神奈川・南足柄市で逃走していた四国犬「わびすけ」 さきほど警察が市内で捕獲 おととい、神奈川県南足柄市で飼い主との散歩中に逃げていた四国犬の「わびすけ」が、きょう午後、捕獲さ…
![TBS NEWS DIG | TBS/JNNのニュースサイト](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8cc457e417f1989feb296dfd61c37c2786c7bc9a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsdig.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Ff%2F5%2F-%2Fimg_f5d72f587b90c8e581b63bf8d2d61ac619307.png)
積立不足を認めたうえで、基金解散を認めるしかない Q:そんな基金なんて、解散した方がいいんじゃないの? 本音では、ほとんどの基金は解散したがっているはずだ。でも、解散する際は、代行分の積立不足をすべて返済しなければならない。これは中小企業には高すぎるハードルだ。積立不足も解消できず、解散も認められないまま、ずるずると落ち続けているというのが多くの基金の現状だろう。 Q:対策はどうすべきか 上記の構図を理解すれば、運用面での規制強化などなんの問題解決にもならないことは明らかだろう。追い詰められた基金は、また別のAIJに手を出すか、掛金を負担できなくなった企業が倒産し、最悪の場合、基金内の連鎖倒産という形で他社に波及するはずだ。 対策としては、積立不足を認めたうえで基金解散を認める以外にない。ちなみに、基金の積立金の水準は必要額の3割以上はあるので、不足とはいっても国の厚生年金よりははるかに健
厚生年金基金に2千億円もの穴をあけたことで、投資顧問のAIJがクローズアップされている。 「あと100億あれば勝てた」 というパチンコ屋から出てきたオヤジばりのトップの発言や、官僚OBの関連基金への天下りなどで論点が見えづらくなっているが、これは決して基金への規制強化だけで再発防止できるような単純な問題ではない。最終的には巨額の国民負担も発生するはずだから、Q&Aという形で問題の構造をおさらいしておこう。 国の年金財政の穴を、必死に埋めようとしたから Q:なぜ、国民が負担しないといけないの? 厚生年金基金というのは、基礎年金(国民年金)、厚生年金の上に企業が独自につくる3階建部分のことだ。この部分だけなら潰れるにせよ減らすにせよ、企業の勝手にさせればいい。 だが、実は多くの基金は、2階部分の厚生年金の一部を国から引き受け、運用から給付まで代行している。この分については公的年金なので「基金が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く