぶつかった。すると、近くにいた土木作業員風の若い男(坊主頭、ピアス)がわたしに向かって、「迷惑なんだよ、オイ」「オマエみたいな奴がいるとむかつくんだよ」と悪態をつきはじめた。もとはといえばわたしが悪いのだが、ややこしいことになった。 しばらく無視をしていたが、「聞こえてるんだろう、テメー」「オイ、このやろう」などと言い続けるので、しかたなく急いで別の車両に移動した。もう、まいったなあ。ところが、移動したとなりの車両でしばらく立っていると、あろうことか、そいつもわたしを追ってくるではないか。どうしていいかわからない。男は「逃げんじゃねえ、オイ、テメー」と因縁をつけてくる。うーん、ややこしすぎる。しばらくうしろを向いて立っていたが、さすがに

    yfujisawa
    yfujisawa 2009/06/03
    自分、小説の面白さが分からない人間なんだけど、これは面白かった。/「クリームとか塗れよ」ってのが、心の中の「ごめん」ってことなんだろうな。でも、最後まで口に出して「ごめん」って言えなかったんだね…。
  • 梅田望夫の生き方が可哀想すぎる

    ヨーロッパの香りを漂わす裕福な家庭に生まれ、父は劇作家であり博報堂の取締役、母は映画女優という、生まれながらにして「ハイソ」な環境が周りにあった。 幼稚舎から大学まで慶応という純粋培養。 当然、御学友たちも文化的香り満載の物のセレブが多かったに違いない。 小さい頃から物を見続けてきた望夫は、それらに比べて自分の力がいかに劣っているのかを思い知らされてきただろう。 おそらく、例えば自分で文学的な文章を書いてみたこともあるだろう。 しかし、出来上がってみたものは今まで見てきた物と比べていかにちっぽけなものだろうか。 下手にそう判断できるだけの客観性と教養があったがために、しだいにどんどん身動きがとれなくなっていった。 文学者の息子が理系に進むのは、偉大な父と同じフィールドに進むことから逃げるためだろう。 違う場所なら自分も人並みになれるのではないかと期待を持って。 当然ながら、その世界に

    梅田望夫の生き方が可哀想すぎる
    yfujisawa
    yfujisawa 2009/06/03
    んじゃあ尋くが、その基準で、あなたの生き方は可哀想じゃないんすかね?将棋でもスポーツでも、見るんじゃなくて差す(やる)立場にいるんすかね?分かったようなこと言わんほうがいい。自分が言われたら嫌でしょ?