はじめに ビジネスアプリケーションからMicrosoft Officeを操作し、Microsoft Officeに組み込まれている大量のクラスや関数を利用できるようにすると、非常に大きなメリットがあります。Office製品に同梱されている相互運用アセンブリを用いればお馴染みの操作を実行することができ、ユーザーにとっても受け入れやすいアプリケーションになります。本稿は2部構成のシリーズのパート1です。今回は主に、.NETアプリケーションのコンテキストでOutlookを操作する方法について解説します。簡単なサンプルを作成してOutlookの相互運用クラス(特に連絡先項目の操作に関係するクラス)の使い方を習得します。また、.NETアプリケーションからOutlookを操作するときに注意すべきセキュリティ上の問題についても簡単に触れます。パート2ではOutlookをアドインによって拡張する方法、具
上記のメッセージなしでエラーが発生して処理が中断する場合もある。例えばMicrosoft Updateや自動更新によるパッチ適用は基本的にサイレント・インストールであるため、ユーザーにインストールCDを要求することなくエラーとして終了してしまう。しかも、関連記事にあるように、Microsoft Updateや自動更新では詳細なエラー情報が表示されないため、エラーの原因(インストールCDの参照失敗)が特定できず、厄介なトラブルと化す危険性もある。 インストールCDが求められる理由 Officeの構成を変更する作業の際にそのインストールCDが求められるのは、Officeのセットアップを管理しているWindows Installerの仕様である。パッチ適用などでOfficeを構成するファイルの1つが追加あるいは更新される際、Windows Installerはファイルの整合性を維持するため、対象
マイクロソフトは11月30日,オフィス・ソフトの新バージョン「the 2007 Microsoft Office system(Office 2007)」をリリースする。既に多くのメディアで,Officeのユーザー・インターフェース(UI)が一新されることなどが伝えられており,Office 2007に興味を抱いている読者も多いことだろう。その一方で,「Officeソフトの新バージョン」と聞いても,心が動かない読者も少なくないはずだ。 少し古いが2005年2月に「日経Windowsプロ」が実施した読者調査では,企業ユーザーに最も多く使われているOfficeソフトのバージョンは「Office 2000」だった。つまり,多くのユーザーが「Officeソフトの機能は現状で十分」と思っており,バージョンアップしていないのが実情である。 マイクロソフト最大の挫折 そもそも,現在使われているOffice
ajax13 - Welcome to ajax13 AjaxによるブラウザベースのOfficeスウィート「ajax13」。 Word、Visio、Excel、Powerpoint、iTunesの機能を提供しています。 利用に際して、アカウント登録が必要で、動作にはFirefox1.5以降が必要。
Office 2010: New Product, New Blog Since we signed off on Office 2007 in October 2006, we've been hard at work on the next version,... Author: jensenh Date: 07/17/2009 Table of Contents Here's a categorized Table of Contents to help you discover posts you might find interesting or... Author: jensenh Date: 03/13/2008 The Story of the Ribbon I was reading through commentary from people who attended
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2006/5/31 マイクロソフトは5月30日の説明会で新たにオフィス製品に加えたコラボレーション製品「Microsoft Office Groove 2007」のデモンストレーションを公開した。Groove 2007はPtoPの仕組みを使ったコラボレーションツール。社内環境だけでなく、社外のメンバーとも安全、簡単に情報共有できるのが特徴。マイクロソフトのインフォメーションワーカービジネス本部 シニアプロダクト マネージャ 松田誠氏は「Groove 2007はプロジェクト単位や部門単位での情報共有に利用できる。ただ、全社レベルの情報共有には向かない」と説明した。 Groove 2007ではクライアントPC上に作成する「ワークスペース」が基本になる。ワークスペース上ではメンバー間でファイル共有、スケジュール、ディスカッション、フォーム、案件管理などができる。マイクロソフトがインターネット上に
マイクロソフト インフォメーションワーカービジネス本部Office製品マーケティンググループ マネージャの田中道明氏 マイクロソフトは30日、都内で報道関係者向けイベント「the 2007 Microsoft Office System Reviewers Workshop」を開催し、Officeシリーズの次期製品となる「the 2007 Microsoft Office System」の製品内容を解説した。Word、Excel、PowerPointといった、個人ユーザーにもなじみ深いデスクトップ製品についての説明では、実際の操作デモに多くの時間を割いて新機能が紹介された。 説明にあたった同社インフォメーションワーカービジネス本部Office製品マーケティンググループの田中道明マネージャは、ユーザーインタフェース(UI)を刷新したことと、グラフィックエンジンを全面的に新しいものに変更したこ
「Microsoft Office 2007」の一部となる電子メールソフト「Outlook 2007」ベータ2は、現行の「Outlook 2003」に比べてかなり便利になっているようだ。MicrosoftはOutlook 2007で、かなり前から繰り返し問題になっていた部分の解決を狙っている。改善点のなかには、メッセージが色分けできるようになったといった細かい変更から、To-Doリストやカレンダーの項目を1つの枠のなかに表示させられるようになったといった大がかりなものもある。Outlook 2007ベータ2のインターフェースはOutlook 2003から大きくは変わっていないが、Office 2007に含まれる他のアプリケーションとは異なり、ウィンドウ上部の目立つツールバーはついていない。最も目に付く変更点はウィンドウ右側にあるTo-Doリストの欄で、これは非表示にしたり、直近の予定や作業
米マイクロソフトのジェフ・レイクス ビジネス部門担当プレジデントが来日し、Microsoft Office システム製品の次期版「the 2007 Microsoft Office system」の製品戦略について講演するとともに、製品の概要を明らかにした。 米マイクロソフトのジェフ・レイクス ビジネス担当プレジデント 「the 2007 Microsoft Office system」は、「New World of Work」を主題に、仕事をする個人を強く支援し、新たな価値を創造することを目指す。「結果志向」を中軸にユーザーインタフェースを一新、作業に必要な機能を見つけやすくするなど操作性、基本機能を強化した。 レイクス氏は「今日の経済状況では、全世界におよそ50兆ドルの資産があるといわれるが、いまや、知識・情報の資産価値は、従来の土地や労働力よりも大きいとの指摘がある。(その背景には
IBMのWorkplaceで採用、ジャストシステムの一太郎がサポート、英国での大規模採用などもOpenDocumentの大きなニュースとなっている。XMLを基としたこのドキュメント規格はどのような構造を持ち、どのような可能性があるのか? 「OpenDocument」というファイルフォーマットについてニュースで目にした人は多いだろう。しかし、その規格内容、そして影響力までを理解している人は少ない。 まず最初に挙げておくべき「OpenDocumentとは何?」との疑問。ここでは結論を簡潔に述べておこう。ワープロや表計算、プレゼンテーションといったオフィスアプリケーションのファイル形式を定めたものがOpenDocumentであり、OpenDocumentフォーマットは、統合オフィスソフトのファイルフォーマット規格だと言える。 ワープロや表計算ファイルの標準化により、ツールやプラットフォームが異な
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます [特集] オフィスワーカーが情報を生産するために使っている最も身近なフロントエンドが「ワードプロセッサ」や「スプレッドシート」といったオフィスソフトだ。現在、この市場で絶大なシェアを誇るマイクロソフトは、バックエンドのサーバシステムや開発環境までをも取り込むことで、オフィスソフトによる新たな「生産性向上」の枠組みを提案しようとしている。一方で、オフィス文書の「オープン化」を求める声も高まりつつある。クライアントやベンダーに依存しない、標準ベースのオフィス文書が主流になることで、ユーザーが利用するオフィスソフトの選択肢が、今後大きく広がる可能性もある。新たな局面を迎えたオフィスソフト市場に対する、マイクロソフト、サン・マイクロシステムズ、
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